今時、入館料100円でパンフレット付で文化財公開とは立派。
- 3.0
- 旅行時期:2018/05(約6年前)
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by ワンダラーさん(男性)
柏・流山 クチコミ:3件
2018年5月20日に同窓会の流山散策で訪問。
流山が江戸川を利用した舟運の町という認識はあったが、そこのみりん醸造元の双樹が一茶と親交があったとは、存じませんでした。
江戸時代の豪商の家屋がよく保存され、公開されているだけでなく、展示会などでも利用されていることに感心しました。
指定管理者の管理ということは、流山市が文化財管理に力を入れているのでしょう。ホームページには、次のように説明されています。
『一茶双樹記念館は、市指定史跡「小林一茶寄寓の地」の保全及び文化の振興を図るとともに、市民の福祉の増進に資するために設置された施設です。俳人小林一茶とみりん醸造創設者の一人と言われる五代目秋元三左衛門(俳号双樹)は交友があり、一茶はこの地を数十回訪れています。安政年間(19世紀中頃)の建物を解体修理し、茶会・句会等に利用できる双樹亭及び往時を偲ばせる主庭を中心に、商家を再現し、みりん関係資料などを展示する秋元本家、茶会・句会等に利用できる一茶庵から構成されています。』
お庭や句碑も良いのですが、玉砂利敷の飛び石では、車イスの同行者にはきつかったです。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
クチコミ投稿日:2018/07/22
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