北海道開拓の礎となった線路
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by ちびのぱぱさん(男性)
小樽 クチコミ:6件
明治13年に手宮~札幌間に開業しています。
世に言う明治天皇の六大巡幸で、翌年に北海道を訪れた明治天皇の行幸に間に合わせたようです。
東北各地を巡幸して小樽に上陸した天皇や大隈重信らの一行が、この線路を汽車に乗り、札幌入りしました。
この線路が開業して以降に入植した屯田兵たちも、手宮線を使って札幌郊外に入植しています。
南小樽駅で現在の函館本線に接続していました。
未だに線路が残されていて、ツタの絡まる石蔵などを見ながら散策することが出来、小樽らしい景色を楽しめます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/10/24
いいね!:2票
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