nisaさんのクチコミ全66件

出羽三山の中でも最もアクセスしやすいと思われる山です。山といっても標高400ｍ程度で、車でも容易にアクセス可能です。頂上の神社へ続く長い石段が有名ですが、五重塔はこの階段の前半部分にあるためそれほど歩かなくてもたどり着けます。実際五重塔まで来て引き返す人が大半でした。頂上へも車で行くことが可能で、あまり歩かなくても本殿に参詣可能です。時間が許せばぜひトレッキング気分で歩いてめぐってみたい場所です。

鳥海山へ向かう途中立ち寄った道の駅が、象潟海岸のすぐそばでした。新鮮な海産物などを売る市場も兼ねているのか、観光客だけでなく地元の方々と思われる人たちでごった返していました。道の駅の裏がすぐ海岸となっており、鳥海山と日本海にはさまれて日没時には絶景が堪能できると思います。

秋田を代表する山です。山形との県境に近い、県南部にそびえ立っています。標高1000ｍ付近まで鳥海ブルーラインで上がることができます。急登あり、急カーブありのまさに山岳道路です。あいにく山頂方面は厚い雲がかかっていたのですが、海側は絶景でした。男鹿半島から山形側、飛島や粟島まで望むことができます。日没時に訪れるとさらに絶景が拝めそうです。

男鹿を観光する際の象徴のような場所かと思います。食事処が軒を連ねています。険しい岩場と広々した草原に灯台が立ち、天気のいい日はここで昼寝していたい気分になります。近隣に滝など点在しており（今回は行きませんでしたが）、ドライブがてら足を延ばしてみるのもいいと思います。

男鹿半島北部の山と言うよりは丘と言ったほうが適切な感じの小山です。それほど人気がないのか、入道崎などと比べ圧倒的に訪問者が少なかったですが、遥か遠くまで見通すことができ、非常に風光明媚な場所でした。どちらかというと観光客よりも地元の方が休日に訪れる場所なのかもしれません。入道崎で食事もしたし、かと言って秋田市街へ戻るにはまだ早いし、というような時にはお勧めです。展望台とレストランが併設されており、食事もこちらの方が安かったです

急遽札幌訪問が必要となり、前日に慌てて予約したホテルです。千歳空港からは路線バスが出ており、真駒内を経てこのホテルが終点となります（所要時間60～90分）。部屋は広く清潔で、バス・トイレもゆったりとしています。バスはユニットバスではなく、しっかりと湯船に湯を溜められます。フロントの接客も非常にしっかりしています。室内設備も申し分なく、WiFi利用も可能でした（室内にパスワードあり）。規模の大きいホテルで、朝食は1000人ぐらい入れそうな大食堂でバイキング形式でした。このホテルはこの界隈では安価な方なのか、中国をはじめアジア各国からの観光客でごったがえしていました。ホテルの周囲にはあまり店なども無いので、ちょっとどこかへ出るには足が必要になりそうです。所要のため1泊のみで慌ただしくチェックアウトしたのが少々もったいなく感じられるホテルでした。

ラダックの都市レーの中心部へ向かうフォートロードの途中にある、比較的新しいゲストハウスです。部屋は清潔で、十分な広さがあります。一応ホットシャワー付きではあるものの、なかなか温まらないことがあります。窓からはラダックの田園風景を見ることが出来ます。併設のレストランでお茶や食事が可能です。リクエストにより大抵の料理は作ってもらえます。それ以外にも地元民のオーナーとネパールから出稼ぎのスタッフが親身に世話をしてくれます。中心部のメインバザールまで、上り坂をゆっくり10分程度歩く必要があるので、高山病の症状が出かかっている場合は要注意です。

コルカタのチャンドラボース国際空港のすぐそばにある格安ホテルです。室内は可もなく不可もなくと言ったところでしたが、唯一ホットシャワーだけはインドにしては十分合格点といっていいぐらいのお湯の出でした。頼めば食事を作って部屋まで持ってきてくれます。起床後すぐ空港に直行したいような場合には車で5分もかからない非常に便利な立地です。なお市内中心部に全く同名のホテルがあるようですが、そちらとは特に関係はないようです。

ネパール：ポカラにある湖です。この湖沿いにホテルやレストラン、土産物屋が建ち並んでいます。日本食レストランもあります。ボートで対岸に渡ることが出来、そこから丘の上の寺院へ上ることが出来ます。また湖岸沿いに歩いて、ヒマラヤの展望地：サランコットの丘に上ることも出来ます。正直なところ水質も含めそれほどきれいではないのですが、ポカラの名前の由来になった湖でもあり、マチャプチャレと並んでこの町の象徴と言えると思います。

ペリンにかつて栄えたという王国の栄華を偲ばせる王宮跡です。現在はかなりきれいに整備されていて、廃墟という感じはあまりしなくなっています。芝生も整備され、地元の家族連れがくつろぎに来るような場所になっています。下を見下ろすと、断崖に建てられた事がよくわかり、ヒマラヤとペマヤンツェ・ゴンパをそれぞれ見通せる場所に建てられた意味についても色々と想像させられます。

町から見てフェワ湖対岸の丘の上にある仏教寺院です。同じ名前の寺院はアジア各所で見かけます。この寺も15年ほど前に地元の人が手弁当で建立に携わり、落成の際には日本から高僧を招いたそうです。道さえ間違えなければ1時間半程度で登れると思いますが、その道がわかりにくくかなり迷い、藪の中を進むようなことになってしまいました。寺院からは湖と町が一望でき、ハイキングコースとして好適だと思います。

シッキム州の州都ガントクの繁華街：MGマルグにある安価なホテルです。ホテル名からしてネパール系インド人が経営しているようですが、スタッフも皆親切です。部屋は500ルピーからありますが、多少老朽化が目につきました。MGマルグに面しているため食事などで困ることはありません。タクシースタンドまでもそれほど遠くないのでその点でも便利です。

カンチェンジュンガの展望地として有名なペリンにあるチベット仏教の寺院です。ペリンの中心部から30分程度歩いた所にある丘の上に立てられています。急坂を登り切ると少し小ぶりな寺院を目にすることが出来ます。寺の裏側は断崖絶壁で、非常に急峻な場所に建てられていることがわかります。僧侶に断ってから寺の内部の壁画などを見学することも可能です。

ヒマラヤを望む町：シッキム州ペリンにあるホテルです。ほかの町から到着する乗り合いジープやバスが必ず停まるジープスタンドの目の前にあります。天気が良ければ目の前にカンチェンジュンガの雄姿を拝むことが出来ます。部屋は広く、併設のレストランで食事も出来ます。部屋に暖房設備がないので訪問時期によっては防寒対策が必須となります。ホットシャワーも持続時間が限られるので入浴を手早く済ます事が必要です。家族総出で運営されているようで、みな親切で非常に居心地が良かったです。再訪したいホテルです。

ダージリンのチョウラスター広場手前にあるインドレストランです。外国人観光客はもちろんインド人にも非常に人気があるようで、時間を問わず常に客でいっぱいで皆料理が出来るのを待っている状態でした。すべてベジタリアン料理ですが、南北インドのタリーが美味でした。店の奥の席からは居ながらにしてカンチェンジュンガを観ることが出来ます。

ダージリンの時計台近くにある紅茶専門店です。それぞれランクの異なる茶葉がずらりと並べられ、それぞれ香りを確かめて選ぶことが出来ます。価格も良心的でした（最高級品でも100gで600ルピー程度でした）。大人数におみやげとして配れるよう小さいサイズの紅茶を探してみたのですが、100gが最小単位とのことでした。チョウラスター広場近くには同社のショールームのような店舗も出店しています。

ダージリンにある日本人宿です。かつてはオーナーの奥さんが日本人だったそうで、今でも日本語の書かれた張り紙などが見られます。部屋は十分広く、ホットシャワーも使え、WiFiも無料で利用可能でした。1泊500ルピー程度です。時計台から少し離れた場所にありますが、チョウラスター広場までも歩いて10分程度で便利な立地だと思います。

シリグリにかかるMahananda Bridge近くにある、この辺では高級な部類に入るであろうホテルです。1泊1799～6000ルピーですが、最も安い部屋でも広さ・清潔さ等申し分ないものでした。一応全室WiFi使用可能と言うことでしたが、宿泊時にはトラブル発生中とかでロビーでのみ利用可能でした。併設のレストランで本格的インド・ネパール料理を堪能できます。フロントを始め従業員もみなフレンドリーで親切でした。シャワーはやはりインドスタイルのため、ずっと温水が出るわけではなく、バケツにお湯を貯めつつ短時間で入浴を済ます必要がありました。

ダージリンやシッキム州へ向かう際に起点となる町：シリグリにあるホテルです。1泊900ルピー程度とこのあたりでは高い方かもしれません。部屋は申し分ないぐらい広く、併設のレストランも本格的なインド料理を出してくれます。シャワーは通常のインドスタイルでずっと温水が出るわけではないので、バケツにためつつ手早く済ます必要があります。周辺に外貨両替出来る店が非常に少ないので要注意です。

デリーのメインバザールにあるホテルです。近くにあるコテージイエスプリーズというホテルは日本語が堪能なラジェンダさんがいることで有名なのですが、こちらのホテルは姉妹店にあたるようです。料金は同じで、室内は非常にきれいです。900ルピー前後とこの辺では少々高めかもしれませんが、十分それに見合う環境だと思います。