その他の観光地 旅行 クチコミガイド

ブータンは国民の経済規模ではなく幸福度を指標に政策を行っている国です。今でも民族色を色濃く残す、世界的にもまれな国です。飛行機は中型機でしかも便が制限されているため、実質的に観光客数を制限しています。ブータンを旅行するにはブータンの現地旅行者を通すことが義務付けられています。でもインターネットで間単にアクセスでき、英語でやり取りできるので不便はありません。旅行費用はすべて込みで1日200ドルです。高いと思われるかもしれませんが、大勢のサポーターや馬を引き連れたトレッキングをしても、田舎の民宿を利用しても、町の一流ホテルに泊まっても、車代金も含めてとにかく1日あたり200ドルです。我々が行った織... もっと見る（写真40枚）

ブータンって、チベットと同じような雰囲気の国かな？と思っていた。どこか昔の日本の田舎のような、のんびりとした安らぎを感じられる国でした。幼い頃に、ヒマラヤの高地に咲く青いケシの映像を見て、いつの日か見たいなと思っていた。がっ、インドの高地に行っても見られず、チベットの高地でも見られず。ブータン行きが決まった時は、「今度こそ見られる?！」と大喜びしたが、現地で「青いケシの時期は終わっている。」と聞きがっかり。半ばあきらめていたが、親切なガイドさんが「この峠ならまだ残っているかも知れない。」と連れて行ってくれた。青く美しい花だった。天上の妖精とも言われているけど、まさに妖精のようでした。 もっと見る（写真34枚）

春節はインドとブータンへ！インド滞在を終えて、ブータン入国2日目。ハを出発し、チェレ・ラ峠に向かいました。チェレ・ラはブータン国内の自動車道路の最高地点。標高3988mの高さで、峠をはさんで、ハ谷とパロ谷を見下ろすことができます。初めてのブータン滞在の時にもここを訪れましたが、その時は夏だったので、ここまでクリアに景色が見えなかったように思います。タルチョをここで掲げたのがとてもいい思い出です。（http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10713981/）さて、そんなことを思い出しながらチェレ・ラを歩いた後は、農家訪問です。リンゴ... もっと見る（写真30枚）

5/4（木）この日はブータン旅行の目玉「タクツァン僧院」に参りました。軽い登山+最後の石段800段と聞いていたので1年前にブータン旅行を決めてから都内近郊の山にハイキングに行き足腰鍛えて臨んだ「タクツァン僧院」辿り着いた先に見えた絶景はなんとも言い表しがたい光景でした。無事に登れて良かったよぉ もっと見る（写真42枚）

今日は、鶴の飛来で有名になったポプジカ谷を散策して、ガンテ・コンパを見学します。その後、また昨日の山道を通って、ティンプーに戻ります。(写真はポプジカ谷の丘に咲く花畑) もっと見る（写真18枚）