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蕃書調所跡

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クチコミ・評判 2ページ目

21~38件(全38件中)

  • 東京大学の前身

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/12(約8年前)
    • 0

    九段下駅から徒歩2分の昭和館の横に、ひっそりと説明板が建てられていました。ペリー来航を契機に、幕府によって設立された洋学研...  続きを読む究機関で、明治維新後に東京大学へと発展しました。今では説明板のみで過去の清栄をみることはできません。  閉じる

    投稿日:2017/12/18

  • 地下鉄半蔵門線「九段下駅」を降りて「昭和館」の植え込みに説明板がありました。「蕃書」というのは洋書のことをさすそうで、ここ...  続きを読むはそうした書物を研究し海外事情を調査するための幕府の研究機関であったそうです。これが後の東京大学の法学部や文学部につながったという歴史が書かれていました。簡単な説明書きですが、明治維新につながる時代、欧米帝国主義が日本を含め北東アジアにも触手を伸ばしてきた時代、薩長のみならず幕府も国家の命運をかけて情報収集をしていたことを知り、非常に興味深く感じました。  閉じる

    投稿日:2018/03/03

  • 九段下交差点近く

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/10(約8年前)
    • 0

    東京メトロ東西線の九段下駅4番出口を出て直ぐの場所にあります。
    昭和館と交番の間に立て看板だけあるので気を付けていないと...  続きを読む見過ごしてしまいます。
    看板だけなので見ごたえはありませんが、飯田橋界隈は色々な歴史に関して物が数多く残されていてこちらも1つです。
    都指定旧とは、幕府によって設立された洋学研究機関だそうです。
    後の東京大学もこの流れでできたそうで歴史を感じました。  閉じる

    投稿日:2017/10/22

  • とても意義深い史跡です。

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/06(約9年前)
    • 0

    元々神田小川町にあった「洋学所」が、安政の大地震で全壊したとめ、名称も「蕃書調所」と改められ、この九段に建て直されたという...  続きを読むことです。今は説明版があるだけで、見どころといったものはありません。ただ、この施設が後の開成学校になったということは、日本の教育機関の原点がここにあったともいえましょう。そういう点で、とても意義深い史跡とも考えられます。  閉じる

    投稿日:2017/07/31

  • 東京大学法学部・文学部・理学部の前身

    • 2.5
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    昭和館の敷地内に建つこちらの案内板があるのが蕃書調所跡です。
    こちらは東京都指定旧跡となっています。
    蕃書調所は、18...  続きを読む56年(安政3年)に発足した江戸幕府直轄の洋学研究教育機関で、
    洋書調所、開成所と改称し、現在の東京大学法学部・文学部・理学部の前身で、
    また、東京外国語大学の前身でもあるとことです。  閉じる

    投稿日:2018/11/21

  • 東京大学の元となった洋学研究教育機関

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    九段下の交差点近く「昭和館」の前に説明板があります。「蕃書」というのは洋書のことで、西洋の書籍を解読して海外事情を調査する...  続きを読むために設置された幕府直轄の洋学研究教育機関です。のち神田一ツ橋通りに移転して、洋書調所、さらに開成所と改称しています。明治二年に、大学南校となり、開成学校となりました。現在の東京大学法学部・文学部・理学部、東京外国語大学の前身となったとのこと。どうやらこのあたりが日本の「大学機関発祥の地」ということになるようですね。靖国神社に行く途中で、偶然見つけましたが、日本の近代の歴史がこんなところにもあったことに感動しました。  閉じる

    投稿日:2016/05/22

  • 都指定旧跡です

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/01(約10年前)
    • 0

    九段下駅からすぐの九段下交差点の交番裏にあります。幕府によって設立された洋学研究機関です。1853年ペリー来航以来、洋式軍...  続きを読む事技術導入や外交上の要請から老中阿部正弘のもとで開設が計画されました。1856年九段下の竹本主水正屋敷にて業務を開始し、その後転移をして明治維新後は大学南校となり東京大学へと発展しました。当初幕臣旗本の子弟の他、諸藩士や一般有志も聴講できました。  閉じる

    投稿日:2016/02/06

  • 靖国通り沿いの交番と昭和館の間にあります

    • 2.5
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 0

    九段下交差点から靖国通りの左側を武道館方面に向かうと、交差点にある交番とその次の大きな建物である昭和館の間にひっそりと、写...  続きを読む真の説明板が立っています。よほど気をつけていなければつい通りすぎてしまうような説明板だと思いました。蕃書調所は、1856年に発足した江戸幕府直轄の洋学研究教育機関で、東京大学法学部・文学部・理学部の前身だそうです。  閉じる

    投稿日:2015/05/01

  • 記念碑と説明板が立っているだけです

    • 2.5
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 0

    千代田区九段下の交差点角にある昭和館の前、交番の間に記念碑と説明板が立っています。記念碑の文字は消えかかっていました。
    ...  続きを読む厳めしい名前ですが、江戸時代末に幕府が設立した西洋の学問を研究する研究所みたいな施設のようです。
    その後、東京帝国大学へ発展したのだそうです。  閉じる

    投稿日:2015/03/22

  • 幕府によって設立された洋学研究機関だった

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    地下鉄九段下駅の交差点近く、昭和館の西側にこちらの標柱と説明板がある。前の歩道は、北の丸公園等が近いためか多くの人が歩いて...  続きを読むいるが、こちらの標柱や説明板に目を留める人はいなく、静かであった。標柱や説明板のみなので観光要素は少ないが、蕃書調所跡は幕府によって設立された洋学研究機関で、1856年、九段下の竹本主水正屋敷において業務を開始し、明治維新後は大学南校となり、東京大学へと発展した。また近くには、昭和館や北の丸公園等の観光施設もあり、併せて訪問することをお勧めする。  閉じる

    投稿日:2014/12/13

  • 幕末の多くの俊秀を輩出

    • 2.0
    • 旅行時期:2014/04(約12年前)
    • 0

    九段下交差点の交番と昭和館の間にある。
    蕃書調所は、江戸時代末期、幕府によって設立された洋学研究機関。
    明治維新後は大...  続きを読む学南校となり、東京大学へと発展した。
    跡地には、蕃書調所のいわれを記した立て看板と碑柱があるだけで、わざわざ探さなければ、気がつかないだろう。
    ここから日本の発展に寄与した多くの俊秀を生んだ。
      閉じる

    投稿日:2014/05/10

  • 北の丸公園で桜を見ての帰り、九段下の「昭和館」の前でこの立て札を見つけました。
    石柱があり、「蕃書調所跡」と書かれていま...  続きを読むした。そのとなりに立て札がありそこに説明がありました。
    それによると、ここで、西洋の書籍を読んでの海外事情調査が初めて行われるようになり、その後西洋教育の場、さらに洋画家の教育の場など機能を増やしたのだそう。
    これらが後の東大の前身になったとも記されていました。
    関係者の方は別として、わざわざ見るほどのことは無いと思いますが、ついでの折にはどうぞ。
      閉じる

    投稿日:2014/04/07

  • 東京都指定旧跡になっています。

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/03(約12年前)
    • 0

    蕃書調所跡は「千代田区九段南一丁目六」にあります。
    昭和30年3月に、東京都指定旧跡に指定されています。
    1856年に...  続きを読む、江戸幕府が蕃書調所を設けました。最初は西洋の書籍を解読して海外事情を調査するところだったようです。その後西洋の文物を教育したり、画学局も置かれて明治期に活躍した西洋画家たちも多数学んでいた場所でした。
    現地には解説板と碑があります。比較的ひっそりと設置してあるので、見落とさないようにしてください。昭和館の近くです。  閉じる

    投稿日:2016/07/02

  • 最終的には東大…

    • 2.5
    • 旅行時期:2014/02(約12年前)
    • 0

    蕃書調所とは幕府によって設立された洋学研究機関のことです。
    1856年に九段下の竹本主水正屋敷にて業務を開始し、その後移転...  続きを読むを繰り返した後、明治維新後は大学南校となり、東京大学へと発展したとのことです。最終的には東大でした…  閉じる

    投稿日:2014/05/17

  • 優秀な人材を輩出した

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/01(約12年前)
    • 0

    幕府によって設立された洋学研究機関です。
    九段下の竹本主水正屋敷にて業務を開始、その後小川町、一橋門外へ移り、明治維新後...  続きを読むは大学南校となり、東京大学へと発展しました。

    九段下の交差点に説明板が立っています。
    あまり目立ちません。  閉じる

    投稿日:2015/03/01

  • 東大の元となった九段下の研究機関跡

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/06(約13年前)
    • 0

    東京メトロ・九段下駅を出てすぐの場所、昭和館の前に説明板が建っています。
    幕府によって設立された研究機関で、洋式の軍事技...  続きを読む術などの研究から始まったとのこと。
    (明治維新後、「大学南校」となり、今の東京大学の元となったそうです)
    説明板以外は特に何もないので、昭和館や靖国神社など周辺観光のついでに見ていけばいいかと思います。  閉じる

    投稿日:2013/12/04

  • 幕府によって設立された洋学研究機関の跡です

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/03(約13年前)
    • 0

     蕃書調所跡は、都指定旧跡となってます。幕府によって設立された洋学研究機関で、嘉永6年(1853)のペリー来航以後、洋式軍...  続きを読む事技術導入や外交上の要請から時の老中阿部正弘のもとで開設が計画されました。安政3年(1856)九段下の竹本主水正屋敷にて業務を開始、その後小川町、一橋門外へ移り、明治維新後は大学南校となり、東京大学へと発展したそうです。
       閉じる

    投稿日:2013/05/02

  • 偶然見つけた東京大学の源流

    • 3.0
    • 旅行時期:2004/01(約22年前)
    • 0

    靖国神社に行こうとしていて、偶然に見つけた史跡です。九段下にあり、ペリー来航語に幕府によって設置された洋学研究教育機関で、...  続きを読む東京大学の源流の1つとなった組織だとか。そんなに有名な組織ではないかも知れませんが、もう少し目立つようにしてもいいかなと思いました。  閉じる

    投稿日:2014/12/14

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基本情報(地図・住所)

施設名
蕃書調所跡
住所
  • 東京都千代田区九段南1-6
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
ねこにゃん さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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