火災を考えて造られています。
- 3.0
- 旅行時期:2023/06(約11ヶ月前)
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by やしろさんさん(女性)
小樽 クチコミ:41件
山梨出身の鋼鉄金物商「名取高三郎」が明治37年の稲穂町大火後に建てた店舗だそうです。
当時の火災は、大火になりやすく、特に稲穂町の火災は2500軒もの被災家屋だったそうです。 防火の為の「袖壁(うだつ)」を備えたしっかりとした造りです。
現在は「大正硝子館」として営業しています。 そして「ナトリ株式会社」の看板もあります。 調べてみたら、「セメント、生コン、建築資材、販売・工事」の会社として、北海道のインフラを支える会社になっているようです。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/07/13
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