なよろ市立天文台「きたすばる」
名所・史跡
3.25
なよろ市立天文台「きたすばる」 クチコミ・アクセス・周辺情報
名寄 観光 満足度ランキング 9位
名寄市周辺は豊かな自然条件と盆地に位置する地形的な条件など、国内でもトップクラスの天体観測ができる条件にあります。 名寄市の天文教育は木原秀雄氏が昭和28年に金環日食を観測したことに始まり、昭和48年私設木原天文台開設を踏まえ、北海道大学と協力協定のもと、新天文台「きたすばる」が開館となりました。 国内最大級を誇る160cmの望遠鏡は惑星観測をメインで行い、この研究分野では世界最大級規模となります。 最新のデジタルプラネタリウムや屋根がスライドする観測室等の設備の他、星々の観望会はもちろん、星を眺めながらのコンサートなども行われます。 【料金】 大人: 310円 その他料金種別有。なよろ市立天文台HPをご確認ください。
クチコミ・評判
1~4件(全4件中)
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名寄の天文台。
- 3.5
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
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街中のふるさと大使を探せ!
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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名寄市内でふるさと大使に任命されている人に出会い、名刺をもらい、それをきたすばる入場時に提示すると、入場料が無料になります... 続きを読む。
名刺1枚で5名までが無料になるようです。
…と言っても、広い名寄市内。
私の場合は、智恵文駅をたまたま訪れた際、駅前でいただきました。
天文台に入場すると、大きな天体望遠鏡とプラネタリウムがあります。
天体望遠鏡は、例え一人で訪れても係員の人が丁寧に解説してくれ、実際に動かしてくれます。
他に見学者が少ないほど、日頃からの宇宙や天体に関する疑問を自由に尋ねることができます。
一方のプラネタリウムは、予め上映時間を調べて訪れるとよいです。
映像作品の上映もありますが、星空を映しての解説員によるうららかな声…。
薄暗い中、背もたれを奥まで倒して星空を眺めていると、一日中、長距離にわたって走りこんだ疲れがどっと出てきて…。
何だか気持ちよくなっていきます…。
カシオペア座が…。
明けの明星が…。
……。…
プログラムが終わても、何だか夢見心地の気分です。
とても癒されたプラネタリウム鑑賞でした(^_^;)... 閉じる投稿日:2017/10/29
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プラネタリウム
- 3.5
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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まだオープンしたばかりの見応えある天文台です
- 4.5
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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名寄は実は天文の町でもあるのですが、これには歴史的背景があって、木原秀雄さんという天文学者が当地で活躍され、元々は氏の名前... 続きを読むを冠した天文台が市内にありましたが、最近(2010年)リニューアルされてオープンしています。微妙に日本海側にある初山別の天文台の方が緯度的には北のようで、日本で二番目に北にある天文台という位置付けになりますが、初山別は冬季休業なので、通年営業の天文台としては、こちらが日本最北の天文台となるようです。館が保有する数台の立派な望遠鏡の他に、北大大学院理学研究科が所有している「ピリカ」という立派な望遠鏡もあって、学術目的で使用されていない際には、一般にも開放されています。プラネタリウムのプログラムもなかなか楽しくて、全てが400円で楽しめるというコスパも魅力ある施設です。尚、リピーターの方には年間パスも1200円で販売されています。 閉じる
投稿日:2013/10/24
1件目~4件目を表示(全4件中)
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