納屋河岸の碑 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～6件（全6件中）

• 江戸時代の物流の拠点

  • 4.0
  • 旅行時期：2022/11（約3年前）
  • 0

  by lion3 さん（男性）

  和歌山市 クチコミ：42件

  

  by lion3さん（男性）

  和歌山市 クチコミ：42件

  納屋河岸は和歌山城の北側の外堀にあたる市堀川の一帯を示したものです。市堀川の遊歩道の場所に納屋河岸の碑があります。この付近...  続きを読むは江戸時代に各地から運ばれてきた米や野菜や魚などの積み下ろしを行っていた場所で、当時は多くの商店が立ち並びにぎやかであった場所です。現在も周りには飲食店や商店も多く見かけます。  閉じる

  投稿日:2023/01/04

  1

• 市堀川沿いにあります

  • 1.0
  • 旅行時期：2022/06（約4年前）
  • 0

  by momota さん（女性）

  和歌山市 クチコミ：110件

  

  by momotaさん（女性）

  和歌山市 クチコミ：110件

  納屋河岸とは、和歌山城の北側の外堀にあたる場所で、現在でいうと、市堀川の遊歩道のあたりになります。ところが、今回は、この遊...  続きを読む歩道一帯が工事をしていて、こちらの納屋河岸の碑は撤去されていました。また元の場所に戻るかは不明です。  閉じる

  投稿日:2023/03/12

  1

• 江戸時代は蔵が立ち並んでいた商業地

  • 3.5
  • 旅行時期：2022/05（約4年前）
  • 0

  by g60_kibiyama さん（男性）

  和歌山市 クチコミ：48件

  

  by g60_kibiyamaさん（男性）

  和歌山市 クチコミ：48件

  かつては和歌山城の北外堀だった市堀川。特に京橋の北詰から西側は「納屋河岸」と呼ばれて、荷揚げ場があり、蔵が立ち並ぶ商業の中...  続きを読む心地だったそうです。中橋から京橋へ歩きはじめてすぐ川岸に「紀伊名所図会」を掘り込んだ碑が置かれていました。  閉じる

  投稿日:2022/07/02

  1

• 解説が書かれています

  • 3.5
  • 旅行時期：2022/05（約4年前）
  • 0

  by あしもむ さん（女性）

  和歌山市 クチコミ：37件

  

  by あしもむさん（女性）

  和歌山市 クチコミ：37件

  市堀川遊歩道を散策しているときに通りかかりました。このあたりが納屋河岸（なやがし）と呼ばれる荷揚げ場で、にぎわいのあった場...  続きを読む所であるとの解説が絵を添えて書かれていました。今は当時の雰囲気が感じられる場所はあまりないようですが、説明を読んで勉強になりました。  閉じる

  投稿日:2022/05/22

  1

• ここは和歌山城の目と鼻の先

  • 3.5
  • 旅行時期：2017/01（約9年前）
  • 1

  by たびたび さん（男性）

  和歌山市 クチコミ：112件

  

  by たびたびさん（男性）

  和歌山市 クチコミ：112件

  納屋河岸は、城北橋のそばの辺りにあったという説明を見ましたが、碑のあるのは中橋地蔵尊の交差点を東側に少し歩いた場所。当時の...  続きを読む賑わいの風景画と解説書が刻まれています。しかし、ここは和歌山城の目と鼻の先。船で魚をこんなところまで運び入れていたということは、城からも市井の賑わいが常に感じられたということ。意図した政策だったのか、偶然なのかもちょっと興味を引くところです。  閉じる

  投稿日:2017/02/17

  1

• 紀州徳川家の台所を支えた物流拠点

  • 4.0
  • 旅行時期：2014/02（約12年前）
  • 0

  by yoshimune-kun さん（男性）

  和歌山市 クチコミ：65件

  

  by yoshimune-kunさん（男性）

  和歌山市 クチコミ：65件

  和歌山市内を流れる川を一般的に「内川」と呼びますが、この名称は一つの川の名前では無く、和歌川、市堀川、大門川、真田堀川、有...  続きを読む本川という５つの川の総称です。
  
  このうちの、市堀川沿いで現在は市営京橋駐車場になっているあたりを「納屋河岸（なやがし）」と言います。
  このあたりは、かつて紀州徳川家の台所を支える一大物流拠点となっていた場所で、紀ノ川を通じて米や野菜、魚などの物産が大量に荷揚げされていました。この周辺には米問屋や米倉が軒を並べ、近隣の万町（よろずまち）では一年を通じて総菜が扱われ、西の店（にしのたな）では魚市場が開かれるなど、和歌山で最も賑やかで活気のある町並みであったようです。
  
  今でこそ、「和歌山で最も賑やか」と言っても「全国からみればどうってことはない」と思われがちですが、実は江戸時代の和歌山は全国有数の都市であったのです。和歌山県立博物館によると、幕末の頃の和歌山市の人口は約9万人といわれ、これは、なんと江戸・大坂・京都・名古屋・金沢に次ぐ全国6番目の規模になるのです。
  
  全国6番目の都市といえば、現在の都市の人口ランキングでみれば東京都特別区、横浜市、大阪市、名古屋市、札幌市、神戸市に次ぐ「京都市」ぐらいの位置づけであったと言えるわけで、そんな大都市の台所をこの納屋河岸周辺が支えていたわけです。
  
  そう考えると、現在も納屋河岸の近くにある「ぶらくり丁商店街」の歴史が非常に重厚なもののように思えてくるではありませんか。  閉じる

  投稿日:2015/10/06

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