和寒町郷土資料館

過去にも紹介させて頂いた、屋外のSLが有名になっている和寒の郷土資料館ですが、本館と違ってこちらは屋外展示ですので、24時...  続きを読む間見物が可能なのですが、豪雪地の屋外SLだけあって、冬季はカバーに覆われてしまって、SL本体を眺めることができなくなります。

カバーがかけられる時期は毎年12月初め頃ですが、翌春のカバーが外される時期には斑があって、例年はGWの始め頃には外されるのですが、2018年は5月半ばまでずっとカバーに覆われたままでした。

この春先の微妙な時期にSLを観たくて和寒を訪問される方は、事前に町の教育委員会の方で、カバーが外されているかどうかを確認された方が良いです。  閉じる

投稿日:2018/08/24

屋外にSLがあることでも有名な和寒町の郷土資料館ですが、ここは春に訪れるとちょっとしたお花の名所になっていて、エゾヤマザク...  続きを読むラやチシマザクラなどが開花している時以外も、付近で色々なお花が楽しめます。桜とSLとのコラボで撮影、というのも、鉄道ファンにはお勧めのアングルだと思います。  閉じる

投稿日:2017/05/23

JR和寒駅から国道の一本西側の通りを北に進んだところ、恵みのホールという町民センターがある傍らにひっそりと建っているのがこ...  続きを読むちらの郷土資料館です。普段は施錠されていますので、見学を希望される際は教育委員会に事前に申し出る必要があります。入場は無料です。尚、ここの屋外には、和寒が誇るD51337も展示されていますので、鉄道マニアの方にも是非足を運んで頂きたい場所です。こちらに関しては屋外ですので、24時間いつでも見られますが、例年12～4月上旬頃まではシートで冬囲いされて、車体を見られなくなりますのでご注意下さい。  閉じる

投稿日:2015/05/14