松山城 小天守

江戸時代の天守が残されている現存十二城の一つ松山城ですが、小天守は残念ながら再建したものです。天守まではリフト等も整備され...  続きを読むているのですが、降りてからも厳しい坂が続き、小天守に登るのも一苦労です。
天守はさらに登るので、ここは外観だけでパスしてもいいかなと思いました。  閉じる

投稿日:2023/11/28

松山城の本壇は、天守と共に小天守や櫓を四方に配置して、渡り櫓でつなぐ「連立式天守」の形式をとっていて、防御に備えた堅固な城...  続きを読む郭になっています。
小天守は二重櫓、小天守東櫓とも呼ばれて、大手の二之丸・三之丸方面を監視防衛する重要な位置にあります。
三重三階地下一階の層塔型の天守は、もちろん立派ですが、それだけではなくて、小天守や櫓もあってこその完全な城郭建築になっているとわかりました。
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投稿日:2024/01/23

一ノ門を入り「枡形」を経てニノ門に至る防衛ラインにこの小天守が配置され堅固な築城となっています。天守を守るためにここまで徹...  続きを読む底した作りは姫路城とこの松山城だけではないかと思いました。小天守という名前とは裏腹にこれだけでも立派な天守でした。

私の旅行ブログも御覧ください・・
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投稿日:2023/05/23

愛媛の松山城に行きましたが、そのお城にある小天守です。東南の隅にある二重で二層のやぐらで、落雷で江戸時代に一度火災にあい、...  続きを読むそれを再建したものの、また昭和に火災。それを復元したものだそうです。天守に次いで2番目の大きさの建物で、漆喰づくりで石落としなどもあり、お城らしいです。  閉じる

投稿日:2023/05/14

松山城は松山市内中心部にある山の頂上、その周囲から360度どこでも天守閣が見える。
松山城を観光ボランティアガイドさんに...  続きを読む案内をしていただいた、見どころがありすぎて各場所で説明を受けているときはフムフムと感心しきりだが、観光を終えてしまうとはてどんな話だったかと右から左である。

おおざっぱ記憶ではあるが、松山城の石垣はすごい、自分は熊本城より相対的に勝っている感じた。  閉じる

投稿日:2023/04/05

松山城に行った時に、天守閣に行く途中で立ち寄りました。たくさんの石垣や門、矢倉があるなかでも、ひときわ目立った建物だと思い...  続きを読むます。実際に戦いで使用されたかは、定かではありませんが、敵の襲来を守るように造られた建物が、いかにもお城らしい雰囲気で素敵でした。  閉じる

投稿日:2022/11/26

以前、外観は見学したことはあったものの、時間の関係で中には入ったことはなかったため、今回入場した。料金は５００円程度だった...  続きを読むと思う。中は各種関連物の展示になっている。そして天守からの眺めはサイコーによい！  閉じる

投稿日:2022/11/13

松山の街や海を一望することができます。松山城はとても広く高低差もあるので、ロープウェイorリフトを使うと便利です。下車して...  続きを読むからもかなり登り、歩きます。天守までは有料です。天守閣からの眺めも素晴らしいです。  閉じる

投稿日:2022/08/22

ロ字形平面形の連立式天守東南隅に建つ二重二階櫓です。落雷や放火などにより何度も消失してもその度に再建された歴史的建造物です...  続きを読む。天守の脇に建っている小天守ですが、その姿は天守にも負けない迫力ある建物でした。  閉じる

投稿日:2022/06/19

松山城には様々な顔があって、それぞれに素晴らしさがあって写真ばかり撮ってしまう悩ましいお城なのですが、ビジュアル的に映える...  続きを読むアングルとしてお勧めなのは、この小天守を望む場合は、紫竹門から見上げる姿です。

有料ゾーンに入ってしまうと、枡形などの複雑な構造に遮られて、案外小天守の存在感を小さく感じてしまうのですが、有料ゾーン外、古町方面に続く散策路の途上にある紫竹門側から望む小天守の姿はとても貫禄があり、このアングルだと大天守が隠れてしまう分、小天守としての存在感が一番強く感じられると思います。

因みに、有料ゾーンだけで満足してしまって、有料ゾーン入口のすぐ傍にあるにも拘わらず、この紫竹門に足を運ばれている方は殆ど見かけなかったのは勿体なく感じました。こちらも同じく東西両側に重文指定の続塀を配する、立派な高麗門として重文指定されていますので、こちらも是非お見逃しなく！  閉じる

投稿日:2022/02/03

松山城小天守は、ロ字形平面形の連立式天守東南隅に建つ二重二階櫓で、本丸大手方面や紫竹門を防御する重要な場所にあります。
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松山城内部の順路の途中に小天守に登る急な階段があります。小天守と言っても登ってみるとまあまあ広い。眺めもよかったです。

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投稿日:2022/01/10

愛媛県で有名な観光地の１つである松山城。
国の重要文化財になっています。

東雲口から徒歩で向かいました。
ロープ...  続きを読むウェイを利用する人もいましたが、歩いている人もそこそこいました。
チケット売り場までは、約20分程かかりました。

小天守は、遠くからでもはっきりと見ることができました。  閉じる

投稿日:2023/03/25

松山城の本丸の中心部は本壇と呼ばれていて、大天守を中心としていくつかの建物がつながるようにして集まっています。この小天守も...  続きを読むそのひとつです。
本壇への入口となっている一ノ門の向かいにあります。戦の際には一ノ門へ攻撃、侵入しようとする攻め手の背後を攻撃するような造りになっていて、その防御システムが複合的に計算されていることがわかります。小天守の窓から見るとその造りがよくわかりました。大天守にはその大きさはかなわないものの、見ごたえがある建物のひとつでした。  閉じる

投稿日:2022/03/09

松山城は大天守閣を中心に小天守や櫓が廊下でつながり、「ロ」の 字型をして一つの城となっています。
天守閣がぽつんと一つだ...  続きを読むけ建っているような構造だと、周囲から敵に囲まれた時にあっという間に追い詰められてしまいますが、「ロ」の 字型であれば主はい移動しながら逃げながら、また、様々な方位から敵を攻撃でき、戦いに有利な構造となってます。
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投稿日:2022/01/02

複合式天守のなかで大手門側にあたる正面の南側を向いてにらみをきかせる存在で、大天守が少し引っ込んだ位置にある一方、こちらは...  続きを読む前面に張り出していることもあって、ぱっと見、大天守より目立っています。国重文の大天守と違って、こちらは復元されたものです。  閉じる

投稿日:2023/02/22

当日は天気が良く、満開の桜とお城を満喫しました。どこのお城もそうですが、アクセスは決して楽ではありません。翌日は大雨でした...  続きを読むので、快晴だったこの日に訪れたのは本当に正解でした。ロープウエイを使っても、自身の足で登るしかない部分は多いので、雨だと滑るし一層大変です。チケット売り場から最初に目に飛び込んでくる小天守は圧巻です。ちなみに坊ちゃん列車乗車を計画されている方は、乗車券、お城の入場料、ロープウエイ乗車券、庭園にくるりん乗車券まで含まれたセット券がお得です。  閉じる

投稿日:2022/04/29

松山城の小天守は、二重櫓、小天守東櫓とも呼ばれていました。大手の二之丸・三之丸方面を監視防衛する重要な位置にありました。天...  続きを読む守、小天守、隅櫓を渡櫓で互いに結び、武備に徹したような造りになっており、連立式天守を備えた珍しい城郭でした。  閉じる

投稿日:2021/11/28

2021年3月29日に訪問。

本丸の中でも一段高くそびえる本壇の入り口でにらみを利かせているのがこの小天守ですね。
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チケット売り場から入城してすぐに小天守の足元を行くことになります。
左に小天守、正面に筋鉄門東塀、右に一ノ門南櫓に囲まれた鉄壁の虎口です。
侵入者としたらかなりビビる構成ですね。
特に小天守の建物のボリュームは櫓以上に威圧感があり、ここから攻めようという気力が削がれる効果もある気がします。
内側の中庭から見てもその存在感は圧倒的で、やはり威圧感を感じる建物として存在してました。

45件の連続放火犯の手により焼失しましたが再建されました。

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投稿日:2021/04/05

松山城天守に連立して建つ小天守です。１８５４年に建築されたもので維新後も破却されずに残りましたが、１９３３年に連続放火犯に...  続きを読むよって放火で焼失させられてしまい現在の物は戦後に再建したものです。ただ昭和期まで建物が残っていたため資料は豊富にありほぼ正確に復元をされたそうです。
松山城天守は難を逃れていますが、これだけ近くにあるのでよく無事でいたなと思いました。
小天守だけに入場することはなく、松山城天守に入場してから廊下を渡り入場する仕組みです。中の展示も天守と小天守で分けられることはなく、武具などが展示されていました。  閉じる

投稿日:2022/12/31

松山城は天守に到達するまでにいくつもの門を通る複雑なつくりになっていますが、天守のそばにあるのが小天守です。2度にわたり火...  続きを読む災で焼けてしまっているそうで、現在見られるのは比較的新しい建物です。近づいてみると確かに新しい感じがしましたが、少し離れたところから見るとほかの古い建物がある風景にとけこんでいる気がしました。  閉じる

投稿日:2021/03/27