宇佐・豊後高田の観光スポット ランキング(5ページ)

大自然豊かな宇佐市院内町余谷の山あいに壮大な日本庭園が広がっています。門をくぐると、美しく整えられた青々とした木々が裏山を借景に広がっていて、耳を澄ますと小鳥のさえずりとせせらぎが聞こえてきます。池には鯉が悠々と泳いでいて、そこにはゆっくりとした時間が流れています。この庭園は、逸見氏があるキッカケで造園を思い立ち、大石の移動や技術を要する石組の部分は専門業者の力をお借りして作り、細部については自らの手で40年もの年月をかけて丹念に作り上げたものです。 「自分の健康や喜びの為に作った庭を、皆に見てもらって楽しんでもらえたら嬉しい。」と、愛情を込めて毎日楽しみながら手入れをし、さらに新たな庭を作っています。四季折々に変わる美しい景色を見ようと九州内外からたくさんの人が訪れています。逸見邸庭園は個人宅なので、マナーを守って見学しましょう。 （2021.3）

春には約2,200万本の菜の花、夏には約140万本のひまわりが咲く人気のスポット。アート作品も点在しており、海水浴場ではキャンピングトレーラーに宿泊もできます。カフェやレストランも常設しているので、ドライブでの立ち寄りスポットとしてもオススメ。 ※多言語Wi-Fi音声ガイド「jaj.jp」を設置しています!「jaj.jp」についての詳細は、こちらをご覧ください。

楢本磨崖仏は応永35年の墨書銘を有し、室町期の代表的なもの。

天領の四日市代官陣屋跡正門のみ残る。

遠浅の海岸でお子さま連れも安心して楽しめる。マテ貝が獲れることでも有名。

百数十穴もある古墳群で、一部分彩色壁画がある。

巨大な周湟と埴輪円筒列を有する前期古墳。

宇佐市は、今なお破られない前人未到の69連勝を達成した「不世出の横綱」双葉山の故郷です。 復元された生家は公民館として寄贈されており、幼い頃よく遊んだという浜辺には記念碑や相撲場があります。 館内には化粧まわしなどが展示された資料展示室や、特産品販売所などの施設があります。休憩所では連勝当時の対戦映像が放映されており、湯茶の接待でお迎えします。 また、春には桜まつり、秋には菊花展があります。 （2021.3）

板碑は県指定有形文化財、京石は町指定有形文化財。板碑は元弘3年（1332年）銘、京石は太古の祭祀遺跡（ストーンサークル）。

2,400坪の藤棚に、全国から集めた240本のフジの花が垂れ、園内いっぱいにふわりと甘い香りが立ち込めます。 白、ピンク、紫とフジ棚から垂れる様は、まるで和装をしたような雅な姿。 GW以降はバラ園も開園します。 （2021.3）

同心円の紋様が見られ、現在19基確認できる。

初沢の池には原始ハスが花開く。春は桜の名所。

国東半島六郷満山に千年以上前から伝わる伝統行事。毎年旧暦の1月7日に、無病息災、五穀豊穣などを祈り行われます。鬼を「追い払う」のではなく、仏の化身である鬼を「迎え入れる」という独特の形式や、一般参拝者が参加できるという点で、各地の修正鬼会と異なる特徴があります。

5世紀前半のもので、この地方最大の古墳。

木造の切妻造りの建物が周囲の自然に違和感なく溶け込んでいます。 浴槽は内湯と露天風呂があり、天井の高い木造の浴室が旅情感ただよい、都会の喧騒を忘れさせてくれます。15人程度入れる大浴場から露天風呂へとやや緑がかったお湯が流れる仕組みになっていて、泉温は内湯にくらべるとややぬるめになっている。