BMI22さんのクチコミ(10ページ)全496件

船場センタービル地下にある中華料理屋さんです。年季の入った作りで昭和の香りがぷんぷんします。
「天津飯とミニラーメン」正価＠650円は大阪でも安いです。
上着を脱ぐやいなや着丼です。早すぎないか？と思いましたが、作りたてであることは間違いないです。
天津飯の玉子焼きには歯に当たるくらいの小エビがいくつか入っていました。
ミニラーメンは、スープ代わりにいただく感じでした。
この昭和感は、高度経済成長を遂げた大阪リーマンの胃袋を「安い！早い！まずくない！」で支え続けてきたお店だと感じさせてくれます。

明治通り沿い花園神社横にあるホッピー赤提灯のお店。
だいたいさ、何よ、この店名！こんな屋号では二の足踏むでしょ、普通…
ちなみに店名「いんしょくしょうしょうなにやねこぜん」ありえないよ、こんな屋号。
おつまみセット（ホッピーとメンマと煮玉）からはじめる。
青森産らしいが、何よ！この卵！侮るべからず…
それにホッピーセットなのだが、何よ！この焼酎の量！臨界点到達…

歌舞伎町のど真ん中、マフィアのいそうなエリアにある有名な上海料理店。不気味な人形さんがお出迎えしてくれるのだ。　
雰囲気の好き嫌いは割れるでしょう。
香菜拌干絲 （豆腐の細切り）をいただきます。　
いいですか、写真は間違っていません！
これは「豆腐」です。しょっぱいけど、うまいですね。
定番 「小龍包」と焼ビーフンを頼んで、お酒は紹興酒ボトルを空けました。

日本橋高島屋近くにあるいかにも老舗の鰻屋さんで休日ランチです。
オーダーは鰻玉丼＠1620円です。まあ、老舗の鰻でこの値段というのは、かなりリーズナブルな気がします。
はじめは、肝吸いでうなぎ丼風にいただきまして、次に出汁茶漬け風にしていただきました。一丼で二度おいしいという感じでお得感マシマシでした。

単純にドリンクと一品で＠699円なのですが、その選択の幅が広すぎます。おそらく、コストパフォーマンスが良いのは瓶ビール中でしょう。東京なら安くても＠500円くらいでしょう。それに＠900円くらいの一品をセットにしてもいいというのですから、かなりおかしいです。でも、普通においしかったです。

銀座8丁目の雑居ビル地下二階にある和食屋さんで懐石コースをいただきました。
お店の雰囲気は銀座ならこの程度落ち着かないといけないくらいの感じですが、カジュアルな感じも少し残しています。
コースの先付け「白子ポン酢」と前菜の「蟹味噌豆腐」のダブル攻撃で飲兵衛オヤジは、のっけから降参状態です。
一品一品いちいち「おいしいね、おいしいねぁ～」と言わないといけないものが続きました。

塩尻駅にある蕎麦屋兼喫茶店兼居酒屋みたいなオールマイティな駅前のお店です。
晩酌セットみたいなもの＠980円があったので迷わずチョイス。
赤カブ漬け・貝煮・山芋短冊・山菜和え・きのこ和え・わかさぎ南蛮が並んでいます。長野県にゆかりのものもあるし、どこにでもあるやろ！と突っ込みたくなるものもあります。

静岡駅から歩くこと20分弱でたどり着きます。住宅街の中のラーメン屋さんです。ラーメン屋さんを探して歩いて、そのお店が見つかった時に看板が大きなマグロ！一本！だとしたら、普通に首かしげるでしょ…(笑)
「醤油ラーメン＋鮪丼＠890円」をいただきます。
先に鮪丼着丼。繊細ではなく豪快！でした。

いわゆる社員食堂仕様でセルフサービスです。先に自動販売機で食券を買います。定食は4種類で＠530円からありますので、リーズナブルです。麺類単品はワンコインでお釣りが来るくらいの価格設定です。
B定食＠650円で「豚冷しゃぶ定食」をいただきました。

かれこれ、10年以上前に訪れてからの話になりますが、完全のこのお店は時計の針が止まっています。
昭和を知らない子供たちがお酒を飲める年齢になって、ここに立ち寄って、自分のオヤジらの生態を知るというツアーができそうなものです。
ということで、いつものもつ焼きともつ煮込みと焼酎で、昭和に乾杯です。

肥後橋交差点から西に進んで小路に入ったところにある蔵の外観を持つ小じゃれたお店でランチです。
メニューは海鮮丼ですが、きちんとセットになっており、味噌汁・サラダだけでなく、茶碗蒸しまで付いてきます。大阪ランチのレベルの高さを感じます。
海鮮丼の具材は、10種類以上入っていました。

お店の中に入った瞬間に、そのヤニ臭さにぶっ飛びました。これが昭和の香りです。成人男性喫煙率が80%だったころの遺産としか言いようがありません。
瞬時の判断で持ち帰りにします。この空間で座ることなぞ想像もできません。
周囲を見渡すともはや修復不能な世界です。

ランチタイムにスタンダードハンバーグセット＠1780円をいただきます。
最初にホールトマトのサラダがドン！と出てきます。ナイフとフォークでいただきます。メインのハンバーグはインゲンのお布団に上にのっています。つけあわせは、じゃがいも丸々一個です。
これでご飯パンお替りOKですからお腹はポンポンになります。

コロッケと焼きそばをコンビでサンドした「コロッケ焼きそば＠190円」
明太クリームを空洞に詰め込んだちくわをくるんで焼いた「明太ちくわパン＠150円」
全国ご当地パン選手権準優勝の「東大阪ラグカレー＠160円」何と！牛スジ入りのカレーでかなりの辛口。匂い立つ一品でした。

電車がなくなったときにこのお店が24時間営業だと知りました。ありがたい存在です。
中に入ると日本人のお客さんを外国人スタッフが取り囲んでいるという構図のようです。餃子＠260円と一番搾り中ジョッキ＠550円の黄金コンビも光を失った感じです。

スタンダードの白丸ラーメンにトッピング2つです。それに缶ビール＠340円を追加します。
トッピングは、高菜と辛味の辛辛コンビで攻めます。
トンコツの様相を前面に押し出しながら、着丼。麺は、固めにしてもらいました。ストレートの具合が素敵です。
途中から高菜をぶち込んで辛さ倍増（ただし、スープが冷めるというジレンマ…）という感じです。

私鉄駅前のあまり賑やかではないショッピングセンターの中にあり、目立たないお店です。このチェーン店の定番中の定番「ぺこちゃんのほっぺ」をいただきました。
どこにである普通の洋菓子で、それが逆に安心感あったりします…(笑)

今回はコース料理「楊貴妃コース＠2570円」をいただきました。
お値段の割に充実したコースでした。ちょっとしたサプライズ的なレベルでこのお店のことを見直しました。
準郊外都市とはいえ、ホテルのランチできちんとした接客でリーズナブルなお値段でいただけるのはありがたいとすら思います。

JR名古屋駅新幹線改札内にある、いわゆる売店です。新幹線の切符がないと（あるいは入場券がないと）入れないエリアです。
車内飲みのつまみを物色していたら、ありましたよ、手ごろなものが…(笑)
鶏のから揚げ3個パックと5個パック。それぞれ1個当たりの単価に直すと＠100円以下ですので、手ごろの範囲です。

ドイツ館とある通り、洋風の造りである意味凝ったおしゃれな造りです。
おろしハンバーグ＠1280円にしますが、サイドメニューと主食（ごはん・ライスなど）がバイキング形式で食べ放題だったのです。
メインのハンバーグは、じゅうじゅう音を言わしてくるまでに相当時間がかかりました。