萱島神社のくすのき　　

京阪電車本線の萱島駅は、京橋駅からの複々線が寝屋川車庫まで延伸される区間であり、大阪都心からの衛星都市であることを示す区間...  続きを読むでもあります。その駅に、楠の大木が駅舎の屋根を刳りぬいて悠々と枝を伸ばしております。
  閉じる

投稿日:2022/05/01

京阪電車の高架化により萱島神社のクスノキと萱島駅が一体になります。駅の中央部にあります。このような構造の駅はほとんど見当た...  続きを読むらず、希少価値の高さを感じる事ができました。さらに川の上に位置している部分も見応えがあると思いました。  閉じる

投稿日:2023/05/29

萱島神社にあるくすのきは、京阪本線が高架複々化工事の際、邪魔になるため伐採する予定でしたが、地元住民がくすのきを残してほし...  続きを読むいと強い要望があったため、一部だけ伐採して残したものです。そのため、下から見上げるとくすのきが萱島駅のホームを貫いているのがはっきりと分かりました。  閉じる

投稿日:2021/04/12

大阪のみどりの百選になっている萱島駅のクスノキです。駅にクスノキがあるので、特殊性に感動しました。実家の最寄り駅でしたが、...  続きを読む当時はあまり存在を意識しませんでした。離れて生活してから、その文化的な価値を感じる事ができました。  閉じる

投稿日:2023/04/06

とあるインターネットサイトを見て、関西にはこんな駅もあるのだと興味津々、いつか訪れる機会がないかと長らく待っていました。京...  続きを読む阪電車に揺られて駅に降車したところ、ホームの中央部の穴から楠の太い幹や葉が飛び出ていました。想像していたものより木の勢いがありますね。改札を出て神社正面からあらためて眺めましたが、やっぱり大木だなあと驚嘆しました。
  閉じる

投稿日:2018/02/16

京阪萱島駅のホームに突き出ている大きな楠木は、はじめて見る人には奇妙な光景に見えるだろう。樹齢はおよそ700年といわれ、京...  続きを読む阪の高架化によって伐採されるところを、地元住民が中心となって保護されたという。開発と自然の共存としておすすめである。  閉じる

投稿日:2015/06/13

萱島神社のくすのきは、京阪の萱島駅のホームを貫いて、ホームではくすのきの幹が透明なアクリル板で囲ってあります。神社の木で、...  続きを読むご神木ということなのかもしれませんが、かなりの特別対応。ただ、駅の名物みたいになっていて、知る人ぞ知るのくすのきです。　　   閉じる

投稿日:2015/01/08

　萱島には樹齢700年と推定される楠があります。京阪本線の高架・複々線化の予定地内にかかり、伐採されることになっが、市民に...  続きを読む親しまれていることから保存を望む声が上がって保存することとなりました。なんと、ホームと屋根を楠が突き抜ける形で駅が作られた。楠の隣の駅の下の敷地に京阪電鉄が社殿を造営・寄進し、昭和55年（1980年）7月、「萱島神社」として再興された。  閉じる

投稿日:2013/04/16