琉球王国時代から昭和初期にかけて和紙作りをしていた所
- 3.0
- 旅行時期:2016/04(約8年前)
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by はまちゃんさん(男性)
那覇 クチコミ:469件
県道82号線、儀保十字路から西に歩いて2分足らず、左に入るとすぐに石畳がありそこに、「紙漉所跡」の石碑が建っています。
琉球王国時代から昭和初期にかけて儀保川の水を利用して、和紙作りをしていた紙漉所跡です。
現在、川はコンクリートで固められていて、水もそれほどきれいではなく紙漉所の面影はありませんが、この辺りは、宝口樋川や松山御殿跡などの史跡もあるので、それらを合わせて観ながら、古都・首里を想像する歴史散歩が楽しかったです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/06/04
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