fumifumiさんのクチコミ全11件

何といってもすごく安い！ホテルのサイトから予約すると１泊3900円でした。部屋は年季が入っていて、「すごくきれい」ではありませんが、清掃も十分で寝るだけなら本当に十分です。また止まります。

高雄駅からすぐ。便利でした。私たちは窓なしのツインだったので若干窓のない圧迫感は有りましたが、凄く狭いわけではなかったので、快適に過ごせました。スタッフはみな親切で、いいホテルでした。

バスで行く方法もありますが、タクシーでもチャガルチから６０００ウォンくらい。私たちはVISIT BUSAN PASSで乗ったのでお金は払いませんでしたが、券売機で切符は買えます（もちろん窓口でも）。床が透明なクリスタルの方が２万数千ウォンでした（購入してないので正確に覚えてなくてすみません）。１階で切符をゲットしたらエレベーターで乗場まで上がります。真夏の平日の昼でしたが、結構混んでいて、並びました。また、ケーブルカーは８人乗りらしく、混んでいるときは少人数の人たちは乗り合わせになります。私たち韓国のおじさん３人組と同乗させられました。床が透明なので、海が見え、景色もまあいい感じですが、とにかく太陽を遮るものがなく、温室状態でケーブルカー内はかなり高温になります。真夏の乗車はまったくお勧めしません。松島スカイパーク側は、喫茶スペースなどが上の階にあるので、そこで休憩しながら景色を楽しむことができます。しかし、暑さから公園を散策する気にもなれず、私たちは喫茶スペースでしばし休憩した後、復路のケーブルカーに乗りました。復路も外国人女子３人と同乗となりました。

ロケーションはとてもよく、安い。しかし、フロントの対応はいつものことながら塩対応。愛想の悪いお兄ちゃんと夜にはおじさんに交代します。　　　　　　　　　　　　　連泊でも基本的には部屋の掃除はなく、タオルや水も自分でフロントまで取りに行くスタイルで、運が悪いとタオルも水もないので、レアキャラともいえるお兄さんやおじさんに出会ったら、要求するとすぐにもらえます。トイレットペーパーも予備は部屋に置いてないので、無くなりかけたらフロントにもらいに行きます。　　　　　　　　　　親切なサービスは無いに等しいけど、アクセスはいいし、部屋も比較的綺麗なので、私は次も利用したいホテルです。

数年前のことだけど、初めての緊急着陸を体験したので、ここに記録する。ポーランド航空でジュネーブからワルシャワ経由（１泊）で成田までのルートで帰国する予定だった。ジュネーブからの航空機は小さいもので、片側２席の横４席。まあ埋まっているという状況でした。ジュネーブを出発してしばらくして、おそらくスイス上空か、ドイツにかかったところくらいで、機長のアナウンス「機内の気圧が低下したので、酸素マスクを装着してください」。それとともに、酸素マスクが落ちてきた。え、この飛行機墜落するのかな？？？と言ったものの、自分自身は意外と冷静で、酸素マスクって結構息苦しいと思いながら飛行状況を確かめに外を見ていました。このアナウンスに乗客以上に慌てていたのは客室乗務員。客室乗務員用の酸素ボンベがうまく作動しなかったようで、ややパニック状態。そんな中で、前から２番目の席で寝ていた３歳くらいの子どもが酸素マスクをするためにお母さんに起こされたため、ぐずって泣き始め、酸素マスクを振り払ったりしている。それを見た客室乗務員がお母さんに子どもにマスクをさせるようにヒステリックに𠮟責したりして、お母さんもパニック状態。そんな状況が１０分程度続いた後、機長から安定したので酸素マスクは必要ないとのアナウンス。しかし、パニック状況になっていたお母さんは、その後もパニックな状況が続き、倒れてしまった。客室乗務員が機内で医者を探したところ、医療関係者がいたようで、お母さんを診察し、すぐに緊急搬送した方がいいとの判断になったようだ。その後、ミュンヘン空港に緊急着陸するとのアナウンス。飛行機は、そのままミュンヘン空港に着陸し、お母さんと子ども、お父さんの３人は横付けされた救急車で運ばれていきました。
そのあと、残された乗客には、ミュンヘン空港のルフトハンザのカウンターに行くように指示され、飛行機を下された。ルフトハンザのカウンターでは、水とスナックが配布され、私は約４時間遅れで到着するルフトハンザ便でワルシャワに行けることになった。ポーランド航空は1987年に一度墜落したことがあるらしいが、その後も乗務員は墜落現場近くを飛行するときは黙祷すると聞いていたので、危機管理はしっかりしているのかと思っていたけど、やっぱり客室乗務員も慌てるんだなと思った体験でした。

数年前だが、エールフランスでパリから戻るときに、ストライキで欠航になった時に体験を参考までに記録する。
この年の前後に同じスケジュールで何度も羽田ーパリのエールフランス便を利用していたので、その日は翌々日の１１時から必ず出席しなければならない会議があったが、ビジネスクラスだし寝て行けば疲れもないと余裕だった。２２時過ぎに出発の便だったけど、２３時近くになっても出発しない。客室乗務員も特に慌てる様子もないので、待っていたところ、出発時間から１時間半くらい経過したときに、機長からアナウンス「この飛行機はキャンセルになったので、降りてください」。へ？なんで？？と思ったが、半分寝ぼけまなこの乗客たちは降機準備をして下りていく。私たちはそのまま、預けた荷物も受け取れず、カウンターに誘導され、水、スナック、白いTシャツ、タオルなどの洗面道具の入った箱を渡され、翌朝１０時にカウンターに来るように指示されると、ビジネスクラスとエコノミークラスに分けられて、バスに乗せられ、ホテルに送り届けられた。ホテルの部屋に入ったのは、午前２時くらい。私は航空券を手配した日本の旅行会社に電話し、会議があるので翌日の同じスケジュールの便だと間に合わないので何とかしてくれと言ったが、この手のトラブルは現地でしか解決できないので、自分でカウンターで交渉してくれと言われた。おいおい！
エールフランスは１０時と言ったが、できるだけ早く帰りたかったので、８時くらいに自力でエールフランスのカウンターに行っていたら、同じようにカウンターに行く日本人の夫婦と一緒になった。その方たち曰く、「どうもストライキの一環だったようで、客室乗務員も出発準備をせずにギャレーで食べたり飲んだりしながらおしゃべりしていた。乗務員は欠航を事前に知っていたのではないか」とのこと。エールフランスのカウンターに到着し、昨日欠航になったので、振替便をと言うと、昨日と同じスケジュールの深夜便を提示された。そこで、私は絶対に出席しなければいけない会議が明日あるから、どこの航空会社の便でもいいから、日本に翌日の早朝までに着く便を探してくれ、You Shouldだ！と強く要求した。最初渋っていたカウンターのお姉さんも私が強く主張したので一生懸命に探してくれ、結局、羽田に翌朝９時過ぎくらいに到着する便に空席が１席だけあったと言い、その便に乗ることができ、会議には１時間程度遅れたが出席できた。時間に余裕がある人は航空会社の振替便でもいいと思うが、それも残席次第でまたその次の日と言う破目にもなりかねませんので、カウンターが開いたら、できるだけ早く交渉することをお勧めします。

24年6月に久しぶりにフランクフルトに行き、ミュンヘン経由でウィーンまでの往復DBに乗車しました。DBに乗るのは、30年ぶりくらいで、私の印象は、「正確無比なドイツ国鉄」というものでした。が、大変でした。まずは、空港から市内行の電車が遅れ、さらに途中で運転を停止して、知らない駅で降ろされ、ちょっと慌てた段階で「？」と思っていましたが、フランクフルト1泊の後、翌日夜にウィーンに向け出発した時、まずはミュンヘン行きの電車が出発時点で1時間ほど遅れていました。乗り継ぎ時間が、1時間半くらいしかなかったので、心配しましたが、1時間遅れで出発してホッとしていたのもつかの間、途中駅で何度も停車し、その度に遅れが、どんどん積み重なっていきました。この時は、バイエルンで大雨が降った影響もあったので、DBの運行上のミスというばかりではないのですが、結局、ミュンヘンには6時間ほど遅れた午前3時くらいに到着しました。駅について、ホテルを手配してもらっている人もいたようですが、私は窓口で一番早いウィーン行の電車に振替をしてもらい、午前6時くらいに出発するその電車を駅のベンチに座って待つことにしました。行きは遅れたけど、帰りは大丈夫だろうと、ウィーンからブダペストまで行き、ブダペストからウィーン乗り換えで往路と同じミュンヘン乗り換えフランクフルト行きの寝台電車に乗りました。しかし、また、ウィーンからミュンヘンに行く電車が、ドイツの途中駅で故障により停車、早朝に乗り換えを余儀なくされました。おかげで、ミュンヘンからの予約していた電車には乗れず、再び予約の変更を窓口でやることに。ミュンヘンに行く電車の車内で、私の前に座った女性が、「ドイツの鉄道は民営化されてから本当にひどい状態になった」と言ってました。みなさんも、遅れることを想定して、楽しい旅を計画してください。

国鉄タラートプルーからチャオプラヤー川方向に徒歩5分くらい、BTSのタラートプルーだとプラス20分くらいか。国鉄ダラートプルーの駅にはお菓子で有名なカノムワーン・タラートプルーなどもあり、美味しそうな店がたくさんあります。そこを我慢して通過して、ゲーオ・カオマンガイに行く価値は本当にあります。私が食べたのはノーマルなカオマンガイで50バーツ。これまでお高い店でもカオマンガイを食べましたが、ここがこれまでで1番美味しかったです。ちまきも美味しいのか、ベンツで乗りつけた人が20個あったのを全部買い占めて帰りました。私は午前10時ごろに行ったので、混み合っていませんでしたが、ご飯時は混むとのことです。
因みに国鉄タラートプルー駅の線路脇に夫婦で果物を売っている屋台が、12時過ぎごろからいることがあります。この夫婦（またはどちらか一人の場合もありますが）の果物は本当に美味しいなで、出会ったら絶対に買いです。特にパイナップルは本当に美味しい。私は毎回、スイカとパイナップルを買ってました。だいたい15バーツから20バーツくらいです。

今回は11月末の大雪の日にソウル経由でネパールに行くこととなり、その混乱ぶりと対応のまずさを参考までに記述します。
朝からソウルは大雪で、まず、福岡発ソウル行きの飛行機が1時間程度遅れました。仁川での乗り継ぎ時間が1時間少々しかなかったので、乗り継ぎできないのではと心配していましたが、カトマンズ行の飛行機も遅れていました。カトマンズ便の出発を待つ間、地上係員は乗客からどうなっているのかと何度も詰め寄られていましたが、「私たちもわからないので、もどかしい」と言っていました。結局、遅れること５時間ほどで搭乗できたのですが、機内で１時間待たされた午後６時過ぎ、「カトマンズ空港が午後１０時に閉まるがその時間には到着できないので欠航する」という機長のアナウンスの後、降ろされました。しかし、その後、どうすればいいのかの明確な案内はなく、他の人がどうしたらいいかと地上係員に英語や韓国語で聞いているものを総合して、トランスファーデスクの場所を知りました。急いでトランスファーデスクのある場所に行ったものの、窓口は３つしかなく、そこに数百人の人がひしめき合って並ぼうとしていました。途中から係員がメモ用紙を破りながら手書きで番号札を作っていましたが、それを配付するという明確なアナウンスもなく、大混乱でした。私たちは１時間ほど並んだあと、３つの窓口のうち１つがビジネスクラスの優先レーンだとわかり、同行メンバーの１人がビジネスクラスだったのでそちらに並び直しました。しかし、そもそも振替便を予約するために１人の乗客に３０分程度の時間を要することもあり、列は遅々としてすすみませんでした。私たちも結局４時間ほど並んで、シンガポール経由の振替便を予約できました。エコノミークラスの人の中には結局６時間以上待って、22時に窓口が閉まってしまい、翌朝来るようにと言われた人もたくさんいました。トランスファーデスクの数の少なさとその対応の貧弱さには驚きでした。
振替便を予約できたものの、結局、23時発だったその振替便も午前2時にキャンセルになり、待っていると外に出る通路に行くように案内されました。どうしていいか明確な指示がなかったので、外に出された皆はウロウロしていましたが、深夜で空港内に係員はおらず聞くこともできませんでした。私たちは、歩いているとイミグレーションがあったので、とりあえず入国することにしました。どうやらそれは正解だったようで、荷物の回転テーブルにはすべての欠航になった飛行機の荷物が出てきており、大混乱になっていました。私たちはなんとか自分たちの荷物を見つけ、ロビーに出た時には午前6時くらいになっていました。どうしていいのかわかりませんでしたが、とりあえず出発ロビーに行ってみると、既に航空券販売のカウンターの前には200人程度の列ができていて、きっとこの列に並ぶのだろうと思い、私たちも慌ててその列に並びました。並ぶこと4時間午前10時すぎにカウンターに到達し、経緯を説明して振替便を探してもらいましたが、すべて満席で3日先まで空席はないと言われました。そこで、一端旅行はキャンセルして日本に戻ることにしましたが、日本行の空きも3日後までないと言われました。仕方がないので、3日後の朝の福岡便を予約し、ネットでソウルのホテルを2泊分確保しました（もちろん自腹です）。カウンターで対応してくれた係員は、英語があまり堪能ではなく、私もハングルは初級レベルなので、会話が思うように進みませんでしたが、英語で日本に戻ったら日本のスタッフからソウルｰカトマンズ間の払い戻しについて私の携帯電話に連絡があるとの説明がありました。そこで、日本に戻ってきてから連絡を待っていましたが、3週間ほどたっても連絡がなかったので、こちらから大韓航空に電話をしました。すると、現地の係員の方が説明した「日本スタッフ連絡する」というような内容は日本では受け取っていないことがわかり、「電話していただいてよかったです」と言われた次第です。
まあ、大韓航空側も突然の降雪で大混乱だったのは理解できますが、あまりの説明の貧弱さに、旅慣れていない人であれば途方に暮れただろうと思った対応でした。
以前、オーストリア航空に搭乗していてミュンヘン空港に緊急着陸した時やエールフランスがストライキで深夜に搭乗便がキャンセルになった時には係員からの説明はそれなりにあったので、迷うことなく対応できましたが、今回の経験で大韓航空は緊急時の対応に不安要素が多いと思いました。

連泊するときは掃除は有りません。
また、ゴミの回収もタオル等の補充もありませんので、自分でフロント階まで取りに行く必要があります。それだけが気になりますが、あとは立地もよく、まあきれいで、とても安いので◎です

以前は古い狭い建物でしたが、南浦洞のロッテデパート前、光復路の入口にあるThe　Coffee　Bean　の前に綺麗になってオープンしてました。私は以前もウリ両替所を使っていたのですが、その時居合わせた日本の方が、他の両替所よりここのレートがよかったと言ってました。