雪舟の庭(松屋寺)
寺・神社・教会
3.25
雪舟の庭(松屋寺) クチコミ・アクセス・周辺情報
松屋寺の本堂の奥にある、日本名園のひとつに数えられている庭園。水墨画の大家・雪舟は、文明2年(1470)から6年間、大分市の万寿寺で修行中、豊後路の旧跡を巡っていた折、松屋寺にも滞在しており、この庭園は雪舟が造園したといわれています。庭園内にある「心」という文字の形を模した池は、心字池(しんじいけ)と呼ばれています。 【料金】 大人: 300円 拝観料(高校生以上)※2019年現在通常拝観は休業しております。秘宝殿の拝観は、お寺に直接お問い合わせください。 子供: 200円 拝観料(小・中学生)※2019年現在通常拝観は休業しております。秘宝殿の拝観は、お寺に直接お問い合わせください。
クチコミ・評判
1~6件(全6件中)
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木下家の菩提寺
- 4.0
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
- 1
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松屋寺の蘇鉄は予想以上に大きくなってしまった?
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
松屋寺の本堂の前には、本堂を隠すように、日本一だという大きな蘇鉄がありました。樹齢は約700年と見られ、高さは6.1m、根... 続きを読む元の周囲は6.4mもあるそうです。また、枝の張り出しは東へ4m、西へ6m、東西方向が5mだそうです。この蘇鉄は元々は大分の府内城にあったものだそうですが、1656年(明暦2年)、たまたま藩主が途切れた大分・府内城の城番を務めた2代藩主木下俊治が交代で戻る際に持ち帰ったそうです。その時でも樹齢は350年くらいのはずですから、大作業になったのではないかと思います。それにしても、本堂前に植えたのですから、建物が隠れるほどには大きくならないと思っていたのでしょうね。 閉じる
投稿日:2022/04/16
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松屋寺の築地塀の4本の青筋はどんな意味が・・・。
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
松屋寺は龍泉寺の横を進んだところにありました。築地塀には4本の青筋が引かれています。白筋は格を表わしていると聞いたことがあ... 続きを読むりますが、これは単なるデザイン、それとも何か意味があるのでしょうか。境内は日出の中では1番と思われる広さがありました。門を入ると大きな放生池があり、本堂のほかに千手堂のほか、いくつもの御堂や建物がありました。創建は養老年間(717年~724年)とされ、文永年間(1264年~1275年)からは西明寺と称したそうです。日出藩初代藩主となった木下延俊は、1607年(慶長12年)に日出木下家の菩提寺とし、康徳山松屋寺と改号しています。この名称は祖母・朝日の方の法名「康徳寺殿松屋妙貞大姉」と正室加賀の法名「松屋寺殿即庵貞心大姉」から名付けたとのことです。曹洞宗のお寺さんです。 閉じる
投稿日:2022/03/15
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庭園の案内は一切ありませんでした。
- 3.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
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現在は非公開みたいです。
- 3.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
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日本一の大蘇鉄
- 2.5
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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1件目~6件目を表示(全6件中)
基本情報(地図・住所・アクセス)
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