ナンバー ワン ロイヤル クレッセント No.1 Royal Crescent
博物館・美術館・ギャラリー
3.36
施設情報
- 施設名
- ナンバー ワン ロイヤル クレッセント
- 英名
- No.1 Royal Crescent
- 住所
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- 1 Royal Crescent NW of City Centre Bath
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- カテゴリ
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クチコミ(27件)
1~20件(全27件中)
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世界遺産にもなっている「ザ ロイヤル クレッセント」の中にあります。
- 3.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 1
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18世紀の貴族の優雅な暮らしぶり
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 2
ロイヤルクレッシェントの右端一世帯分が博物館として公開されている。室内のインテリアはジョージアン様式で統一され、18世紀... 続きを読むの貴族の優雅な暮らしぶりを垣間見ることができる。
主人の部屋には望遠鏡、夫人の部屋には小型のハープシコードと、当時上流階級で愛好された品々が置かれている。地下室はメードや使用人の住居兼作業場で、当時まだ珍しかった水道の蛇口も付いている。1階のリビング、ダイニングルームには当時の豪華な料理が再現されている。地下に続くドライエリアにはテーブルセットや鉢植えなどを置いたちょっとしたガーデンになっている。
日本語のオーディオガイドがあり、写真撮影は自由。 閉じる投稿日:2020/09/23
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1700年代後半の生活様式が再現されています
- 5.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 0
Royal Crescentには何回も来ていたけれど、こちらには初めて訪問。1700年代後半の生活を再現した室内を見ること... 続きを読むができました。
食堂のテーブルにはデザートのセッティング。デザートは砂糖を使い、砂糖は当時とても高価だったのでデザートを複数種類出せるのは「豊かさ」のステータスだったとの説明に納得。テーブルの中心に置かれている置物(にみえた)ものも砂糖でできている細工物だそうで、当時の料理人は、こういったテーブルに飾る細工物砂糖でを作る技術も必要だったのだとか。パイナップルも置かれていたけれど、室内にいたガイドの方によると、パイナップルも当時はとても高価な果物だったので、「見せる」ために置かれるけど食べずにそのままとっておいて、また次の機会に「見せる」ために使われたのだそうです。これも豊かさの象徴として。
寝室には昼間につけるかつらを少しでも広げておくための「ストレッチャー」がおかれていて、夜の間はかつらはそのストレッチャーにおかれて、少しでも快適になるようにとされていたのだそうです。また、当時の肖像画とかでシルエットだけのものが多かったのは、費用削減のためだそうです(ちゃんとした絵としてかいてもらうと高いのでシルエットだけで我慢)。
台所の暖炉の右上には、回し車の中に入れられた犬のぬいぐるみ。当時は、回し車の中に犬をいれて、犬が歩くと回し車がまわって、それにひもでつながっている暖炉に置かれた串がまわって、串にささっている肉が回ってまんべんなく火があたって焼けるような仕組みになっていたらしい。犬にとっては非常に過酷なことをしていたようですが、当時は動物愛護の精神、なんてものはなかったのでしょう。ちょっとびっくりしました。 閉じる投稿日:2019/05/17
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三日月形の大きな建物
- 3.0
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
- 0
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半円形のアーチが美しい集合住宅
- 3.0
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
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これが集合住宅とは圧巻
- 4.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
- 0
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優雅な建築
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
- 0
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夜のライトアップを期待していたのですが・・・
- 3.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 0
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優雅で美しいテラスハウス
- 4.5
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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優雅
- 5.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
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三日月形テラスハウスは、ジョージアン様式の名建築家ジョン・ウッド親子の最高傑作
- 5.0
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
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114本のイオニア式円柱が並んで三日月形に弧を描く、30軒の大邸宅からなる巨大な集合住宅。かつてバースに長期滞在する人々... 続きを読むの住まいとなった。東端のNo.1が公開され、当時の繁栄ぶりを追体験できる。チケット販売係が、当時の服装で迎えてくれた。日本語の説明書を読みながら見学可。
ご主人様たちの空間は、もちろん豪華だが、トイレは屏風の後ろに隠してある尿瓶を使わなくてはならなかったし、毎日かぶる鬘から虱を取り除く必要もあったようで、100%優雅だとは言えない感じ。
使用人たちの仕事場は地下に押し込められている。犬が、ハムスターが車輪を回すように、車輪の中を走ることで、肉を焼く串を回転させるThe DOG WHEELという珍しいものも展示されていた。
閉じる投稿日:2017/11/09
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三日月型の大きな建物です
- 4.0
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
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楕円形の集合住宅プラス博物館
- 3.5
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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坂を上って
- 4.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
- 0
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世界でもっとも美しい集合住宅
- 3.5
- 旅行時期:2014/07(約12年前)
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曲線の建物が美しい
- 3.5
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
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半円形のテラスハウス
- 4.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
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No1とは博物館のことです
- 4.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
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みなさん、ロイヤルクレッセントを外から見た口コミを書いていますが、No1 Royal Crescentとは、ロイヤルクレッ... 続きを読むセントの右端にあるNo1という建物の内部にある当時の暮らしぶりを紹介している博物館のことです。
いつもはロイヤルクレッセントを見て、その前の芝生で一休みするくらいでしたが、一度は内部に入ってみようと今回はNo1の中に入ってみました。
それぞれの部屋に案内してくれる方が待機していて、当時の暮らしぶりや召使との関係性など色々話してくれてとても面白かったです。
最後のほうに見た厨房などは案内のおばあさんが椅子で居眠りしていて、その姿もそのまま当時の姿のようでにっこりしてしまいました。
チケット売り場の上の階にあるギャラリーも当時の女性たちの人生を紹介していてじっくり見れました。
入場料が少し高いですが、一度は見てみる価値があると思います。 閉じる投稿日:2014/07/09
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美しい曲線が目を惹きます
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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温泉の街
- 3.5
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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