養徳寺

養徳寺は杵築城下町の寺町にあり、市役所からもすぐの場所にあり、杵築カトリック教会の隣にあります。養徳寺は歴代藩主の松平家の...  続きを読む菩提寺で、臨済宗のお寺です。入り口参道の杉の大木が並ぶ様子は見ごたえがあり、山門や本殿も立派なものです。男はつらいよの第３０作でこの杉並木の場所が使われているようです。寺町は商人街からもすぐなので、時間があれば訪れるのもいいです。  閉じる

投稿日:2023/08/05

城下町杵築のひいなめぐりの会場として養徳寺の建物内はご住職奥様の手作り雛が所せましの状態で展示をしています。まずはご本尊で...  続きを読むのご焼香をして展示している雛飾りを観て廻ります。駐車場から参道を歩くと直ぐ山門があり山門にも雛飾りがしてあり観賞客を迎えています。とても多くの雛飾り見応えがありました。  閉じる

投稿日:2023/03/06

養徳寺は、寺町の坂沿いに並ぶ５つの寺の一番北。杵築藩主の菩提寺で、奥の墓地には、６代藩主、松平親貞、７代藩主、松平親賢の墓...  続きを読むとかがありましたが、入り口の参道から始まって、本堂や墓地など境内全部に荒れた感じが否めない。
なお、細い杉並木から山門に至る参道は、男はつらいよ 第30作 花も嵐も寅次郎のロケで使われたようですが、これもそうかなあという感じしかないですね。  閉じる

投稿日:2023/09/01

大分県杵築市。江戸時代は杵築藩4万石（後に3万2千石）の城下町として栄えたマチ。その寺町の一角にこちらのお寺さんはございま...  続きを読むす。ちなみに藩主・能見松平氏の菩提寺。

参道は杉木立に覆われ鬱蒼とした雰囲気。これが建物密集地にあるお寺さんなんてとても思えないほど。キレイに手入れされたお手製の花入れが飾られているかと思えば、ダイナミックに剥げて崩れかかってる外壁や仏塔など、手を入れてる部分と入れてない部分の落差がめちゃめちゃ激しいです。

禅宗のお寺さんだけに、常人ではわかりえないトコロを攻めているのか！？(；・ω・)
あえて崩し、もしくはハズシの美学を貫いてるのかなぁ（笑

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投稿日:2023/05/03

養徳寺は、南台西方の寺町筋にあるお寺さんの１つで、１番北側（高地）に位置しています。杵築藩の能見松平家の菩提寺です。開創時...  続きを読む期はハッキリしていないそうですが、奥方の菩提寺である長昌寺が寺町筋の１番下で、この養徳寺は１番上の位置関係から見ると、長昌寺を開創した１６４５年（正保２年）にそれ程遅れることはなかったと思います。ところで、歴代藩主でここに墓所があるのは６代目親貞と７代目親賢の２人だけです。ほかの藩主の墓所は京都や東京にあります。なお、山号は大心山で、臨済宗妙心寺派のお寺さんです。　  閉じる

投稿日:2022/02/09

養徳寺は杵築藩主の菩提寺でした。参道が、ほんの少しですが、コの字型になっていて、ちょっと洒落ています。藩主一族の墓所は本堂...  続きを読むの手前左手です。藩主の墓碑は２つだけで、ほかに６～７の墓碑や大きな五輪塔がありました。（案内が立っているのは藩主の墓碑だけです）残念なのは、白壁の塀だと思われるところがほぼ崩れかかっていることです。修理費用は調達できないのでしょうか？お寺の説明などがＡ４の紙に書かれ、画鋲で留めてあるのを見ると、悲しい気持ちになりました。　  閉じる

投稿日:2022/01/24

杵築カトリック教会から南下する緩い坂を下ると右手に案内板がありました。両側に木々が迫る長い参道を進んで山門をくぐるとお堂の...  続きを読む前も緑が多くてやや手入れが追い付いていない感じも受けました。松平藩主の菩提寺とのことですがひっそりとしていましたね。  閉じる

投稿日:2022/08/01