元弘の変での宮方の本拠
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- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by 万歩計さん(男性)
木津・加茂 クチコミ:5件
鎌倉時代末期、都を逃れた後醍醐天皇は宮方の兵三千余と笠置山に籠城し、包囲する幕府側は七万五千の兵と一か月にわたって戦闘を繰り広げた。これが元弘の変で、笠置山の修行場巡りの途中には、、宮方が攻撃用に備えた「ゆるぎ石」等が残っている。
後醍醐天皇行在所跡は山内の小高い場所にあり、ここから眼下に木津川が一望できる。そばには天皇が詠まれたお歌の石碑がある。
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/11/09
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