明治時代の漁業用倉庫をコンバージョンした人気のガラス製品のお店
- 4.0
- 旅行時期:2021/06(約5年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
小樽 クチコミ:11件
小樽観光のメインストリートである堺町通りには北一硝子という人気のガラス製品を扱っているお店が何店舗もありますが、そのメインとなるお店が三号館です。
建物は明治24年に漁業用倉庫として建てられた木骨石張倉庫ですが、昭和58年にコンバージョンして硝子製品の販売の店とカフェになっています。
北一硝子の前身は石油ランプやニシン漁用ブイの製造を行っていましたが、漁業の衰退やプラスチック製品の台頭によって業態変更を余儀なくされ、製作するものがガラス工芸品にシフト替えしたようです。
建物内には鰊倉庫だった頃のトロッコレールが残っていたり、167個のランプが灯る幻想的なカフェがあったりで小樽に行った際にはお勧めのお店です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/07/28
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