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福建会館

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福建会館 クチコミ・アクセス・周辺情報

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  • 満足度の高いクチコミ

    「孫中山」先生の銅像が建っています

    4.0

    元禄2年(1689)に「唐人屋敷」は敷密貿易の防止が主な目的で造られ唐人はすべてこの中に収容されたとのことです。現在建って...  続きを読むいる「唐人屋敷 象徴門(大門)」付近が入口だったようで屋敷内に残る4お堂の中の「土神堂」は入口先にあります。さらに唐人屋敷通りを登ると左手にこの「福建会館」へ通ずる階段があります。創建の始まりは江戸後期・明治初期とも言われていますが、明治30年(1897)に全面的に改築し「福建会館」と改称されています。階段を登りお庭には中国や台湾で最も尊敬されている「孫中山」さんの銅像が建っていますよ。中国や香港マカオで良く拝見したわ。長崎市指定有形文化材になっています。坂道で体力必要です覚悟して散策しましょうね。  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~37件(全38件中)

  • 唐人屋敷の中で一番大きい

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 0

    福建会館は、明治元年に建てられた建物で、八門会所と言われていましたが、1898年に改築し、福建会館という名前に変わったそう...  続きを読むです。唐人屋敷の中では、一番大きい建物です。媽祖神が祀られています。ここまで行くには階段が少しきついです。  閉じる

    投稿日:2021/02/27

  • 遠回りしてしまわないよう注意して下さい!

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    唐人屋敷跡にある見所の四つの建造物の中では、規模的には一番大きく感じるのがこちらです。ここを訪問する際の注意点としては、私...  続きを読むは時間を節約しようと、長崎の観光マップに描かれている、土神堂から福建会館への細い道を通じて行ったのですが、実はこのルートだと結局裏側を経由することになり、こちら側には門がなく、結局、唐人屋敷通り沿いの入口まで、遠回りして戻ってくることになってしまいました。このエリアは上部に向かって登っていくレイアウトなので、こういう無駄足をしてしまうと、それだけ無駄に登り下りしてしまうことになります。

    そもそも、長崎観光では、多くの見所が正規ルートでも登り下りが激しく、体力的にきついですので、こういうロスは出来るだけ減らすよう心掛けたいものです。  閉じる

    投稿日:2018/12/26

  • 長崎再訪の旅

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/05(約8年前)
    • 0

    数十年ぶりに長崎市を再訪しました。前回は子供たちと母を含めた家族旅行だったので車を使って市内を周りました。今回は年老いた夫...  続きを読む婦二人旅、自宅から長崎までは車で、その車をホテルに置き路面電車の一日券を購入して巡りました。

    ここは新地中華街から湊公園を経て到着しました。

    唐人屋敷は現在ではすっかり日本の住宅ですが、中に唐人たちが崇高したお堂が残っていてそれが当時をしのぶことができ、自分は気に入りました。  閉じる

    投稿日:2018/06/21

  • 唐人屋敷跡にあります。

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/04(約8年前)
    • 0

    この福建会館は現在修復が行われていて平成30年11月まで閉館されています。この会館は唐人屋敷跡の中では明治の初めに建てられ...  続きを読むた会館です。場所も本通りから脇道にはいったところにあります。修復が終わって公開がされるようになったら行きたいところです。  閉じる

    投稿日:2018/06/03

  • 石段を

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/02(約8年前)
    • 0

    長崎の観光の際に、唐人屋敷を訪問しましたが、その建物群の中の一つです。入り口が階段になっていますので、少し大変ですが、その...  続きを読む段を上ると建物がありました。現在一部工事中のようでしたが、中には入れました。ろうそくがきれいでした。明治時代の建物だそうです。  閉じる

    投稿日:2018/03/20

  • 貿易商の会所

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/06(約9年前)
    • 0

    ここは唐人屋敷が解体された後、1868年に福建省の貿易商たちの会所として建築されました。会館本館は原爆により倒壊しましたが...  続きを読む、正門と天后堂が現存しています。お堂には2体の媽祖さまが祀られています。天后堂は大きく一番立派な建物でした。ただ建物としての趣は土神堂が一番でしたね。  閉じる

    投稿日:2017/09/25

  • 媽祖が祀られています

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/04(約9年前)
    • 0

    かつて唐人屋敷があった一帯には、当時の面影を残す四つの中国風寺院が残っていました。その中でもこちらは一番大きな建物でした。...  続きを読む
    お堂の中には媽祖が祀られていることから福建省あたりで発祥した媽祖信仰の影響がうかがえます。敷地内には孫文の銅像もありました。
    長崎が大陸や台湾などと深くつながっていたことが分かりました。  閉じる

    投稿日:2017/04/21

  • 中国っぽいけど

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/08(約9年前)
    • 0

    唐人屋敷を見て回って一番最後に行ったからか一番大きく立派だったように思いました。媽祖の神様が祀られている建物で、レンガ造り...  続きを読むだったり赤い色だったりと中国っぽく見えますが造りは和式だったりと、和と中が併用された造りになっているので面白いです。
      閉じる

    投稿日:2017/08/23

  • 媽姐(まそ)神を祀る唐寺

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/06(約10年前)
    • 0

    長崎の唐人屋敷跡の中にある建物です。唐人屋敷跡の入口にある立派な門をくぐって細い坂道を登って行くと最初に土神堂があります。...  続きを読むさらに登って行くと、この福建会館があります。福建省泉州出身者により創設された旧八閩会所で、媽姐神を祀る唐寺です。長崎にはあちこちに媽姐神を祀る唐寺があります。  閉じる

    投稿日:2016/06/05

  • 唐人屋敷通りを登っていくと下から2番目のお堂にあたります。
    会館と言っていますがその本体は長崎原爆により倒壊してしまい、...  続きを読む今あるのは福建会館天后堂(てんこうどう)と正門です。
    ちょっと階段を登ったところにあるので正門を仰ぎ見るようなかたちになり、余計に立派なものに見えました。  閉じる

    投稿日:2016/06/09

  • 光のオブジェが綺麗

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/02(約10年前)
    • 0

    長崎ランタンフェスティバル、唐人屋敷跡も会場になっていました。
    ランタンの灯りに照らされた夜の唐人屋敷は、幻想的な雰囲気...  続きを読むに包まれていました。
    福建会館にもオブジェ飾られ、華やかな雰囲気でした。
    唐人屋敷跡には、4つのお堂が修復改築され残されています。
    福建会館はその中でも代表的な建物で、長崎市指定有形文化財に指定されています。
      閉じる

    投稿日:2016/04/10

  • 孫文の像があります

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/02(約10年前)
    • 0

    福建会館は新地中華街から少し歩いた場所にある唐人屋敷街の一角にあります。入場は無料です。長崎は中華民国の祖・孫文とゆかりの...  続きを読むある土地で一時期は孫文で町おこしをしていたそうです。福建会館には、実際に孫文が訪れたことがあるようで、孫文の像が設置されています。  閉じる

    投稿日:2016/02/15

  • 元は唐寺

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 1

    元は中国の神様を祀る唐寺で、現在は唐人屋敷の歴史が解説された資料館が併設されています。
    このエリアにある他のお堂に比べる...  続きを読むと、建物も立派で、敷地も広いです。
    辛亥革命で有名な孫文が訪れたこともあるようで、銅像が建てられていました。  閉じる

    投稿日:2015/04/21

  • 明治の面影を残す、福建会館。

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/02(約11年前)
    • 1

     長崎新地中華街から歩いて約5分位の唐人屋敷会場の中に福建会館があった。中華街はランタンが多く、街は明るかった。唐人屋敷会...  続きを読む場に歩いて行くに従って、ランタン数は減り、人影も疎らになってくる。
     福建会館(星聚堂)は、1868年(明治元年)に福建省泉州出身者により創設された「旧八閩(ハチビン)会所」で、媽祖(マソ)神を祀る唐寺である。1888年(明治21年焼失。その後、1897年(明治30年)に全面的に改築され、福建会館と改称された。本館の建物は原爆により倒壊した為、正門と天后堂のみが現存している。正門は、三間三戸の薬医門形式で、中国風の要素も含んでいるが、組物の形式や軒返り絵様の細部など、主要部分は和式の造りとなっている。外壁煉瓦造りの天后堂は架構法なども純粋な中国式、一部木鼻や欄間は和式である。境内には孫文の銅像が建立されている。  閉じる

    投稿日:2015/03/12

  • 異国情緒ある建物

    • 4.5
    • 旅行時期:2014/11(約11年前)
    • 0

    唐人屋敷跡に残っている、建物の一つです。
    元は集会所の役割をしていた立派な建物だったようですが、原爆により現在は一部のみ...  続きを読む現存している状態です。
    中華風の赤を基調としたレンガ造りの建物、しかし所々和風な作りもしており長崎らしい和と中国の文化がうまく融合された建物です。お堂には航海の神様、媽祖が祀られています。その昔、貿易が栄えていた長崎では媽祖が祀られた寺院が数多くあったそう。  閉じる

    投稿日:2015/12/04

  • 中国人居住区の集会所。

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 3

    「新地中華街」を通り抜けて、小さな商店が並ぶ坂道を登っていくと、中国風の建物が見えてきます。

    「福建会館(正門と天后...  続きを読む堂)」の説明パネルが置かれていました。
     中国・福建省出身の方たちが、集会を開くために作った施設とのこと。
    1897年(明治30年)に建築された建造物ですが、太平洋戦争の戦禍を受けて残ったのは、これだけだそうです。

    中国から遠く離れた日本で暮らすことは、生活習慣や制度などが大きく違うので大変だったと思います。
    そんな、当時の中国人たちが、仲間たちで苦労話をしたり、楽しく会話した場所を観ることも旅に楽しみですね。


      閉じる

    投稿日:2014/10/22

  • 中国との交流の歴史を偲ぶ史跡

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/02(約16年前)
    • 0

    福建会館は、長崎市内の唐人屋敷にある中国との交流の歴史を偲ぶ史跡。
    始まりは、江戸後期。明治30年に、建物を全面的に改築...  続きを読むし、福建会館と改称します。原爆の被害により、現存するのは正門と天后堂です。
    写真は、天后堂。構造は純正な中国式ですが、一部に欄間などの和様も取り入れられています。  閉じる

    投稿日:2014/04/25

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基本情報(地図・住所)

施設名
福建会館
住所
  • 長崎県長崎市館内町11-4
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
たびたび さん

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