三寶飯さんのクチコミ全83件

最低でも年に1度は是非行きたいビュッフェ。
パークハイアット自体が5月7日から約1年間、全館の営業を休止・改修工事ということで、ニューヨークグリルもしばらくクローズと聞き、慌ててその前にと予約しました。
前菜とデザートが本当に充実しています。
季節柄、苺がウツクシく盛られていたのも気分が上がりました。
パンに添えられたバターがまた美味しくて、他に食べなくてはいけないものがたくさんあるのに…。
52階なので、眺望も素晴らしい。
再開が待ち遠しいです。
総合評価が3.5の理由:
①紅茶のカップが茶渋でうっすら汚れていたこと。
②紅茶のおかわりをお願いしたら、種類も聞かずにアールグレイが出てきたこと(いつも紅茶の種類は予め聞いてくれるのに聞かれなかったので、「最初と同じ紅茶が出てくるのかな？客のオーダーを覚えているのか？流石!」と感心していたんですが…。しかも私はアールグレイだけは苦手)

最上階、10階の和洋室に宿泊。
エレベーターを出てすぐ、海や六角堂が見られる窓があります。まるで一幅の絵を見るような工夫のされた横長の窓。日の出もここから眺めました。
屋上にも出られるようになっていて、360度景色が見られます。

食事は、まぁ普通。一般的な、品数の多い旅館の料理です。食前酒のゆず酒がおいしかった。
朝食は白いご飯とわかめご飯が選べました。私はいずれもいただきましたが。

12:00前に行きましたが、10人以上並んでいました。
でも、麵ですから、回転ははやい。
牛肉麵（汁なし）と牛肉湯を注文。いずれも空心菜？が結構入っていて、野菜も充分摂れます。
麵はもっちり。その分満腹感があり、この２品の完食はちょっと厳しかったです…。
「牛肉、たっぷり食したい！」という方にはオススメ。
お隣の男性はテーブルにあるにんにくをポンポン入れていました。
同名のお店が金華街にもあり、別れた夫婦がそれぞれやっているという話の真偽は不明です。

辛いもの好きにはオススメです。
13:00過ぎに行きましたが、4人くらい並んでいました。
紅油炒手も美味しかったし、いくつかある小菜の中から枝豆の和え物を選んだのですが、これも美味しかった！
12:00～14:00までと案内されていましたが、私が行った時には13:30でクローズになりましたので、要注意ですね。

人気店なので、並びます。でもその価値は充分にある。
お店の前に注文は食べたいものをチェックできるメニューが設置されています。番号で呼ばれますが、店員さんが番号表示版も持って呼んでくれるので大丈夫。
浅蜊と鶏肉の出汁たっぷりのスープも美味しいですが、椒芝麺（汁なしピリ辛胡麻ソース和えそば）がとにかく絶品！
私はいつも同時に油飯をテイクアウト。これは青島店にしかないようです。
青島店は日曜定休ですが、すぐ近くの濟南店は日曜日も営業しています。混み具合はいずれも同じ。

いろいろな種類の餃子があります。
担々麺や菜飯もあるので、友人と行ってシェアするのがいいかも。酸辣湯のお椀が大きいので、１人だとちょっと厳しいんですよね。
それでも行ってしまうのは、定宿にしているホテルの近くにあり、かつ突き出しのように出てくる自家製の「麻辣菜甫」が大好きだから。ピリ辛の大根が美味しい。
ひとつ12香港ドルで店頭販売もあり。毎回自分用おみやげに購入しますが、４つ、５つと数が増えていきます。

予約時には「百利飯店」でしたが、実際11月に行ってみたら「旅居文旅　HUB HOTEL」になっていました。チェーン店らしい。
現在もいろいろ工事中のようです。
特筆すべきは、シャワーカーテンがついたこと！（何故ないのか不思議でした……）
記憶が曖昧ですが、ドアがおしゃれになって、マグネット式の「DONT DISTURB｣「MAKE UP ROOM」がありました。
部屋に備えてあるコップも以前は紙コップでした(コロナ明け直後の宿泊だったので、そんなものかと思っていました)が、陶器のマグカップになっていました。
男性のマネージャーさん(？)が日本語ＯＫです。

宿泊していたホテルの目の前にあるので、毎日出がけもしくはホテルに戻った時に立ち寄っていました。
やはりこの時期は「愛文芒果冰沙」大杯(130元)。当然無糖。せっかくの芒果冰沙、シロップを入れるなんてもったいない。いや、冒瀆とも言える…。
スムージーのなかに粒粒の芒果も入っていて、まさにマンゴー！　マンゴー！　マンゴー！

台湾に来るとドラゴンフルーツ(赤）もよく食べるのですが、「百變火龍冰沙」(85元）。これもおいしかったぁ。

猛暑のなか、散々歩いて、これはもうどこかでマッサージだなと思っていた矢先、通りすがりに見つけたお店でした。
こじんまりとしていてお客もいなかったので（平日の夕方）、やや不安でしたが、結果的には正解。上半身と足裏のマッサージ計60分。1000台湾ドル。
上半身のマッサージは強めで、「あ、痛いかも」と思った箇所もありましたが、施術の後は本当にすっきり！
足裏のマッサージは、強くもなく弱くもなくちょうど良い加減。
また行きたいです。

コロナ禍で、台南の老舗ホテルが閉館したと聞いた時にはドキリとしましたが…。
チェックイン16:00以降、チェックアウト11:00。記憶が定かではないのですが、遅くなって、早まった？
チェックインの際に「夜食のご案内」がありましたが、22：00ではねぇ。そんな時間に食べるのは、それでなくても食べすぎる台湾の旅、やはりよろしくないだろうと思い、パスしてしまいました。

洗面台が広くて、いろいろとモノを置ける点が気に入っています。

初めての高雄。站西路に出ると左手前方にすぐホテルの看板が見えます。
地上に出てすぐその猛々しい暑さに思わずたじろいでしまったので、目の前の看板は救いでした…。
部屋はとてもコンパクトにまとまっています。一人なら十分です。内装もおしゃれ。
チェックインの際の説明も日本語でした。
地下で朝食のサービスもあり、野菜が摂れるのはありがたかったです。

ホテルを出て左側の同愛街にはテイクアウトもできる食べ物屋さんがいくつも並んでいます。バス停も目の前なので、便利でした。

台湾観光局とファミリーマートがラボした今年の｢GO！GO！台湾 ウエルカムプレゼント」
枚数限定で配布されたカードを提示するとファミリーマートの店舗でカップフルーツがもらえるという企画。
3月の台北旅行で早速''台湾水果''を入手。
台北市内は「犬も歩けばファミマにあたる」というくらい店舗が至る所にあるので、いくつかの店を覗いて、蓮霧（レンブ）を選択。さっぱりしていて好きな果物です。
ほかには、パイナップルやパパイヤなど、単品や複数の果物入りのカップがありました。
なかなか楽しい企画だなぁと感心。
「来訪者先行プレゼント」とあったので、これからも第２弾、第３弾があるんでしょうか？

香港での常宿（ほぼ3年ぶり）です。
チェックアウトの時間が12:00から11:00に変更。
いつもチェックアウトの時間は1時間延長をお願いしていたので、帰りの便の時間に合わせて今回も1時間延長。
これが2時間になった場合、有料になるのかどうかは不明ですが。

部屋に置かれていたスマホ（無料貸与）がありませんでした。ルーター代りにしていたのに…。
でも、ホテル内はもちろんバスの中、電車の中でも無料Wi-Fiが使用できるようになっていて不便は感じませんでした。

アメニティも品数が減って、裁縫キットや綿棒とコットンのセットはなくなっていました。
まぁ、いいけど。

ロビー奥にもエレベータが1台（兼荷物運搬）あるのですが、これは使えなくなったみたい。

あまり良い変化はありませんでしたが、この界隈は好きなので、香港では引き続きこのホテルに宿泊すると思います。

初めてのホテル

いつもこの界隈の地図から宿泊するホテルを探すのですが、こんなホテルがあったとは知りませんでした。

朝市にも近く、コンビニやスーパーも近くにあって便利。

予約した後もいくつかのサイトで口コミを見たところ、マイナス評価も散見されたので少し心配だったのですが、部屋も広く、リネン類も清潔でした。

まぁ、マイナス点としては
①バスルームにシャワーカーテンがない
②セーフティーボックスがない
くらいですかね。

2人で宿泊する場合、ちょっと①はキツいかなぁと思います。

でも、いろいろ言ったらキリがないし、宿泊費から考えると選択肢に十分入るホテルかと。

都内でも台湾カステラが食べられてうれしい限り。ここのカステラは私の大好きな台南の蛋糕にとても近い食感（ふんわり、しっとり）と味（ほんのり甘い）で、同じようにいくらでも食べられる感じ。プレーンのほか、月変わりでいろいろな味のカステラが食べられるのも楽しみです。

銀座やスカイツリー内にも台湾カステラを売っているお店がありますが、個人的には「美味しさがない」（ヘンな日本語ですが，この表現がしっくりくる）しかも翌日には“もそもそ”感が増してくるし、楽しみにしていただけにとてもがっかりしました。いずれも鳴り物入りでオープンして、スカイツリー内のお店は整理券まで配布しているんですが…。リピートはないと即断。これらのお店のカステラの食感は台北で食べた２店舗に似ているかも。この時も台南の蛋糕の方が断然美味しいなと思った記憶があります。
新カステラは翌日も味やしっとりかつふんわり度が変わらず大変美味しく頂けます。

各ショップを見てまわるだけで充分楽しいです。このエリアに宿泊することが多いので、ここに誠品がオープンして便利になり、うれしい。
地下の「蔬坊　THE Greenery」というサラダ屋さんもお薦め。カウンターでも食べられるし、テイクアウトも可。１種類から４種類（だったかな？）まで選べます。ドレッシングも複数あり。向かいがパン屋さんなので、サラダだけでは物足りなければ、パンを購入。私はパンも必ず購入。台湾のパンは美味しいですから！

外見からは想像できませんが、部屋も広いです。スーツケースが置ける台もあり、建物内外の騒音もあまり聞こえませんでした。テレビのチャンネルも多かったし満足。バスルームは浴槽付。トイレはなんとウォシュレットでした。

ホテルが面している民生西路は食べ物屋さんやコンビニも多く、歩いているだけでも結構楽しい通りです。何より雙連站からすぐ。つまり雙連朝市も近い。
台北站から雙連站までは地下道で繋がっているので、たくさんのお店を覗きながら歩いていると２駅は遠くは感じません。雨の日や炎天にはつい地下道を利用してしまいます。赤峰街が平行してあるので、地上も捨てがたいですが。

２度目の台南宿泊は、電車の時間も読めるので駅の近くにしました（暑いし、帰りはスーツケースも重くなるし…）。
口コミを参考にしましたが、とても良かったです。フロントの女性は日本語で対応。
部屋も広いし、やや古めですが、水回りも問題ありませんでした。ホテル内のレストランは、私は利用しませんでしたが、週末昼夜ともに混んでいました。人気なんですね。
ホテルのすぐそばに北と南のバスターミナルもあり、大変便利です。

ホテルに着いて、なんだかんだとやっていたら、何と外は雷雨。初日に夕食がセブンイレブン？？と悲しい思いでいましたが、少し雨が小降りになったところで、外に出てみました。台湾は通路に屋根がある騎楼式が多いので、こういう時は便利。直射日光も避けられるし。
成功路沿いにしばらく歩いて公園路との交差点手前にお店が！「台北永和豆漿」焼き餃子や小籠包、飯團みたいな巻物や飲み物がたくさんあり、悲惨な夜を避けることができました。

民権西路駅からすぐです（ただ、一番近い５番出口，その向かい側の６番出口も階段のみで結構段数があります）。
駅からホテルへの道筋には何もありません(ホテルの向かいにチェーン店のパン屋さんはありますが)。
でも、晴光市場や延三夜市、圓山駅前で週末行われる農民市も近く、迪化街もぶらぶら歩いていけば充分徒歩圏内（真夏はちょっと厳しいかな…)。その意味では観光にはよい位置にあるのだなと今回見直した次第。
ホテルは古く、バスルームなど経年劣化の影響も散見されますが、清潔です。何よりスタッフが日本語ＯＫで、やはり大変便利でした。
部屋の中にスーツケースを置けるスペースがあってこの点も高得点！
隣りの部屋のシャワーの音が大きく響いて驚きましたが、これはお互い様ということで。
無料貸出のスマホが部屋にありました。

リビングにはベットにもなるソファー(２)、簡易キッチン、そして別途バスルームとトイレがあります。友人、家族などと３～４人で宿泊しても充分かもしれません。１泊ならベットはじゃんけんで…。
ベットルームのクローゼットも広く、大きなスーツケースが楽々２，３個入るし、アイロンも当然完備。
朝食は、"Panorama33"でモーニングブッフェ。これはお薦めです。搾り機で絞るオレンジジュースも楽しめたし、パンケーキが美味しくおかわりしてしまいました。