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青湾の碑

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豊臣秀吉はここの甘く香る水が気にって茶の湯に使った

  • 3.0
  • 旅行時期:2015/06(約11年前)
すぶたさん

by すぶたさん(女性)

キタ(大阪駅・梅田) クチコミ:912件

桜宮堤防下の淀川左岸にはかつて水が渦巻く青湾という小湾がありました。
豊臣秀吉はここの甘く香る水を好んで茶の湯に用いて、
後世の隠元・高遊外・上田秋成・田能村竹田ら雅人たちも賞賛したそうです。
明治28年(1895年)に上水道ができるまで、
大坂市中の飲料水として水屋が水船に積んで市中に運び、
戸毎に供給したのもこの辺りの淀川の水でした。
この辺りの話は何年か前にNHKの江戸時代を舞台にした「銀二貫」という
ドラマで見た方もいるのではないでしょうか。

青湾の名称のいわれはいくつかの説がありますが詳細は不明です。
・秀吉に仕えた茶人・大江青湾に因む
・秀吉が明使献上の西湖の水を数壷沈めたところ、
 移植した西湖の柳が青く映ったことに因む

文久2年(1862年)の春に、文人画家・田能村直入が、
播州山崎藩主本多忠明に「青湾」二大字の揮毫を依頼して碑を建てたのが青湾碑です。
田能村直入は、湾の近くに住んで日々に煎茶の水を汲みました。
落成記念には売茶翁百年忌追福を兼ねて、
大長寺などで「青湾茶会」が盛大に催されたそうです。

その後、青湾は埋められて青湾碑だけが桜宮鳥居前の西側に残っていました。
なお、現在は淀川左岸の毛馬桜宮公園に移されています。

施設の満足度

3.0

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
3.0
人混みの少なさ:
5.0
見ごたえ:
3.0

クチコミ投稿日:2015/06/06

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