宇佐神宮 春宮神社

春宮神社は、上宮に上っていく石段が始まる手前のところ。春宮というのは皇太子のこと。宇佐神宮の祭神、八幡大神は第15代天皇の...  続きを読む応神天皇を祀ったものですが、この神社には、その応神天皇の息子で皇太子とした莵道稚郎子命が祀られています。
ただ、莵道稚郎子命は兄の大鷦鷯命、後の仁徳天皇が天皇となるべきと考え、宇治川に身を投げたのだとか。そういう意味では悲劇にまつわる神社です。


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投稿日:2023/05/19

「春宮神社」は宇佐神宮の摂社で応神天皇の御子神である莵道稚郎子命が古くから祀られる神社です。春宮とは皇太子を意味するようで...  続きを読む本来なら跡継ぎをすると思うのですが、兄の大鷦鷯命がいて継承を拒み宇治川に身を投げた。と伝わっています。お兄さん思いでお国思いの判断だったのでしょうね。ちなみに莵道稚郎子命を除く、仁徳天皇となった兄の大鷦鷯命をはじめ五柱の神々は若宮神社に祀られています。合わせて訪問され手を合わせてくださいね、  閉じる

投稿日:2022/12/02

宇佐神宮の敷地内にいくつかある小さな神社の一つです。
天皇のご子息を祀った神社だそうですが、このご子息
は皇太子にもな...  続きを読むれる身分だったそうですが、弟に皇太子
の地位を譲って自らは学問にいそしんだそうです。
ですので、学問の神様だそうです。  閉じる

投稿日:2022/07/04

本殿への参道の途中にある宇佐神宮の摂社です。
八幡大神（応神天皇）の御子神の莵道稚郎子命を祀る神社で、神社名は皇太子の住...  続きを読む居を示す「東宮」を平安時代には「春宮」と書き「とうぐう」と読んだことが由来だそうです。
社殿は竣工したばかりのようで、朱色がきれいですがしっかりした造りの社殿で、学問の神様として親しまれているようです。  閉じる

投稿日:2023/05/08

応神天皇の御子神様がである莵道稚郎子命がお祀りされているそうです。
他の五柱の神様は若宮神社にお祀りされているとのこと。...  続きを読む
莵道稚郎子命とは親子なので特別に扱われているのでしょう。
屋根の葺替え工事が終わったばかりで茅葺き屋根がとてもきれいでした。  閉じる

投稿日:2023/04/18

宇佐神宮の神宮庁の奥、祓所の前に鎮座する神社。春宮とは皇太子の事で、宇佐神宮摂社です。応神天皇（八幡大神）の御子神である莵...  続きを読む道稚郎子命（うじのわきいらつこのみこと）が古くから祀られています。御子神の兄が仁徳天皇で、若宮神社に祀られています。聡明で知的な命で、現在は学問の神として崇拝されているようです。  閉じる

投稿日:2022/04/28

宇佐神宮は内部に神社を多数お持ちです。春宮神社もその一つ。大鳥居から外宮に向かう途中にあります。御祭神は莵道稚郎子命。応神...  続きを読む天皇の御子神です。ちょうどかやぶき屋根の葺き替えをした直後で綺麗な状態となっていました。朱色の社殿が綺麗に映えていました。  閉じる

投稿日:2022/04/29

宇佐神宮の敷地内にある神社です。
春宮神社と書いてとうぐうじんじゃと読みます。
神社的には小さな神社ですが、由来が悲し...  続きを読むい神社です。

ご祭神は莵道稚郎子命（うじのわきいらつこのみこと）応神天皇に王子で唯一
若宮神社では無く、ここ春宮神社に祭られています。
父に皇太子に指名されるそれを正しくない行為と辞退し、兄あ（後の仁徳天皇）に皇位を継がせるために
自ら、宇治川に身を投じたと言われている王子です。

その為、皇太子の宮名の東宮と春宮は名前が関係あるのかも知れないですね。

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投稿日:2022/04/23

上宮と下宮への別れ道の少し手前にあります。
読み方は「とうぐう」神社
春宮とは皇太子のお住まい意味ですので、御祭神は応...  続きを読む神天皇のお子の莵道稚郎子命となり、また学問の神様として知られているそうです。
そこから、右手が下宮、左手が上宮となります。  閉じる

投稿日:2021/03/23

宇佐神宮にあり、学問の神様が祀られているそうです。建物はこじんまりとしていますがきれいに整備されていて、ゆっくりと参拝する...  続きを読むことができました。木々に囲まれていて、少し離れて見ると木漏れ日の中のお宮がとてもきれいでした。  閉じる

投稿日:2021/02/15

「春宮」と書いて「とうぐう」と読むのだそうです。東南西北を春夏秋冬に読みかえるという、平安時代の遊び心、洒落だそうです。現...  続きを読む在でも皇太子は東宮と呼びますから、ここは皇太子がご祭神で、莵道稚郎子命（うじのわきのいらつこのみこと）が祀られています。応神天皇の皇子で、資質に恵まれていて天皇からの寵愛も厚く、皇太子となりましたが、学問の道に進みたいと、異母兄の大鷦鷯尊（おおさざきみこと）に皇太子の座を譲ったのだそうです。学問の神としての信仰を集めているとのことです。   閉じる

投稿日:2020/12/06

春宮神社のあるところは日差しが少なく、湿気が多いのか、屋根が緑色の苔で覆われていました。春宮神社は、これから三の鳥居（八幡...  続きを読む鳥居）をくぐって、上宮への階段を上がっていく、そのちょっと手前にあります。春宮は「とうぐう」と読み、皇太子のことです。ということで、ご祭神は応神天皇の皇太子・莵道稚郎子命（うじのわきのいらつこのみこと）です。その皇太子は夭折説や自殺説、暗殺説など諸説があって、天皇にはならなかったとみられるそうです。後継の皇太子には異母兄の大鷦鷯尊（おおさざきみこと）がなります。後の仁徳天皇です。   閉じる

投稿日:2020/11/21

表参道を進むと下宮の少し手前にあります。春宮は「とうぐう」と読むそうで、東宮と同じく皇太子の意味、ということで第15代応神...  続きを読む天皇の皇子を祀っています。屋根に苔が生えているのが目立ちますがこれはこれで風情がありますね。  閉じる

投稿日:2021/02/11

2020年3月に福岡～大分旅行をした際に宇佐神宮参拝をしました。春宮神社（とうぐうじんじゃ）は宇佐神宮境内の手水舎そばにあ...  続きを読むる境内社で、御祭神は菟道稚郎子となります。菟道稚郎子は第15代応神天皇の皇太子であり、学問の神様として知られているそうです。宇佐神宮の御祭神が八幡大神（応神天皇）ですので、親子で祀られているということですね。そういったことも知ったうえで参拝されるとより楽しめるかと思います。こじんまりとしてはいますが、朱色が美しくとても綺麗なお社でした。  閉じる

投稿日:2020/03/23

宇佐神宮境内にある神社の一つです。「とうぐうじんじゃ」と読みます。「春宮」とは、皇太子のことだそうです。
こぢんまりとし...  続きを読むた神社ですが、社殿の屋根の苔むし感は、年代を感じさせます。
宇佐神宮は、苔むしが非常に立派で、それらを見ながら参拝するのは、なんとも良いものです。  閉じる

投稿日:2021/09/20

春宮神社と書いて「とうぐうじんじゃ」と読むそうです。宇佐神宮の境内を見学し上宮へと上がる石段の近くにある、こちらのお社も見...  続きを読む学しました。、御祭神は第15代応神天皇の皇太子、菟道稚郎子とのこと。周囲は朱色の背の低い柵で囲っていますが、社殿に比べて低いので、圧迫感もなく全景を楽しむことが出来ました。苔むした茅葺屋根が心地よい傾斜角で、優雅な雰囲気を醸し出していました。  閉じる

投稿日:2020/05/02

春宮神社は、参道から手水舎でお清めしたあと、上宮に向かう赤鳥居前に、ひっそりあります。応神天皇の皇子を祀っています。「春宮...  続きを読む」と書いて「とうぐう」と読みます。源氏物語で東西南北を春夏秋冬になぞらえて、東を春と書いてるのを思い出しました。東宮は皇子の住まい、ということで、つながりました。  閉じる

投稿日:2020/04/29

　応神天皇の皇子で、仁徳天皇の異母弟である菟道稚郎子を祭る。菟道稚郎子は応神天皇の寵愛を受け、皇太子に任じられたが、即位を...  続きを読む拒否。仁徳天皇に譲るために自決したとの伝説がある。勉学に励んだことから学問の神とされる。春宮の読み方は「とうぐう」。祓所の少し手前に祭られている。ちなみに仁徳天皇を祭る若宮神社はしばらく石段を上った所にあり、兄弟の位置付けが場所に反映されているようだ。  閉じる

投稿日:2019/10/20

大分県宇佐市に鎮座している八幡神社の総本山・宇佐神宮の表参道沿い、手水舎近くにある小さな神社です。応神天皇の御子神・菟道稚...  続きを読む郎子命（うじのわきのいらつこのみこと）を祀っていて、学問の神としてお利益が有るそうです。宇佐神宮参拝の際には、境内にいくつかある境内社への参拝もお忘れなく！　  閉じる

投稿日:2020/09/03

「春宮」と書いて「とうぐう」と読みます。「とうぐう」＝「東宮」であり、「東宮」は皇太子の住まいとなり、「春宮神社」は、応神...  続きを読む天皇の御子神であることになります。
その皇太子とは莵道稚郎子命であり、この神社の御祭神は、莵道稚郎子命となり、勉学に励み寵愛されていたので、学問の神としてご守護くださると思いました。  閉じる

投稿日:2017/08/18