総神社

京都は大徳寺道紫竹あたりにある小さな神社です。源義朝の別邸があったとされていて、常磐御前が牛若丸をそこで出産したと伝えられ...  続きを読むるとか、菅原道真が筑紫へ左遷の際、巫女として奉仕していた叔母に別れを告げるために、当社に一泊したとかの大げさな由来でなく、なぜ総神社という名になったのかを知りたかったのですが、全くわかりません。由来負けの神社と思います。  閉じる

投稿日:2022/04/19

こちらは菅原道真ともゆかりのある神社ということで。石碑には「総神社天満宮」とありました。境内にユニークな建物がありました。...  続きを読むお堂とお堂が緑の三角屋根の付いた壁で繋がっていて、これが結構新鮮に見えました。  閉じる

投稿日:2022/11/14

総神社は、総神社天満宮ともいわれる神社。上賀茂神社境外三十八社の一つで、菅原道真が筑紫に流される際、当社に住んでいた叔母を...  続きを読む訪れ、一宿されたという故事があるようです。
また、かつては常盤の森というのがあったようですが、この地で源義朝の妾、常盤御前が牛若丸を出産したと伝えられており、たぶん関係があると思います。
この日は地元の人が清掃作業中。地元の公民館のような存在でもある感じでした。  閉じる

投稿日:2020/06/05

大徳寺の東、大徳寺通り（旧大宮通り）を北に上がって行くとあります。上賀茂神社境外三十八社の一つとのこと。源義朝の別邸があっ...  続きを読むたとされており、義朝の妾、常盤御前が牛若丸をここにて出産したと伝えられています。というわけでこの紫竹地区は「常盤の森」と呼ばれていたらしいです。菅原道真も生前、叔母との別れを惜しみ、こちらの神社にて一泊したと伝えられています。小さな神社ですが、京都の長い歴史の深さを感じる由緒ある神社でした。  閉じる

投稿日:2017/01/13