BRT大船渡線 (バス高速輸送システム)
乗り物
3.36
BRT大船渡線 (バス高速輸送システム) クチコミ・アクセス・周辺情報
気仙沼 交通 満足度ランキング 2位
ピックアップ クチコミ
-
満足度の高いクチコミ
乗り心地悪くはないが‥
4.0
- 旅行時期 2023/10
- by araさん
気仙沼駅から奇跡の一本松駅(東日本大震災津波伝承館)へはこのBRTが走っている。BRTとはバス・ラピッド・トランジット(B... 続きを読むus Rapid Transit)の略で線路を車道に変えて走るバスのこと。大津波で寸断された鉄道をいち早く復旧させるための手段だそうで、バスは専用道から一般道に乗り入れて奇跡の一本松駅に向かった。電車のような乗り心地はないが、そう悪くもない。ただ座席は限られているため、帰りは満員で多くの人が立たされた。 閉じる
クチコミ・評判 2ページ目
21~37件(全38件中)
-
2016年12月18日盛13時20分発気仙沼行きの車内~途中からは相席でないと座れない位比較的多くの利用がありました~
- 4.0
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
- 1
岩手県の一ノ関と盛を結ぶJR大船渡線のうち東日本大震災により運行が出来なくなった気仙沼~盛間のバスによる代替輸送システム... 続きを読むで、2015年1月に続き、2016年12月18日の日曜日に利用しました。
そのうち今回は盛13時20分発気仙沼行きで大船渡から奇跡の一本松まで利用した時の話です。
一般車両での運転でしたが、各席1名以上の利用があり、一部の席では相席となっていました。
奇跡の一本松までの区間ではあまり空くことがなかった為、少なくとも途中停留所から長時間利用するのであれば、全く座らない席が出るのを待つよりは相席でも座ったほうが良さそうです。
閉じる投稿日:2017/06/22
-
観光型車両「海」
- 4.0
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
- 1
岩手県の一ノ関と盛を結ぶJR大船渡線のうち東日本大震災により運行が出来なくなった気仙沼~盛間のバスによる代替輸送システム... 続きを読むで、2015年1月に続き、2016年12月18日の日曜日に利用しました。
そのうち今回は「海」と称する観光タイプの車両についてです。
天井の一部がガラス張りになっていて、非日常感を味わうことが出来ますが、前寄りは2人掛けのベンチシート、後寄りは4人掛けのボックスシートが4ヶ所ありました。
通常のバスの座席と異なる為、観光利用には良いかもしれませんが、4人掛けのボックスシートならびに2人掛けのベンチシートの為、乗り心地はイマイチでした。
閉じる投稿日:2017/05/21
-
鉄道での運行再開を断念したのか専用道路を走行する区間が増えました
- 4.0
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
- 4
岩手県の一ノ関と盛を結ぶJR大船渡線のうち東日本大震災により運行が出来なくなった気仙沼~盛間のバスによる代替輸送システム... 続きを読むで、2015年1月に続き、2016年12月18日の日曜日に利用しました。
以前利用した際は小友付近~盛間のほとんどの区間を除き、一般道路を走っていましたが、どうやらこの区間の鉄道としての運転再開を断念したのか、2016年12月18日現在では陸前高田市内及び一部の区間を除き旧線路跡を利用したバス専用道路を走るようになりました。
なお気仙沼駅から乗車する場合もかつては気仙沼駅前のロータリーの左手にある観光案内所前が乗り場でしたが、2016年12月18日時点では一ノ関行きの列車の乗り場の近く(改札内)に別途BRT専用の乗り場が設けられ、こちらからの発車となりますので、利用の際はお間違いないようにご注意ください。
閉じる投稿日:2017/02/07
-
-
鉄道とバスの良いとこどり
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 0
-
大船渡線の代行バス
- 3.0
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
- 0
-
震災のことを忘れないためにも、是非ご乗車下さい
- 4.5
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
- 0
2011年3月の東日本大震災で、津波による被害としては一番酷かったエリアを走行していた大船渡線の海岸部が、現在はBRT(バ... 続きを読むス・ラピッド・トランジット;バス高速輸送システム)として生まれ変わっています。
鉄道マニア的には、やはり鉄道として復活して欲しい思いはありますが、実際にこのBRTに乗ってみるとやはり地元の方の足としては、こちらの方が利便性が高く感じられて、今後は全国の過疎地でも採用されていく交通手段なのかもしれません。
私は震災後丁度5年となる2016年3月に訪問しましたが、特に陸前高田エリアはまだまだ復興と呼ぶには程遠い状況で、心が痛みました。ただ、交通手段としてのBRTはこのように安定的に運行されるようになり、利便性としては旅行者にも訪れやすくなったというのは事実ですので、是非、多くの方に今一度震災のことを考えて頂く端緒として、この乗り物に乗車して色々なことを考えて頂きたいと思います。 閉じる投稿日:2016/04/02
-
停留所は生活に便利な立地に
- 4.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
- 0
-
-
ローカル線をバス専用道路に転換
- 3.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
-
バスだけど電車?
- 3.5
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
-
乗客は少ない
- 3.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
- 0
-
三陸の海号
- 3.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 1
岩手県の一ノ関と盛を結ぶJR大船渡線のうち東日本大震災により不通となっている気仙沼~盛間のバスによる代替輸送システムで、... 続きを読む2015年1月の東北旅行の際に利用しました。
この大船渡線BRT、通常の車両の他に観光客を意識した車両も走っていて、今回はそのうちの1台 三陸の「海」号に乗車した時の話です。
この車両、三陸の豊かな海をイメージし、外観・内装ともに青を基調とした色づかいをしていて、座席も景色を堪能できるよう窓向きに設置されたロングシートの他、車内後部には四人掛けのボックスシートも設置されていました。
とはいえ所詮はバスなので、鉄道と比べると所要時間はかなり異なり、さらに運転本数も比較的少ない為、不便さは拭えません。
閉じる投稿日:2015/02/21
-
気仙沼と盛を結ぶバス輸送システム
- 3.5
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 1
岩手県の一ノ関と盛を結ぶJR大船渡線のうち東日本大震災により不通となっている気仙沼~盛間のバスによる代替輸送システムで、... 続きを読む2015年1月の東北旅行の際に利用しました。
気仙沼~盛間のうち小友付近~盛間についてはほとんどの区間が大船渡線の跡地を利用したバス専用道路を、以外の区間は一般道路を走っています。
盛~陸前高田間は日中1時間に1本程度、陸前高田~気仙沼間は日中1~2時間に1本程度の運行本数といった感じで、本数はやや少ない感じを受けました。また盛から大船渡まで、大船渡から陸前高田まで、奇跡の一本松から気仙沼までの計3回乗車したのですが、盛駅から遠ざかるに連れて乗客は降りていく一方で、陸前高田に着く頃には比較的空いていました。
閉じる投稿日:2015/01/20
-
仮復旧のBRT、鉄道が再開するのはいつの日か
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 0
東日本大震災の津波被害を受けて、大船渡線の盛~気仙沼間は仮の復旧としてBRT(バス高速輸送システム)化がされています。以前... 続きを読む
線路があった場所は舗装され、このバス専用道路(他の車は入れない)となっています。ただし一部区間は整備中で、一般車道を走っています。
被害の甚大だった地域を走るので、車窓からはそうした復興途中の風景が見えます。
1時間に1本程度走っていて、終点まで行くのは1~2時間に1本といったところ。(私としては)案外本数があるので助かりました。
1日2往復程度、観光型車両(「海」)が走っており、たまたまそれに乗車しました。内装が海のイメージできれいだったり、窓側を向いている座席があったり、天窓があったりと観光向けの仕様になっています。 閉じる投稿日:2015/02/08
-
車窓から気仙沼の港や奇跡の一本松も見えます
- 4.0
- 旅行時期:2014/07(約12年前)
- 0
-
津波被害の仮復旧としてのBRT
- 3.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
- 0
-
BRT大船渡線
- 4.0
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
- 0
-
本数は増えたが
- 4.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
- 0
21件目~37件目を表示(全38件中)
- 1
- 2
投稿写真
基本情報(地図・住所)
このスポットに関するQ&A(0件)
BRT大船渡線 (バス高速輸送システム)について質問してみよう!
気仙沼に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
araさん
-
ブーゲンビリアさん
-
MS男爵さん
-
こばじょんさん
-
Akrさん
-
毛利慎太朗さん
- …他
周辺スポット
周辺のおすすめホテル
-
地図で見る