ウインターカーニバル入場券
700円(税込)
起伏に富んだ地形をうまく利用して約40種類ものアトラクションを配置。大阪のベッドタウンの一角にある遊園地です。京阪電車「枚方公園」駅下車徒歩約3分、大阪のベッドタウンの一角にあるファミリー向け遊園地。「ひらパー」の愛称で親しまれ、起伏に富んだ地形をうまく利用して、約40種類のアトラクションを配置している。木製コースター「エルフ」は、木製ならではの揺れと柔らかい乗り心地によって、恐怖と心地よさが同居している絶叫系ヒーリングアトラクションだ。「レッドファルコン」は、全長約1,300メートル、最高時速70kmの乗りごたえ抜群のジェットコースター。「ジャイアントドロップメテオ」は、猛スピードで一気に落下する超絶叫マシンで、大阪を一望できる景色と垂直落下の恐怖を体感できる人気アトラクションのひとつ。かわいい動物や美しいバラが楽しめるスポットもあり、夏はプール、冬はスケートや雪遊びエリアも登場。
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平成9年(1997)まで料理旅館であった「鍵屋」の建物を利用しています。京街道に面していた「鍵屋」は、江戸時代には宿屋を営み、また、幕末頃になると淀川 三十石船の「船待ち宿」としても繁盛しました。近代以降は、枚方きっての料理旅館として、枚方周辺の人々に宴席の場を提供してきました。敷地内には、枚方市指定有形文化財の「主屋」と「別棟」の2つの建物があります。19世紀初頭の町家建築の構造を残した「主屋」は、無料スペースとして公開しています。一方、「別棟」は昭和初期に改築された建物で、1階部分に枚方宿関係の史資料や発掘遺物、民俗資料、模型を展示しています。枚方宿の歴史を学べる展示施設であるだけでなく、歴史的建造物の中で往時の旅の雰囲気を体感し、また彫刻欄間や格天井など、料亭だった頃のしつらえを楽しむことができます。
枚方宿は、江戸時代に京都と大阪の中間辺りに置かれた宿でした。淀川も近く、船の往来や街道を利用する人々でにぎわっていました。 水陸の交通が盛んな場所にあった宿屋のひとつが「鍵屋」という料亭・料理旅館です。 建物は、主屋と呼ばれる1811年にできた町家の建築と、1928年にできた客室だった別棟があり、鍵屋の歴史や枚方宿で発掘された出土品、淀川で煮売茶船と呼ばれる 「くらわんか舟」を再現したり、再現した映像などもあり、とても豊富な展示で見ごたえがありました。
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ピックアップ特集
アウトドア好きも自然好きも満足。また、枚方八景「山田池の月」は、水面に輝く月が映る幽玄の世界。アウトドアを、手軽に思いっきり遊べる公園として親しまれている。芝生の丘やアスレチックの自由広場、バーベキューなど、親子で楽しめるエリアが人気。ほかに、農作業体験イベントや自然工作イベントなどもあり、自然に親しむ企画もいろいろ。園内にはもみじ谷、花木園、水生花園、花しょうぶ園、あじさい園など四季折々の花と緑を楽しめるスポットが点在。秋にはどんぐり拾いもでき、都市のなかのリラクゼーション・スペースとして多くの人に親しまれている。公園の中の山田池は、ちょっとした月の名所。山田池に映る月は、枚方八景に選ばれている。
不動尊信仰の総付として著名な寺院で、特に交通安全祈願が有名です。年間200万人を超す参詣者と20万台のご祈祷車が訪れます。不動尊信仰の総付として著名な成田山不動尊(なりたさんふどうそん)は、昭和9年、関西熱誠信徒の懇請により、香里園の眺望よき景勝の一角を聖地として選び建立されました。以来、商都大阪の表鬼門を浄め、仏都京都の裏鬼門を守り、現世祈祷の法域として、開運厄除、諸願成就の根本道場として法灯を伝え守り、今日では、年間200万人を超す参詣者をお迎えしています。中でも、お車交通安全祈願に関しては、日本ではじめて人(ドライバー)と車両とを一緒にご祈祷した寺院として知られ、本堂とは別に一度に100台の自動車をご祈念できる交通安全祈願専用の祈祷殿があり、年間20万台のご祈祷車が訪れる交通安全祈願の根本道場として威容を誇っています。
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創建年代は不詳ですが、延喜式内の古社です。元伊加賀宮山の地にあり、産土神として、又淀川の鎮守として御神威高く、古来航行の船人達が通航の安全と水害排除祈願のために創建し、開化帝の御代に伊香色男命、伊香色女命の邸内に高龗神(たかおかみのおおかみ)を奉祀したと伝えられています。 意賀美神社の資料室には数学の絵馬である「算額」が保管されています。これは神仏の加護により、数学者としての上達を祈念して奉納するものです。数学者の岩田清庸は当地に病気療養のために滞在し、病の癒えたお礼に文久元年(1861年)、須賀神社の前身である牛頭天王社に奉納したとのことです。また、境内には約110本もの梅があり、「意賀美の梅林」として有名です。
中宮にある特別史跡百済寺跡は、8世紀後半に百済王の末裔である百済王氏(くだらのこにきしし)が、難波からこの地に移り、一族の氏寺として建立した寺跡と考えられています。昭和16年に国の史跡に指定され、昭和27年3月に特別史跡となりました。府下で大坂城跡とならぶ特別史跡でありながら、老松や雑木が繁って立ち入る人もなく、熊笹の合間に礎石が見られる荒廃ぶりでしたが、全国でも初めての史跡公園として、昭和41年から2年間かけて市民の憩いの広場に整備されました。寺院の遺構が復原された公園には、礎石などがよく残り、双塔式の美しい伽藍配置を浮き立たせ、金堂にとりつく回廊跡には灌木が植えられ、四季折々の風情が訪ねる人に潤いを与えてくれます。自然の老松や補植された黒松・赤松が濃い緑で遺構を包んでおり、松の梢をわたる風は、訪れる人々に、ありし日の七堂伽藍の面影を語りかけるようです。平成17年度から百済寺跡再整備のための発掘調査が行われ、官寺的施設を備えた格式高い寺であることがわかってきました。
750年ごろに、百済王敬福によって創建されたといわれるお寺の跡が整備されて、公園になっています。百済王敬福一族がこのあたりの地域に住み、氏寺として建立したといわれています。 東西に塔があり、礎石も残っています。広い敷地を持つ大きなお寺だったことがわかります。七堂伽藍の建物は何度か焼失し、今はありません。 それぞれの基壇には説明板があり、発掘の様子の写真や説明がありました。 今も整備中のところもあり、塀ができて、風情がありました。 お隣には、同じく百済王の祖先を祀る祀廟として建立されたといわれる百済王神社があります。
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淀川資料館には、淀川と対峙し、歴史と文化を築いてきた人々が残した、貴重な本物の資料があるのです。ここへ来て、彼らの足跡に思いを馳せれば知られざる淀川の歴史に一歩近づくことができるはずです。
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樹木を中心に6,700種類の植物を収集・保存。四季折々に訪ねたい。昭和25年に研究施設として発足。以来、植物の収集と保存に努め、約25.5haの園内で約6,000種類、約30,000本もの植物を育てている。中でも日本産樹木の収集に力を注ぎ、日本の代表的な11種類の森を復元展示。絶滅が心配されている植物の育成にも力を入れている。生駒山系の裾野に位置する園内には、4つの尾根と3つの谷があり、日本産樹木見本園のほか、メタセコイアも観賞できる外国産樹林園、花木園やタケ・ササ園、乾燥地の植物を集めたサバク園、休憩所などを設置。春には約300本の桜、夏はムクゲやフヨウ、秋はハギやモクセイ、冬にも約600本の椿や約100本の梅が咲き競い、四季折々の表情を楽しむことができる。
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大阪府の東北部、交野市を南北に流れる天の川の上流にあり、高さ12m、幅12mの船形の巨岩「天磐船(あめのいわふね)」をご神体とする神社です。言い伝えによると、物部氏の祖神とも言われる饒速日命が磐船に乗って降臨され、磐船がある場所は神が降臨した聖域であるといわれています。大阪城築城の際、加藤清正がこの巨岩を運び出そうとしましたが叶わず、岩の上に「加藤肥後守清正」と刻み、断念したとも伝えられています。御神体のそばにある巨岩には、天の川に面して大日如来、観音菩薩、地蔵菩薩、勢至菩薩の4体の仏像が彫られています。古来より神道家や修験道の行場として知られる同社では、巨岩の下に広がる岩窟内に入る「岩窟めぐり」も行われていて、一般の参拝者も体験することができます。
岩窟めぐりを体験しました。前日に雨が降っていたので、事前に問い合わせをして、濡れたり汚れたりしても良い服装でお越しくださいと言われていました。実際にスカートにスニーカーで来た女性は体験出来ずに帰りました。今のところ単独行は出来ませんが、そろそろ神社の方が付き添ってくださるようなニュースを見ました。 輪袈裟を纏って臨むので、アトラクションではなく修行です。大変良い経験になりました。 ただ、危険を伴う事をキチンと認識しておいてください。
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