稚泊航路記念碑

現在の日本最北端の駅は稚内駅ですが、かつてこの先に線路が延びて北防波堤ドームのところに稚内埠頭駅がありました。そしてここか...  続きを読むら樺太に渡る連絡船が出ていました。現在は、その記念碑が北防波堤ドームの前に残されています。これが最北端の鉄道記念碑です。  閉じる

投稿日:2020/09/03

稚泊航路記念碑は北防波堤ドームのすぐ近くの波止場にあります。稚泊航路は戦前に稚内と樺太の大泊のあいだを結んでいる航路でした...  続きを読む。この波止場を利用していたので、ここに記念碑があります。航路が無くなって、すでに半世紀になるのもあり、記念碑も経年変化が見られます。フェリーターミナルなどは少し離れた場所に移っているので、この波止場はあまり利用されていないようです。ただ、訪れた時は海上保安庁の船が停泊していました。  閉じる

投稿日:2020/08/10

稚内港北防波堤ドームの下を歩いて行くとこちらの記念碑がありました。
かつてこの辺りにあった稚内桟橋駅と樺太の大泊との間に...  続きを読む連絡船が就航していたそうです。
終戦とともに廃止されてしまいましたが、夏季だけでも復活できないものでしょうか？  閉じる

投稿日:2019/07/08

防波堤ドームの奥にある記念碑です。戦前は稚内から先にも「日本」があったことを実感できるスポットかもしれません。ここへ来たら...  続きを読む稚内の街を単なる最北の街、と理解するのではなく日本の過去の歴史に思いを馳せてノスタルジー倍増だと思いました。  閉じる

投稿日:2020/08/01

終戦後の昭和20年まで、北海道の稚内と樺太の大泊の間で、鉄道連絡船が運航されていました。その記念碑が「北防波堤ドーム」のす...  続きを読むぐ近くにありました。稚内には、学校では習わない歴史がたくさんあります。立派な石碑ですが、やや損傷しているのが印象的でした。  閉じる

投稿日:2019/07/25

北防波堤ドームを散策していると、その先に記念碑があります。戦前の樺太が日本国領土だった時代に、稚内と樺太大泊との間に、国鉄...  続きを読む連絡船航路があったとのことです。今はひっそりしているこの辺りですが、当時は樺太と行き来する人たちで賑わったことでしょう。この碑のほかにも、稚内近郊には樺太や望郷の碑が見られます。  閉じる

投稿日:2018/11/19

北海道遺産にも指定されている北防波堤ドームのそばにありました。このあたりは昔は稚内とサハリンを結ぶ連絡船が運行しており、そ...  続きを読むの利用客でにぎわっていたそうです。終戦とともに廃止されたそうですが、それが記念碑になっていました。
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投稿日:2020/05/18

稚内と樺太の大泊（コルサコフ）は大正後期から大戦で敗戦するまで鉄道定期航路がありました。北防波堤ドームは鉄路および当時の物...  続きを読む資輸送を雨風雪から守るため作られたもので、ドーム前に記念碑が残されています。近くには当時の列車を牽引した機関車C55の動輪も展示されています。  閉じる

投稿日:2019/03/18

JR稚内駅から見える北防波堤ドームのにはかつて駅が有ってここから先旧日本領南樺太の大泊（現在のロシア・サハリン州コルサコフ...  続きを読む）に向けて鉄道連絡船が就航してました。

大正時代から第２次世界大戦終了の昭和２０年(１９４５)８月まで運行されてました。

この北防波堤ドームの末端にかつて稚内桟橋駅が有ってその当時の定期旅客列車を牽引していた蒸気機関車C５５の動輪が少し錆れてますがモニュメントとして展示されています。   閉じる

投稿日:2020/10/28

ドームのすぐ横にあるので立ち寄ってみました。冬場は観光客が少ないのか除雪されておらずほとんど見ることはできませんでした。説...  続きを読む明書きのようなものがちらっと見えましたがそれだけです・・・ 冬場にわざわざ行かれる方がどれだけいるかは分かりませんが、ほとんど見ることはできないと考えておけば大丈夫かと思います。  閉じる

投稿日:2018/04/30

稚内港の防波堤ドームの前に設置されていました。
終戦まで日本領だった旧樺太への連絡船が、ここから出航しており、その業績を...  続きを読む讃えるために建てられたもので、「稚泊」の泊は、旧樺太の地名「大泊」を意味するそうです。
稚内は、旧樺太にまつわるものが本当に多い町だと思いました。
小さな鐘が設置されていて、鳴らせるようになっていました。
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投稿日:2017/09/06

稚内の北防波堤ドームの中程、北埠頭の手前にこの記念碑があります。
戦前はここから稚内～大泊航路が出発していました。線路も...  続きを読むここまで曳かれ、ドームの中は切符売り場や売店があったそうです。記念碑の隣りには且つて使われていた蒸気機関車の動輪が少し錆びた状態で置かれています。
記念碑の先は海上保安庁の巡視船が利用する北埠頭なので一般人は立ち入りできません。自動車道路もこの手前で曲がり、ここまで入れません。そのため観光客も少なく、ゆっくり記念碑の周りを歩けます。  閉じる

投稿日:2017/09/05

稚内と樺太の大泊港との連絡船が就航していたことを記念するモニュメントでした。稚内からさらに北の樺太の地への航路は、厳しく大...  続きを読む変だったことは想像に難くありません。いつか定期便が再開するようになれば良いのでしょうが……。  閉じる

投稿日:2017/06/26

クラブツーリズムのツアーで稚内へ。
北防波堤ドーム前に設置されている。

戦前から戦時中にかけて、
稚内港から樺太...  続きを読むに向けて船が出ていた。

戦後役目を終えたのを受けて
記念に建てられたそうだ。

ドームで守られてはいるけれど
表面が剥がれそうな感じは
風雨の影響とみた。  閉じる

投稿日:2017/05/26

北の防波堤の近くにあります。

前回来たときは何の碑だかわからなかったのですが、帰ってきてから調べると、稚内と大泊（樺...  続きを読む太）との航路があった場所なんだそうです。

母の中学の友達が生後すぐ家族で樺太へ渡った（戦後、引き上げてきましたが）場所がこちらなんですね。今のフェリー乗り場はこちらの対岸にあり、賑わっていますがこちらはとても静かです。

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投稿日:2016/06/03

古代遺跡のようなユニークな姿の防波堤である北防波堤ドームの中ほどにある記念碑です。
現在は利尻島・礼文島へのフェリー乗り...  続きを読む場となっている稚内港ですが、
かつては樺太への船の発着場所として賑わっていたということです。
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投稿日:2016/04/02

北防波堤ドームの傍らに稚泊航路記念碑という記念碑があります。稚内は戦前は樺太への玄関口として賑わった街あり、戦後樺太を引き...  続きを読む揚げてきた人たちは今でも記憶の中に樺太に思いが残っています。この記念碑も一見何でもない記念碑なんですが、そうした背景を知るとちょっと特別なもののように見えてくると思います。   閉じる

投稿日:2015/09/07