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岩屋寺

寺・神社・教会

山科

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岩屋寺 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11328297

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施設名
岩屋寺
住所
  • 京都府京都市山科区西野山桜ノ馬場町96
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(12件)

山科 観光 満足度ランキング 11位
3.32
アクセス:
3.14
新十条通稲荷山トンネルの南側 by teratanichoさん
人混みの少なさ:
3.95
5月下旬の平日、コロナ禍で空いていた by teratanichoさん
バリアフリー:
2.25
階段があります by Chiaraさん
見ごたえ:
3.92
境内に大石良雄閑居址や四十七士位牌など by teratanichoさん
  • 満足度の高いクチコミ(6件)

    境内には大石内蔵助隠棲の地がありました。宝物館には四十七士の御位牌や木像、大石内蔵助の遺品などが展示されています。

    5.0

    • 旅行時期:2023/11
    • 投稿日:2024/11/19

    岩屋寺はもとは天台宗のお寺でしたが、後に曹洞宗となった尼寺です。大石内蔵助の念事物であった不動明王像が安置されています。い...  続きを読むつもは非公開です。 岩屋寺の境内には大石内蔵助とその家族が近くの親戚を頼って住んでいた場所がありました。今は石碑が建っています。その家で使われた木材は境内の茶室に使われ、また大石内蔵助お手植えといわれる梅の樹もありました。討ち入り後に寺坂吉右衛門が持ち帰ったといわれる大石内蔵助の遺髪も納められている遺髪塚もあります。 また、宝物館には四十七士の御位牌と四十七士の木像、大石内蔵助や息子の大石主税の使用していた文机や硯、食器、槍、奥さんの大石りくが持っていた刀など、多くの遺品が展示されていました。 大石内蔵助と家族がこの山科の地で生活をしていたのは短い期間ですが、この間に討ち入りの準備を着々と進め、奥さんと離縁し、家族と離れ、のちに木像が造れるように四十七士の似顔絵を準備し、位牌が造れるように戒名も準備し、討ち入り後の手筈を整えていたことがよく理解できました。大石内蔵助の討ち入りへの決心や同志たちへの心配りがひしひしと伝わってくる宝物館でした。 大石内蔵助の最後の手紙というパネルがありましたが、離脱した部下への無念さ、赤穂へ帰した部下の就職先を依頼したり、次男が豊岡に帰った後、お寺に入ったことを残念に思い、なんとか、武士の道へ進ませてほしい、、、と依頼しています。 愚痴をこぼすような文面も人間らしいし、息子も同じ武士として生きてほしいという父親の願いが切ないです。自分の最期も覚悟して、お世話になった方々への感謝を述べて、最後まで、準備、整えて、討ち入りに臨んだのだと思いました。 説明をしてくださった女性が細かく、ひとつずつ丁寧に説明をしてくれました。 館内は写真撮影が禁止の場所もあります。   閉じる

    hijuno

    by hijunoさん(非公開)

    山科 クチコミ:12件

  • 岩屋寺はもとは天台宗のお寺でしたが、後に曹洞宗となった尼寺です。大石内蔵助の念事物であった不動明王像が安置されています。い...  続きを読むつもは非公開です。
    岩屋寺の境内には大石内蔵助とその家族が近くの親戚を頼って住んでいた場所がありました。今は石碑が建っています。その家で使われた木材は境内の茶室に使われ、また大石内蔵助お手植えといわれる梅の樹もありました。討ち入り後に寺坂吉右衛門が持ち帰ったといわれる大石内蔵助の遺髪も納められている遺髪塚もあります。

    また、宝物館には四十七士の御位牌と四十七士の木像、大石内蔵助や息子の大石主税の使用していた文机や硯、食器、槍、奥さんの大石りくが持っていた刀など、多くの遺品が展示されていました。
    大石内蔵助と家族がこの山科の地で生活をしていたのは短い期間ですが、この間に討ち入りの準備を着々と進め、奥さんと離縁し、家族と離れ、のちに木像が造れるように四十七士の似顔絵を準備し、位牌が造れるように戒名も準備し、討ち入り後の手筈を整えていたことがよく理解できました。大石内蔵助の討ち入りへの決心や同志たちへの心配りがひしひしと伝わってくる宝物館でした。
    大石内蔵助の最後の手紙というパネルがありましたが、離脱した部下への無念さ、赤穂へ帰した部下の就職先を依頼したり、次男が豊岡に帰った後、お寺に入ったことを残念に思い、なんとか、武士の道へ進ませてほしい、、、と依頼しています。
    愚痴をこぼすような文面も人間らしいし、息子も同じ武士として生きてほしいという父親の願いが切ないです。自分の最期も覚悟して、お世話になった方々への感謝を述べて、最後まで、準備、整えて、討ち入りに臨んだのだと思いました。

    説明をしてくださった女性が細かく、ひとつずつ丁寧に説明をしてくれました。
    館内は写真撮影が禁止の場所もあります。
      閉じる

    投稿日:2023/11/02

  • 大石寺とも

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/03(約2年前)
    • 1

    岩屋寺は、寛平9年(897年)、宇多天皇の命により山科神社の神宮寺として創建。その後、忠臣蔵の大石内蔵助が隠棲した大石良雄...  続きを読む閑居祉を境内に含めたことから、大石寺とも。本尊の不動明王は、内蔵助の念持仏であったとも言われるようですし、浅野内匠頭の位牌や四十七士の木造も安置しているようですが、この雰囲気だと普段は見れないのではないかと思いました。

      閉じる

    投稿日:2024/01/03

  • 大石内蔵助や大石主税らが住んでいたお寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/03(約2年前)
    • 0

    大石神社を参拝した後に、近くにある岩屋寺を訪れました。通称「大石寺」と呼ばれ、1701年に赤穂開城となった後、大石内蔵助や...  続きを読む大石主税らが1年2ヶ月境内に住んだとされています。境内にはシダレ桜がありましたが、ピークを少し越えていて地面には花びら一杯落ちていました。また参道にはソメイヨシノが咲いていました。  閉じる

    投稿日:2023/05/07

  • 岩屋寺は、大石内蔵助にゆかりの深い寺院です。大石内蔵助が討ち入りに成功した後は、邸宅や田畑などのすべてを岩屋寺へ寄進したそ...  続きを読むうです。境内には討ち入り前に大石内蔵助が手ずから苗を植えたとされる梅の老木がありました。討ち入りの行われた12月14日には、義士祭りがあり、義士列が町を練り歩くそうです。  閉じる

    投稿日:2023/01/03

  • 大石良雄ゆかりのお寺なのね

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/06(約2年前)
    • 0

    京都中心部から新十条通りを山科方面へ稲荷山トンネルを抜けたところに赤穂浪士で有名な大石神社ありますがその南側にこの「岩屋寺...  続きを読む」あります。岩屋寺は曹洞宗の寺で本尊は本尊は不動明王で大石良雄が隠棲したところと言われています。境内には赤穂浪士・四十七士の位牌があり大石良雄ゆかりの遺品が保管されています。正面階段から登って行くのもいいですが大石神社から登って本堂へ行くのもいいでしょう。少々足元が悪いので注意してくださいね。  閉じる

    投稿日:2022/06/14

  • 大石内蔵助にゆかりの深い寺院

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/11(約3年前)
    • 0

    岩屋寺は、大石内蔵助にゆかりの深い寺院です。大石内蔵助が隠棲したところと伝えられ、大石寺とも称されるそうです。ご本尊は、大...  続きを読む石内蔵助の念持仏 不動明王像です。かつては天台宗に属していましたが、今は曹洞宗永平寺派天寧寺の末寺だそうです。私が訪れたのは秋だったので参道の紅葉がとてもきれいでした。  閉じる

    投稿日:2022/12/02

  • 境内に大石良雄閑居址や四十七士の位牌など

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/05(約4年前)
    • 0

    京都市山科区西野山に建つ曹洞宗寺院。山号は神遊山で本尊は不動明王。忠臣蔵で有名な大石良雄が隠棲した場所と伝わり、大石寺とも...  続きを読む呼ばれています。創建は不詳ですが隣に鎮座する山科神社が平安時代897年、第59代宇多天皇の勅命で創建され、その神宮寺として開かれたと言われる古刹です。境内に大石良雄閑居址がひっそりとあります。  閉じる

    投稿日:2021/06/06

  • 駅からは少し離れているが

    • 5.0
    • 旅行時期:2021/01(約4年前)
    • 0

    お正月に行きました。拝観料を払うと、お寺の方が親切に案内して下さいます。大石蔵之介さんが討ち入りの準備として、事前に作った...  続きを読む全員のお位牌がこちらのお寺にあります。とても感慨深かったです。地下鉄 東西線椥辻駅からのバス乗り場がわからなかったので歩きました、20分ぐらい。帰りはお寺の近くのバス停から京都駅行きのバスを利用しました。もし行かれる時は京都駅からバス又はタクシーの方がわかりやすく早いと思いました。  閉じる

    投稿日:2021/04/01

  • 大石内蔵助ゆかりのお寺

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/12(約5年前)
    • 0

    京都市の山科区にあるお寺です。
    赤穂浪士の大石内蔵助の隠棲地として知られていて、討ち入りの後に、岩屋寺に土地などが寄進さ...  続きを読むれたとのことです。
    境内には主君の浅野内匠頭の位牌や、大石内蔵助の遺品などが安置されていて、希望すれば、見学が出来ます。
    この日は色褪せてましたが、境内は紅葉も美しいお寺でした。  閉じる

    投稿日:2019/12/01

  • お花見の穴場

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/03(約10年前)
    • 1

    阪神高速京都線の山科出口からすぐのところにあります(大石神社の隣りです)。
    大石神社に花見に行ったついでに訪れてみました...  続きを読む
    夕方だったので本堂にお参りはできませんでしたが、敷地内にある枝垂れ桜が満開でとても美しかったです。夕方のせいもあるかもしれませんが、他に見物客が誰もおらず(近所の方が犬の散歩には来ていました)、超穴場でした~!

    山科の街並みを背景に見た枝垂れ桜がとても良かったです!!  閉じる

    投稿日:2015/07/03

  • 赤穂義士ゆかりのお寺!!

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/08(約10年前)
    • 0

    JR山科駅から車で20分ほど行った場所で、
    近くには大石神社さんもあります。

    この場所は大石内蔵助が有名な討ち入り...  続きを読む前に過ごしていた場所だそうで、
    お寺さんの宝物として赤穂義士の遺品があります。

    参道から本堂へ行く石階段と周辺の木々の風景が綺麗な場所で、
    素朴な雰囲気が良い場所です。

    境内前に無料の駐車場があります。  閉じる

    投稿日:2014/08/21

  • 京都 岩屋寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/12(約11年前)
    • 0

    大石神社からほんの少し奥まったところ。
    忠臣蔵の大石内蔵助に所縁のあるお寺で、遺品・位牌があり、ひとがほとんど来ないこと...  続きを読むもあり、拝観させて頂くと(拝観料¥400)ほぼマンツーマンでそれらを見学・拝観&説明して頂けます。
    アクセスは決して良くは無いですが、忠臣蔵のお好きな方なら必見です。
    そばの大石神社と併せて参拝したいところ。
    もともと天台宗の御寺だったのが、転じて曹洞宗になったとか。
    その為、禅寺なのに御本尊は不動明王。(近畿三十六不動霊場第24番)
    普段は秘仏ですが、自分の参拝したときは12月14日のタイミングに重なり御開帳されており、拝むことが出来、ラッキーでした。  閉じる

    投稿日:2013/12/13

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