まだまだノスタルジーに浸っている余裕はないようにも思います
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- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by たびたびさん(男性)
小樽 クチコミ:238件
小樽市総合博物館は、入り口のところから駅の改札のような造り。その奥のメインホールに明治18年、幌内鉄道で6番目に輸入された蒸気機関車「しづか号」がでんと構えるところから始まって、全体が北海道の開拓を支えた鉄道にフォーカスした内容ですね。
入植者を受け入れ、生活ができる街や産業基盤を整える一般的な開拓とともに炭鉱の開発を支える役割も大きなファクター。ちょっと無限の働きが必要とされたのではないかと思うくらい。ただ、それが今では重いインフラ負担となっているのもありますからね。時代の変遷をどう乗り切っていくのか。まだまだノスタルジーに浸っている余裕はないようにも思います。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
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- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/04/05
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