約5年間都が置かれた地
- 3.0
- 旅行時期:2018/11(約6年前)
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by きままな旅人さん(男性)
木津・加茂 クチコミ:14件
740年に聖武天皇が恭仁京に入って遷都を宣言し、国の都を平城京から移したが、745年には再び平城京へ戻したため、約4年間だけ都が置かれた場所です。
平原の中に説明板や記念碑、礎石跡があり、廃都となった後に山城国分寺が建てられ、金堂や七重の塔があった礎石跡が整備されていて、国指定の史跡となっていました。
説明板や記念碑などで昔を偲ぶことができましたが、都が置かれた地とはとても思えなかった。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/06/15
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