100chanさんのクチコミ全7件

Mantova旧市街のエルベ広場まで歩いて５～６分、駅から歩いても１０分ほどの泊まれる美術館です。３月の第二週目の平日に２泊して２７０ユーロでした。朝食は別料金でホテル（美術館）入り口のあるそばのテーブルで食べます。なので、食べてる最中にお客さんやオーナーなど結構人の出入りのあるところで朝食をとることになります。メニューはカルフールのヨーグルト、サラミと薄切りチーズ、果物、ケーキが２種類（２日間同じものでした）クッキー、食パン、あとは飲み物（カプチーノなど）で一人一食１０ユーロ！もしました。朝食はホテルの外へ行かれることを強くお勧めします。なのでコストパフォーマンスは星２つ。ホテルの予約と決済にはカードが使えましたが、朝食代等のチェックアウト時の支払いは現金のみです。（レシートなしで手書きのメモ程度で請求されます）
普通のバールで朝食なら３ユーロもしないでおいしいクロワッサンが食べれるはずです。

ホテルというより美術館なので部屋数はおそらく３つ。すべてのへやがスイート使用だと思います。２階（美術館兼ホテルレセプションのある部屋）に２部屋、地下に１部屋あります。２階にある部屋は１部屋（とっても広くて天井が高い）を仕切りで仕切って２部屋に改装してあり大きな部屋にはダブルベッド、小さいほうの部屋にはシングルベッドが一つあります。といっても簡単なパーテーションの仕切りなので一部屋と変わりないかも。
シングルベッドルーム利用は別料金のようです。どちらの部屋からも天井を見上げると修復された（同じ）フレスコ画を見ることができます。調度品はアンティークなものばかりなので物を置いたりしないようにしました。
部屋にはミニバーとエスプレッソマシンと湯沸し器があります。コーヒーや紅茶は無料ですが、ミニバーの中のミネラルウォーターは３ユーロ、プロセッコは１５ユーロなどすべて有料になっています。無料ではありません。そして客室の中で食べ物を食べないでくださいと注意書きがあります。
自由に利用できるノートパソコンも備え付け。レストランを探すのに便利。
ジャグジーおよび洗面スペースは天井部分はガラス張りで、シャワーおよびジャグジー利用後は湯煙で湿気があるので美術品保護のためドアをしっかり締めて換気扇を朝までつけっ放しにしました。歩き回った後のジャグジーは最高です。二人は余裕で入れますしお湯も熱いのがたくさん出ます。シャワー利用も問題ありませんでした。アメニティーはシャンプーとソープがあります。
チェックアウト後１０時半から美術館案内のサービスがあり自分たちが泊まった部屋も含めて２部屋とチェックインに使った部屋の説明がありました。普段オーナーがいるチェックインん使った部屋は結婚式などにも利用できるそうです。この部屋のフレスコ画がとても面白いのでぜひよく観察することをお勧めします。犬がウ○コの最中の様子がフレスコ画の中央に描かれててかなりウケました。戦後放置状態にあったゴンザーガ家の宮殿を買い取って何年もかけて修復したオーナーもユニークなひとです。
朝食に問題ありなものの、スタッフやオーナー夫婦も親切で泊まってみる価値はあります。

レオナルド・ダ・ビンチの博物館をガッレリアの入り口で見つけました。
ダビンチのアトランティコ手稿集の展示とデッサン画からダビンチのアイデアを
デジタル画像と実際の模型にして展示してあります。
ダビンチが期待していたものと、実際に作ってみて実験の結果はどうだったとか、
ただのアイデアだけに終わってしまった数々の作品を楽しみながら見ることができます。
ベランダが一つ開いててそこからガレリアの様子を写真に撮ることができます。
めったにできない体験だと思います。なお、館内は撮影禁止ですがリュックサックは預けることもなく持ったまま入れました。トイレもあります。

場所はガッレリアのスカラ座方面への出口、向かって左にあり、レッドカーペットが敷いてあります。係りの人がエレベーターへ案内してくれますので、１階のボタンを押してください。着いたらチケットカウンターがあります。
入場料は大人一人１２euroです。

サイトはこちら
www.leonardo3.net

レオナルド・ダ・ヴィンチ　の直筆のメモとデッサンの手稿集
「アトランティコ手稿」

２０１２年三月までの期間限定展示で、期間ごとに展示内容が変わります。

Program 13.12.2011-March 2012
Botany ,woven knot designs and decorations of leonardo

www.ambrosiana.it
入場料は10ユーロ。

ホテル名は　Hotel Gardena です。
このホテルはイタリア人の相方が見つけて予約してくれました。
サンタルチア駅をでたら左に歩いてScalzi橋を渡ります。スーツケースを頑張って持ち上げて運んでください。橋を渡ったら右に歩きます。河岸沿いにあるいて数分、また小さな橋が見えます。その手前を左に曲がってください。お土産屋さんから１５メートル位でこのホテルの玄関が見えます。うっかりすると通り過ぎてしまいそうなほどシンプルなエントランスがあります。チェックインの際はパスポートをお忘れなく。
部屋はとても明るく、ローマ広場を望める位置にあります。朝は、貨物運搬用の船が運河を行き来するのが見れます。バスルームはとても女性が喜びそうな猫足のバスタブに、おそろいの模様の施された磁器の洗面台やトイレ（水を流すときは、上にあるタンクから流れる仕組みになってて、紐をひっぱります）があります。アメニティもそろっています。
ミニバーも完備です。エアコンもバッチリ効いてます。朝食もいろいろ種類があっておいしかったし、メイドさんもやさしい方でした。ベネチアで200euro前後で泊まれるなら
お得だと思います。ローマ広場のバポレット乗り場の少し先にCO-OPというスーパーマーケットもあって、野菜や果物に飢えてきたときは大変便利でした。
夜中にもスーツケースを持ち上げて橋を渡ってホテルを探してさまよっている観光客をよく見かけました。ので、私が思うに駅の近くのホテルが便利だと思います。バポレット乗り場も近くて移動にも便利です。ただし、バポレットもたびたびストライキがあるようなので、駅から離れていると、スーツケース引っ張るの大変だとおもいます。
なので、駅近くのホテルをお勧めします。なにせ、迷路のような街並みに橋がたくさんあるもの・・そこが、またVeneziaの魅力なのだけど・・

2003年にローテンブルグに行ったときに泊まったので、宿泊料金は覚えていませんが、
とにかくレストランの食事とオリジナルワインがとてもおいしかったので、また行くとすれば、絶対にリピートしたいです。ガイドブックにはレストランだけ紹介してありますが
Hofとくればホテル付？と思い予約しました。家族経営なので、温かみがあってみなさん親切でした。団体宿泊客は見かけませんでした。レセプションはレストランの裏側に回って大きな入口があって階段を上った２階にあります。エレベーターはありませんので、重たいスーツケースだと大変かもしれません。朝食も種類が豊富に用意してありました。
プレーンラインの絵葉書の左側にある、青色の壁のホテルです。
ああ！Glockeのワイン飲みたい！！

ドイツ古城街道の街、Bad Wimpfenの古城ホテル　
Hotel Schloss Heisheim　です。
2003年のドイツ・フランス周遊の際利用しました。
宿泊費用は残念ながら覚えていませんが、そこまで高くはなかったと思います。
Hotels.comで調べたところ、２月現在一部屋９８００円位になっています。
古城ホテルですが、豪華な感じはせず地味な田舎のたたずまいを漂わせています。
駅からはタクシーで１５分位でした。周りは閑静な住宅街で、少し歩くときれいな河岸が見えてきて、列車が走る風景も美しい緑豊かで静かなところです。
部屋も古めかしく落ち着いた感じです。シャワールームは大変狭いです。
朝食室などの部屋は歴代当主の絵画などがそのまま飾られています。朝食は大変おいしく
温かくて量も豊富に準備してあります。
夕食は併設のレストランで予約しておきました。その日はほかにお客さんがいなかったので貸切状態の上、ホテルからサービスで一品オードブルを頂きました。８人全員違うのを注文しましたが、大変おいしく頂きました。従業員もフレンドリーで親切です。
帰りの際、内一人がバッグを置き忘れ、わざわざ駅まで追いかけてきて持ってきてくれました。とにかく食事とサービスはいいです。
教会もあるので、古城ホテル結婚式もあるようです。私たちは、やはりおまけで中を見せてくれました。１泊だけだったのが心残りです。

食事もこのホテルで是非！
ベランダでマッターホルンを眺めながらコーヒーもいいですよ。

パークホテル　ボーシット　

www.parkhotel-beausite.ch

1部屋１泊２２５００円でした。当時レート・・１CHF１００円位でした。
朝食だけ込みにしましたが、毎夕食ここで食べたのがおいしかったので
夕食もｺﾐｺﾐにしとけばよかったかも。
大通りから外れた閑静な地区にあり、フィスプ河沿いの散歩もできるいい場所です。
駅からも歩いて１０分ほどです。