平安時代の遊び心、洒落のセンスを学びたいです。
- 5.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by リラクマさん(女性)
宇佐・豊後高田 クチコミ:141件
「春宮」と書いて「とうぐう」と読むのだそうです。東南西北を春夏秋冬に読みかえるという、平安時代の遊び心、洒落だそうです。現在でも皇太子は東宮と呼びますから、ここは皇太子がご祭神で、莵道稚郎子命(うじのわきのいらつこのみこと)が祀られています。応神天皇の皇子で、資質に恵まれていて天皇からの寵愛も厚く、皇太子となりましたが、学問の道に進みたいと、異母兄の大鷦鷯尊(おおさざきみこと)に皇太子の座を譲ったのだそうです。学問の神としての信仰を集めているとのことです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/12/06
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