かって小樽が北海道経済の中心であったことを物語る重厚感ある建物
- 5.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
-
-
by じゅんちさん(女性)
小樽 クチコミ:7件
北のウォール街をを代表する建物です。
北のウォール街とは大正から昭和初期には、北海道の物流・経済の拠点となった小樽。
大企業や銀行が進出し、日銀通りを中心に一大ビジネス街が形成され、その街並みがニューヨークのウォール街を連想させることから、後に北のウォール街と呼ばれるようになったそうです。
明治45年(1912年築)、東京駅などを手掛けた建築家・辰野金吾の設計によりたてられた石造りの重厚な建物は、現在も金融資料館として、日本銀行の歴史や金融の仕組みをわかりやすく紹介しています。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/09/06
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する