旧上砂川駅 (悲別駅)

函館本線の上砂川支線の終着駅が、往時の姿で残されていました。運賃表などのパネルは、超リアルで、まさに国鉄時代の遺産という内...  続きを読む容でした。ホームには、ドラマの舞台になった架空の駅の標示もなされていて、きゅんとします。  閉じる

投稿日:2023/11/27

函館本線の支線として石炭輸送で繁栄を極めた上砂川駅が今でも保存されています。駅舎内は見学可能、倉本聰脚本のドラマのロケ地と...  続きを読むしても使われた過去のパネルが展示されています。嘗て使われた車両が風雪にさらされボロボロになりながらも展示されている風景はまさに悲し別  閉じる

投稿日:2022/10/29

旧上砂川駅が移設保存されています。1984年に放送されたドラマの舞台になり、劇中では「悲別駅」として登場したそうです。その...  続きを読むため、「上砂川駅」、「悲別駅」の両方の看板が掲げられていました。駅舎内に入ることもできて、ドラマのポスターなどが残されていました。
私はドラマの事は知らなかったので、特別の感慨はありませんでしたが、ドラマを見たことがある方なら、格別の場所だと思います。  閉じる

投稿日:2020/10/13

ごく最近の平成一桁の時代まで、現役で使われた駅の跡で、現在、駅舎とホーム、車両の模擬展示があります。車両の中には入れません...  続きを読むでしたが、正面の方から駅舎内に入ることができました。駅舎内には、駅として使われていた頃のスタンプなども置かれ、現在でも押せるようになっていたので、タイムスリップしたような感じで記念に押していくとよいです。記念の硬券入場券も近くのパンケの湯で販売しているとの案内がありました。

また、よく知りませんが、当地で映画のロケなども行われたようで、駅舎内にはロケ時の写真やポスターなどが飾られていました。ノスタルジーを演出しているようですが、映画をよく知らない者にとっては、ただの廃駅跡です。しかし、この後、訪れる近くの炭鉱館に行くと、上辺だけのノスタルジーに留まらない炭鉱のリアルを感じ取ることができるので、合わせて訪れるとよいです。

周辺は、広い構内の様子が、立ち並ぶ真新しい公共施設の建物群や現在の道路区画などから偲ばれます。ホームと駅舎が砂川方面に対し真横に正対しているのは、もともとなのでしょうか？  閉じる

投稿日:2019/10/30

廃止された函館本線上砂川支線の終着駅の駅舎が保存されています。現役時代にはテレビドラマのロケでも利用され、その駅名「悲別駅...  続きを読む」の看板もあります。昔の駅から少し移転しているようですが、駅裏には数両の車両も保存されていました。  閉じる

投稿日:2020/07/24

炭鉱の町として栄えた上砂川には、かつて函館本線の支線扱いとしての上砂川支線、という鉄路が通じていましたが、その終着駅となっ...  続きを読むていたのがこちらの旧上砂川駅です。倉本聰脚本のドラマ「明日、悲別で」のロケ地として使用された関係で、映画セットを訪問するような味わいがある、という意味で、根室本線の幾寅駅（幌舞駅）や留萌本線の恵比島駅（明日萌駅）と似た風情で楽しむことが出来ます。

上砂川支線の廃線は1994年と比較的新しいですが、現存する遺構はこちらの駅舎と、瀕死状態で辛うじて残っている途中駅の旧鶉駅舎位しかありませんので、同支線の歴史を今に伝えている、という意味でも貴重な施設だといえるでしょう。  閉じる

投稿日:2017/09/16

1994年に廃線となった、函館本線・旧上砂川支線の終着駅です。
というか、『北の国から』シリーズなどで知られる倉本聰氏が...  続きを読む脚本を
手掛け、雨宮良さん主演により、1984年に日テレ系列にて放送された
連続テレビドラマ『昨日、悲別で』において、悲別駅（ドラマの舞台
となった架空の炭鉱の町・悲別町の玄関）として登場した駅です。

※なお、『昨日、悲別で』の前には、故・高倉健さん主演の映画『駅
−STATION −』にも登場しています。



1994年に旧上砂川支線が廃止された後、一時期は閉鎖されていました
が、現在では、ドラマ『昨日、悲別で』の資料館として観光客などに
公開されています。
敷地内には、旧国鉄時代に使用されていた車掌車（貨物列車の最後尾
などに連結されていた、車掌さんが乗務する車両）や客車が静態保存
されています。
なお、ホームには、実際の上砂川駅の駅票と、ドラマ撮影時の「悲別
駅」の駅票が立てられています。
駅舎内には、ドラマの台本やポスター、ドラマ撮影時のスチール写真
などが展示されています。


さらに、この駅、および、ドラマをモチーフにした、歌手の川野夏美
さんのヒット曲「悲別〜かなしべつ〜」が2013年の11月に発売された
ことを契機に、「悲別〜かなしべつ〜」のＣＤシングルのジャケット
写真と同じポスター類などが展示されるとともに、駅舎内において、
「悲別〜かなしべつ〜」がエンドレスで流れています。  閉じる

投稿日:2016/02/22

上砂川にあるパンケの湯に泊まったあと、上砂川の街をドライブしていると、悲別駅の小さい駅舎がありました。　中に入ると明るい感...  続きを読むじの駅で、昔の流行歌が流れていました。　映画関連の展示があり、屋外には古い鉄道車両が置かれていました。  閉じる

投稿日:2015/09/18

ドラマのロケに使われた悲別駅こと、上砂川駅（今は廃線）です。線路が廃止になり、駅もちょっと移りました。ちょっとした公園にな...  続きを読むっています。かつては炭鉱路線で貨物も行き来していましたが、今はその面影はありません。ドラマファンにはたまらない場所でしょう。  閉じる

投稿日:2014/02/11

倉本聰さんのドラマ「昨日悲別で」の舞台となった駅と現地の薄れた案内板には記されていましたが、そのドラマを知らない身にはなん...  続きを読むのことやら？といった程度です。むしろ鉄道ファンにとっては廃止された函館本線の一部である上砂川支線の駅といった方がありがたみがあるのではないでしょうか。  閉じる

投稿日:2015/12/07

「上砂川駅」は、1918年（大正7年）に砂川炭鉱の石炭輸送専用線の貨物駅として開業、その後、1926年（大正15年）に函館...  続きを読む本線として旅客営業が開始されるのと同時に一般駅となりました。
1984年（昭和59年）には、テレビドラマ「昨日、悲別で」のロケ地として使用されて一躍ブームとなりましたが1994年（平成6年）に廃線になりました。廃線後、駅は閉鎖されていましたが、映画「駅　STATION」やＮＨＫドラマの「白夜」のロケ地ともなっています。駅舎には、時刻表や改札などをそのまま残し、ドラマ撮影当時の写真、パネル、色紙等を展示して公開しています。見学料は無料で、駐車場もあります。  閉じる

投稿日:2013/09/01