キリシタンの里・出津集落の中心部に建つ教会堂
- 4.5
- 旅行時期:2023/07(約11ヶ月前)
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by teratanichoさん(男性)
長崎市 クチコミ:51件
長崎市内から国道202号線で行った西出津の小高い丘の出津集落の中心部に建つ教会堂。明治12年(1882)外海地区の司祭として赴任したド・ロ神父によって創建された教会堂です。出津集落の潜伏キリシタンの歴史が終わりを迎えたそうです。信徒の増加により1891年と1909年の増改築で正面と背面の両方に鐘塔が建つ現在の姿になったそうです。時が停まったかのような静けさです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 国道202号線西出津から山側に
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.5
- 小高い丘の集落に静かに建つ
クチコミ投稿日:2023/11/30
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