1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 九州地方
  4. 熊本県
  5. 玉名・荒尾
  6. 玉名・荒尾 観光
  7. 前田家別邸
玉名・荒尾×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
航空券
旅行記

前田家別邸

名所・史跡

玉名・荒尾

このスポットの情報をシェアする

前田家別邸 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11370500

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

施設情報

施設名
前田家別邸
住所
  • 熊本県玉名市天水町小天735-1
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
水曜(祝日の場合は開館、年末年始休)
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
umi さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(5件)

玉名・荒尾 観光 満足度ランキング 25位
3.26
アクセス:
3.20
車がないとアクセスしにくいです by akanezumiさん
人混みの少なさ:
3.90
普通です。 by toyokazuさん
バリアフリー:
3.00
普通です。 by toyokazuさん
見ごたえ:
4.10
浴場と座敷は必見 by Decoさん
  • 玉名市小天温泉は明治の頃、熊本から最も近い温泉地で多くの人で賑わっていた。
    この地の名家前田氏が、お客をもてなすために建...  続きを読むてた温泉付きの別邸が無料で見学できる。
    斜面に建てられており、母屋・本館・離れ・浴場などが階段状に連なる特徴的な建物であったことがわかる。
    英語教師として熊本へ赴任していた若き夏目漱石もたびたび訪れており、後にこの屋敷をモデルとした小説「草枕」を書いたそうだ。
    現在公開されているのは、漱石も宿泊した離れとそれをとりまく階段、それに小説で最も有名な場面の浴場跡である。

    この建物から少し坂を上ったところに「草枕交流館」があり、映像や展示で漱石と前田家のつながりや時代背景がわかるので、先にここを訪れると「草枕」を読んだことのない人でも楽しめると思う。(こちらも無料)

    そして交流館を訪れるまで知らなかったのだが、この離れはジブリの宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」で主人公の次郎が、結核を患った妻とつかのまの新婚生活を送った離れのモデルでもあるそうだ。
    宮崎監督は漱石の大ファンで、2010年にジブリスタッフを連れて小天ツアーを行い、ここを訪れて「風立ちぬ」に「離れ」を発想したという。(偶然にも宮崎監督の誕生日は漱石と同じ1月5日だそう)
    私はこちらの話に興味をそそられた。

    前田家別邸には、車が数台停められるスペースはあるが、入口からの通路が非常に狭く、停めるのに苦労した。車は「交流館」に停めて見学するのがよいかと思われる。

    近くの「草枕温泉てんすい」には、小説に出てきた浴場を再現したお風呂もある。
    「別邸」も「交流館」もすぐ見終ってしまうので、温泉に入ってしばし「草枕」気分を味わってから帰った。


      閉じる

    投稿日:2015/07/30

  • 小説「草枕」の題材になったという場所

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/01(約9年前)
    • 0

    前田家別邸は、ここに夏目漱石が滞在し、小説「草枕」の題材になったという場所です。ここで小説のインスピレーションを得たという...  続きを読むほどではなく、東京に帰ってから、ここを材料にして執筆したようですが、まあ、その辺りはどうでもいいことでしょう。
    誰もいないし、漱石が使った座敷に風呂などの見学は自由です。

      閉じる

    投稿日:2015/01/16

  • 夏目漱石の小説「草枕」に登場した建物です。この地方の名家だった、前田家別邸の一部が現存しており、見学できます(無料)。
    ...  続きを読む
    往時の建物は、山の斜面の高低を利用した複雑で大きな建物だったそうです。今残っているのは、小説でも出てきた「風呂」と、漱石が滞在した「座敷」のみですが、敷地は整備してあり、建物の場所などはわかり、往時の姿を想像することもできます。
    特に見物は漱石も入ったお風呂。いったん埋められていたのを発掘、整備したようで、湯船等は当時のものを見ることができます。

    漱石ファン、草枕のファンは必見だと思います。それ以外の方でも、草枕温泉のついでに立ち寄って見学しても良いでしょう。
    入口付近で、小さな橋を渡ります。車の方は躊躇すると思いますが、小さいながらも建物の前に駐車場があります(普通車くらいなら入れます)。
    尚、近くに無料の「草枕交流館」があるので、そこも併せて見学しても良いし、「草枕温泉てんすい」のホールにも草枕関係の展示があります(温泉に入らなくても見学できる)。  閉じる

    投稿日:2014/10/15

  • 草枕の舞台『前田家別邸』の半地下の浴場

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/09(約10年前)
    • 0

    玉名市天水町小天にある『前田家別邸』は、夏目漱石の小説「草枕」の舞台になっています。

    従来、「漱石館」と呼ばれる離れ...  続きを読むの一部のみ公開されていましたが、敷地に残存していた“浴場”が町に譲渡され、整備・復元されました。
    そして、これまで非公開だった“浴場”が一般公開されています。

    半地下の浴場は上から見下ろすようになっていて、下には降りられないようになっていました。  閉じる

    投稿日:2014/10/13

  • 夏目漱石「草枕」の舞台 前田家別邸

    • 4.5
    • 旅行時期:2012/01(約12年前)
    • 0

    夏目漱石の小説「草枕」の舞台、玉名市の小天温泉へ。「草枕」は漱石が前田案山子別邸に滞在した出来事を基に作られているそうです...  続きを読む

    前田家別邸は段差があるなかなか面白い造りの和風建築で、最上段に漱石が滞在した部屋、半地下に浴場が公開されています。

      閉じる

    投稿日:2015/03/09

1件目~5件目を表示(全5件中)

このスポットに関するQ&A(0件)

前田家別邸について質問してみよう!

玉名・荒尾に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。

  • akanezumiさん

    akanezumiさん

  • toyokazuさん

    toyokazuさん

  • たびたびさん

    たびたびさん

  • Decoさん

    Decoさん

  • umiさん

    umiさん

このスポットで旅の計画を作ってみませんか?

行きたいスポットを追加して、しおりのように自分だけの「旅の計画」が作れます。
クリップ したスポットから、まとめて登録も!

PAGE TOP