ホテル カスティール ゲウルツヒト
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マーストリヒト
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ホテル カスティール ゲウルツヒトのクチコミ
クチコミを投稿するjijidarumaさん(男性)
男性/マーストリヒトのクチコミ:2件
2013年秋・ドイツ・ベネルックスの旅
ドイツ・メルヘン街道、ミュンスターラントの水城と、オランダ・マーストリヒト、ベルギー・ルクセンブルクのアルデンヌ地方の古城を巡る旅
期間:2013年10月14日(月)~10月28日(月)15日間の旅
10月21日(月);201km 、18℃、曇り後晴れ。
Maastrichtマーストリヒト)->L?・A2・A79・N590・L? 16km Berg en Terblijtベルグエンテルブレイト・Kasteel Geulzichtカスティール ゲウルティヒト城 17:00到着。
(1泊)⑧Kasteel Geulzicht - Hampshire Classic
カスティール ゲウルティヒト城・ハンプシャー クラシック
NL-6325 PN Berg en Terblijtベルグエンテルブレイト、Vogelzangweg 2
Tel:+31 (0)43 604 0432
http://www.kasteelgeulzicht.nl/
テラスのある部屋は森側の静かな部屋、*Reinoutと云う名前がついていたが、帰国して調べてみると、これも驚いた。オランダ男性の一般的な名前で、ドイツ起源の名前だと云う。あのカール大帝の叙事詩:*エーモンの4人の息子と漆黒の妖精馬バイヤールで登場するAymonエーモン公爵の4人の息子ルノー、リシャール、アラール、ギシャールをオランダ語ではVier Heemskinderen;Reinout 、Ritsaert、Adelaert、Writsaertと云い、最強の息子は Reinout(オランダ語でルノーと発音するのか分からない。ドイツ語だとReinholdラインホルト)だったとあった。
事前に調べたアルデンヌの伝説話が、このオランダにも伝えられていたのでしょう。
*≪伝説:偉大なカール大帝に刃向かったエーモンの4人の息子と漆黒の妖精馬バイヤール≫
https://4travel.jp/travelogue/10902445
3階の最上階はテラス付きで、森側眺望の広い部屋で、浴室は大変機能的で、便利だった。
Euro103(10,557円);予約したのはTypeC1(Bad・WC・Terrasse)のStandard DZ Euro99(朝食込み)+Kurtax Euro4合計Euro103。
(2013.08.22.Secure BookingにてEuro175が早期予約でEuro99と安くなった)
Hotel・Garni:4 星・全10室のこぢんまりした古城ホテル。現在は夕食用のレストランが無く、近くのレストランで食べる事になる。
Weezeヴェエツェの町からは115km程だが、独蘭の国境地域の町MaastrichtマーストリヒトやAachenアーヘン から5.5kmの距離で、実に近い。
予想外な事に1918年にオランダの企業家により古典的なスタイル、ロマンチックな古城として建設されたものである。それでも100年近い歴史があるのだが。
現在、古城ホテルであるゲウルティヒト城はマーストリヒトの近く、ベルグエンテルブレイトにある。美しいGeulゲウル渓谷に位置し、絵のように美しい森林に囲まれ、黄土色のネオゴシック様式の外観はロマンチックで、印象的である。
夜は古城がライトアップされて、美しい。ファザードの階段や手すり、3つの塔の最大のものは中世の天守閣のようだ。
城内のロビーは英国風の家具、彫刻、暖炉、天井の等の絵画、大理石で飾られていて、オランダの企業家が当時抱いた夢を感じる。地下蔵もあると云う。
XXXXX
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いいね:7票
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