岡田美術館
美術館・博物館
3.42
岡田美術館 クチコミ・アクセス・周辺情報
小涌谷温泉 観光 満足度ランキング 1位
2013年に開館した箱根 小涌谷にある美の殿堂。全5階、約5,000平方mの展示面積は箱根最大級。日本・中国・韓国を中心とする陶磁器や絵画など常時約450点を展示。100%源泉かけ流しの足湯カフェや、四季折々に表情を変える庭園、飲食施設「開化亭」なども充実。
ピックアップ クチコミ
クチコミ・評判
3.42
(56件のクチコミ)- アクセス:
- 3.74
- 国道1号線、駐車場入館者には無料、路線バス停そば by 京☆北さん
- コストパフォーマンス:
- 3.41
- その価値はあるけどやっぱり高い by mei1110さん
- 人混みの少なさ:
- 4.00
- 平日でとてもすいていて快適でした! by かふぇさんさん
- 展示内容:
- 4.42
- ゆっくり見て回るに足る展示量 by 京☆北さん
- バリアフリー:
- 4.28
- エレベーター、エスカレーター有りました。 by 年1海外さん
1~20件(全56件中)
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すごい作品数
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
- 0
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見応えたっぷり
- 4.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 1
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風神雷神の大きな壁画
- 4.5
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
- 0
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散策できるきれいな庭園
- 4.0
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
- 0
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箱根を代表する美術館の一つ。敷地は大きく分けて美術館と庭園の2つに構成されている。
美術館は、主に日本・中国・韓国の東ア... 続きを読むジアの美術品が展示されている。時代は紀元前のものから近現代のものまで幅広く、しかも展示数が極めて多い。展示品はいずれも一級品、もしくは歴史的に極めて価値のあるものばかりで、特に陶器や青磁を始めとする器類の展示は目を見張るものがある。説明も読まず簡単に展示品を鑑賞するだけでも、全ての展示品を鑑賞しきるのに2時間以上を要する。全ての展示品をじっくり鑑賞するには、その日1日を全て鑑賞に充てる必要があるかもしれない。タッチパネル式デバイスが随所に設けられ、日本語だけでなく英語・中国語・韓国語で展示品の説明を見ることが出来るが、そのデバイスは主要展示品のみが対象となっている。その他の展示品の説明は基本的に日本語のみであることに注意したい。
庭園はまるで森林の中を散策するような構成になっている。純和風の庭園というわけではないが、木々の葉擦れや水の音を聞きながらのんびり過ごすのに最適だ。傾斜を巧みに活用された庭園であり、随所に休憩用のベンチが用意されている。一方で水場が多いことから特に夏は蚊が発生しやすい。庭園を散策する際は長袖の服を着るなどの虫よけ対策が必要だ。
小涌谷駅から徒歩で行ける距離ではあるが、上り坂(一部では急)であるため、車もしくはバスで行く方がいいかもしれない。美術館内はエレベーター・エスカレーター完備で、車椅子等の障碍を持つ方でも自由に利用できるが、美術館前の道路から美術館の入り口に至るまでの道が急な坂道となっており、車椅子の方は補助が必要になると思う。庭園は前述の通り傾斜があり小径は凸凹しているため、障碍を持つ方の利用はお勧めできない。なお、美術館内は撮影禁止で、撮影できるデバイスは一切持ち込むことが出来ない。チケット売り場では空港の保安検査並みの手荷物検査が行われており、撮影できるデバイスは全てコインロッカーに収納しなければならない。
This is one of the representative art museums in Hakone. The site is divided into two main sections: the art museum and the garden.
The art museum exhibits mainly East Asian art works from Japan, China, and Korea. The exhibits range from B.C. to modern and contemporary art, and are extremely numerous. The exhibits are all first-class or historically valuable, and the pottery, celadon and other vessels are particularly impressive. Even without reading the explanations, it would take more than two hours to go through the entire exhibition. If you want to see all the exhibits in detail, you may need to devote an entire day to it. There are touch-screen devices throughout the art museum that provide explanations of the exhibits in English, Chinese, and Korean as well as Japanese, but these devices are only for the main exhibits. The explanations for the other exhibits are basically in Japanese only.
The garden is structured as if you were strolling through a forest. It's not a purely Japanese-style garden, but it is a perfect place to relax while listening to the rustling of leaves and the sound of water. The garden makes good use of the slope, and there are benches everywhere for resting. On the other hand, mosquitoes are likely to occur, especially in summer, due to the many water features. When strolling in the garden, it is necessary to wear long-sleeved clothes to protect yourself from insects.
Although it is within walking distance from Kowakudani Station, it is an uphill walk (steep in some parts), so it may be better to go by car or bus. The museum is equipped with elevators and escalators, and can be freely used by wheelchairs and other disabled visitors, but the path from the road in front of the museum to the entrance of the museum is a steep slope, and wheelchair users may need assistance. As mentioned earlier, the garden is sloped and the paths are uneven, so it is not recommended for visitors with disabilities. Photography is not allowed in the museum, and no devices that can take pictures are allowed to be brought into the museum. At the ticket counter, you will be subjected to a baggage check similar to an airport security check, and all devices that can take pictures must be stored in a coin locker. 閉じる投稿日:2021/08/31
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同じ日なら再入場できます
- 4.0
- 旅行時期:2021/06(約5年前)
- 0
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意外とボリュームのあるおうどん
- 4.0
- 旅行時期:2021/06(約5年前)
- 0
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地味にすごいところ
- 3.5
- 旅行時期:2021/01(約5年前)
- 0
母と2人で箱根旅行の2日目に訪れました。
前から存在は知っていたものの、来たことがなかった為に、この日の予定は、岡田美術... 続きを読む館のみというゆるゆるスケジュールにして、各階各フロアをゆっくりと見てまわりました。
中国の磁器や陶器のコレクションはすごいですし、ここは、展示物についている説明書きがデジタルで、ひとつの作品に対して
複数言語で表示してある、のみならず
大人用、子供用で説明を変えてあるんです。
なので、気になる作品は両方を読み比べ、大人用の説明だと工法や技法の名称だけで説明しちゃうところを、子供用だと、作り方を平易な言葉で書いてあったりして、へぇ~と思うことが沢山ありました。
読み比べは時間はかかりますが、その分、学びが多いので、オススメです。 閉じる投稿日:2023/04/01
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2回目の訪問
- 4.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
- 2
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半日では回り切れない数多くの収蔵品がある
- 4.0
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
- 0
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中国陶磁のコレクションが白眉
- 4.5
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
- 3
岡田美術館の北斎の肉筆画 ―版画・春画の名作とともに―展を拝見しました。ただ、目玉とされた「堀河夜討図」や「夏美人図」もち... 続きを読むょっと違うかな。独創的で少し奇抜さも感じる構図はいいとして、ぱっと見に続く味わい深さとか絵画としての味わいはイマイチ。むしろ、レプリカでしたが、喜多川歌麿の「深川の雪」に「吉原の花」の方が構成力のすごさを楽しめました。
ただ、岡田美術館の魅力としては、中国陶磁のコレクションが白眉。日本の焼き物も多彩ですが、それをちゃんと理解するためにはやはり中国の陶磁の歴史を知る必要があるというのが私の持論。土器から彩陶が現れて、春秋時代、前漢後漢の青磁とか。よりはっきりとした美意識の芽生え。そして、国際交流の中で忽然と現れた唐三彩。しかし、宋時代の白磁とかで言えばもうはるかに完成度の高い世界に入っていく。その流れの中で、元・明の景徳鎮を中心とする五彩、青花の世界はもう揺るぎない中国陶磁の確立。そして、清朝の絵画のような粉彩で最高潮に達するんですね。私の大好きな豆彩の大型壺もあったりして、久しぶりに中国陶磁の世界を堪能できました。箱根の美術館でも破格の値段ですが、その価値は十分にあると思います。 閉じる投稿日:2021/02/09
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最近話題のチョコレート
- 3.5
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
- 0
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意外に楽しめました!
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 9
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足湯CAFE
- 4.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 5
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足湯カフェ
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 0
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立派な美術館
- 3.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 0
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屏風がすごい
- 3.5
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
- 0
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開花亭 庭園はひっそりとしてボタンがきれいに咲いていました
- 3.5
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
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見応え十分
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 0
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最安値の入館料は2,550円
- 5.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
- 1
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