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吹上寺

寺・神社・教会

和歌山市

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吹上寺 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11556833

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施設情報

施設名
吹上寺
住所
  • 和歌山県 和歌山市 男野芝丁17
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会
登録者
yoshimune-kun さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(6件)

和歌山市 観光 満足度ランキング 57位
3.3
アクセス:
3.40
人混みの少なさ:
3.90
バリアフリー:
2.60
見ごたえ:
3.30
  • 和歌山城の西側にあります

    • 4.5
    • 旅行時期:2022/06(約2年前)
    • 0

    和歌山に移り住んだ本居大平一族の菩提寺となったお寺です。臨済宗妙心寺派です。山門が大通りに面していて、その山門に密接して本...  続きを読む堂があります。こちらの本堂は、古い民家のようで、壁の上部に虫窓らしきものが付いていて、レトロ感もいいですね。  閉じる

    投稿日:2023/03/04

  • 気象台前の交差点を目印に

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/05(約2年前)
    • 0

    臨済宗妙心寺派の寺院で和歌山西国三十三カ所の30番札所にあたります。気象台前の交差点を探すとたどり着けます。一帯は空襲にあ...  続きを読むっているので、本堂や山門は戦後の建物です。国学者・本居宣長の養子となった本居大平の菩提寺です。  閉じる

    投稿日:2023/04/01

  • 国学者本居宣長の養子太平の墓所

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/01(約2年前)
    • 0

    和歌山市駅から徒歩で20分ほどです。和歌山地方気象台の隣にあります。臨済宗の寺院です。本居太平の墓所があります。伊勢松坂の...  続きを読む本居太平は国学者本居宣長の門下生、その後養子となり、後に紀州藩に仕え「紀伊風土記」を編纂にあたるなど和歌山の国文学を盛んにしました。伊勢松坂が紀州藩の領地であったことを初めて知りました。  閉じる

    投稿日:2022/01/16

  • 慈母愛の民話の残る寺

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/06(約3年前)
    • 0

    臨済宗妙心寺派の寺院でご本尊は聖観世音菩薩です。このお寺には「幽霊の買い物」という民話が残っている。老夫婦営む飴屋に飴を買...  続きを読むいに来る女客が吹上寺に行き、墓の目で消える。飴家の主人が住職にこのことを話し、その墓を掘り返してみることになる。掘り返すと、そこには泣く赤子を抱いた女の死体と飴の包み紙がみつかったのである。  閉じる

    投稿日:2021/07/02

  • 本居宣長ゆかりの寺

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/01(約7年前)
    • 0

    吹上寺は、和歌山西国三十三ヶ所の第30番札所。山門を入るときれいに整備された境内です。ただ、観光要素としてあるのは、本居宣...  続きを読む長ゆかりの寺であること。本居宣長の養子、本居大平は紀州徳川藩に仕え、その一族の菩提寺がここというわけです。ただ、そのことは前面に出していないので、寺を訪ねてもそれを偲ぶ具体的なものは見受けられませんでした。  閉じる

    投稿日:2017/02/17

  • 「古事記伝」で知られる本居宣長ゆかりの寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/07(約11年前)
    • 0

    和歌山地方気象台の西隣にある吹上寺は、「古事記伝」を完成させた本居宣長にゆかりのある寺院です。

    本居宣長(もとおり ...  続きを読むのりなが)は伊勢松阪の人で、30代の半ばから古事記に関する研究を開始し、35年の歳月をかけて44巻にのぼる古事記の注釈本「古事記伝」を記しました。当時は、既に古事記の読み方すら判らなくなっていたため、現在につながる古事記の研究は、ほとんど全てが本居宣長の成果を受け継いだものと言っても過言ではないほどです。

    この当時、伊勢松阪は紀州藩の領地であり、宣長は63歳で紀州藩に仕官します。そして、紀州藩のために「玉くしげ」「秘本玉くしげ」「玉くしげ別本」などの書を記し、国学の思想、政治経済の具体論、死刑の緩和などを論じました。

    宣長自身は松阪を本拠としており、その長男の春庭が松阪の本居家を継ぐのですが、その学問は養子として家督を継ぎ現在の和歌山市内に居を移した本居大平(もとおり おおひら)の系譜に連なる「和歌山本居家」が支えていくことになります。つまり、本居宣長の国学は、大平以後、和歌山を拠点として発展していくことになったのです。

    しかも、びっくりすることに、本居大平を2代目とする和歌山本居家の第6代当主にあたる本居長世(もとおり ながよ)は、「日本童謡の父」とも賞される童謡作曲家で、誰もが知っている「七つの子」「青い眼の人形」「赤い靴」「十五夜お月さん」「めえめえ児山羊」などの童謡を次々と作曲した人物なのです。また、その長女みどりは、「十五夜お月さん」を歌い、童謡歌手として始めてレコードの吹き込みを行ったため、日本で最初の童謡歌手と言われています。

    吹上寺には、こうして発展を遂げることとなった和歌山本居家の祖となった本居大平の墓所があります。  閉じる

    投稿日:2015/09/02

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