トマトケチャップ発祥の地
名所・史跡
3.25
クチコミ・評判
1~9件(全9件中)
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国産ケチャップ第一号「清水屋トマトケチャップ」は現在復刻しています
- 3.0
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
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京急本線京急新子安駅が最寄り駅。
京急新子安駅出口から南へ約140m、第一京浜沿いに碑があります。
「新子安」バス停の... 続きを読むすぐ先に茶色い石碑があります。
普通の石碑に比べて背が低いもので、あまり目立ちません。
石碑のみで説明板等も無く、石碑にも謂れなどは刻まれていません。
後で調べたところ、明治36年(1903)年に横浜の清水與助が製造販売を開始したのが、国産ケチャップのはじまり。
西洋野菜の栽培から始まり、「清水屋トマトケチャップ」の製造販売にまで至ったそうです。
「清水屋トマトケチャップ」は1935年頃には製造終了してしまったそうですが、復刻され、横浜高島屋などで入手できるそうです。
漁村のイメージのある子安とケチャップはなかなか結び付きません。
閉じる投稿日:2022/05/30
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試行錯誤した国産のトマトケチャップ
- 3.0
- 旅行時期:2021/07(約4年前)
- 0
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国産ケチャップのふるさと
- 4.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
- 0
JR新子安・京急新子安駅から徒歩2分程度でしょうか・・・
旧東海道(現在は国道15号線第一京浜)沿いのマンションの敷... 続きを読む地内にありました。
品川方面からくると左側です。
トマトケチャップは1876年アメリカのハインツ(今でもありますね^^)が製造販売したそうです。
それより10年前に子安村の堤春吉という人物が、アメリカよりセロリ、ラディッシュ、タマネギなどの西洋野菜の種を取り寄せたのが日本でのはじまりなのだそうです。
清水與助(よすけ)氏という人が試行錯誤を繰り返しながら西洋野菜栽培を確立していき、出荷に適さないトマトの加工を始め、1903(明治36年)年に製造販売を開始しました。
その後、時代の波にもまれて清水屋さんはなくなってしまいますが(写真館になったそうです)現在も復刻版の「清水屋トマトケチャップ」はあるそうなので一度食べてみたいですね^^
閉じる投稿日:2017/05/09
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西洋野菜栽培とトマトケチャップのふるさとのスポット
- 3.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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気がつかないと通り過ぎてしまいそうです
- 2.5
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
- 1
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西洋野菜やケチャップの歴史はここで始まりました。
- 3.5
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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横浜がトマトケチャップ発祥の地だとだいうこともよく考えれば頷けます。
- 3.5
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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案内板があります
- 3.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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珍しい赤い石碑
- 3.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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基本情報(地図・住所)
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