龍泉寺

滝廉太郎家の墓所が境内にありました。
きちんと案内表示があるので、すぐにわかります。墓所の入口の付近でした。
境内は広...  続きを読むくはありません。何とも可愛らしいお地蔵さまがあって、印象に残っています。幼稚園か保育園が隣接していました。  閉じる

投稿日:2023/05/13

龍泉寺は、荒城の月を作曲した瀧廉太郎を生んだ瀧家の菩提寺。正面から境内に入ってすぐの右手墓地に瀧廉太郎と瀧家累代の墓という...  続きを読む一角がありました。ちなみに、瀧家は、代々日出藩の家老などの要職にあった家柄だとか。寺には瀧家他多くの日出藩士の墓もあるようです。  閉じる

投稿日:2023/09/01

滝廉太郎のお墓は、本堂前に案内があって迷うことがありませんでした。というか、すぐ横が滝家の累代の墓所だったので迷い様があり...  続きを読むませんでした。滝廉太郎の墓標はその墓所の１番手前にありました。お墓はご両親と一緒です。隣には大きな石碑があり「嗚呼天才之音楽家 瀧廉太郎君碑」と刻まれています。東京音楽学校同窓有志が建てたものだそうです。本堂にお参りして戻ろうとしたところで、ほっこりとする石像に出会いました。日出保育園新築記念となっています。お寺の隣が、日出やまとこども園という保育園ですから、それを記念したものでしょうか。  閉じる

投稿日:2022/03/14

龍泉寺は、国道１０号線沿いに近いところにありますが、門前は道路が複数交錯するところとなってしまったので、狭苦しい感じがしま...  続きを読むした。滝廉太郎のお墓もギュッと詰まったところにある感じがしました。龍泉寺は日出藩の重役たちの菩提寺とのことです。滝廉太郎の滝家も家老職などを務めた重役だったので、このお寺が菩提寺となっています。とはいっても、滝家１１代目に当たる廉太郎の父・吉弘は日出を離れ、中央政府に活躍の場を求めたので、廉太郎も東京で生まれています。廉太郎が若くして亡くなると、引退していた吉弘は大分町の自宅に近く、住職と親交の深かった万寿寺に葬り、そちらを滝家の墓所とすることとしています。２０１１年（平成２３年）になって、子孫の方々の意向で滝廉太郎のお墓を（ご両親のお墓ともに）こちらに移設したそうです。墓碑は「瀧累代の墓」と読めますから、父としては日出に戻るつもりはなかったと思われます。日出城趾・二の丸館近くに「楽聖　瀧廉太郎」像が置かれています。建立はこのお墓移設後かと思ったのですが、ずっと前の１９８１年（昭和５６年）に、日出に縁の深い（像には日出町出身となっていますが・・・）偉大な人として、日出町在住の歌人田吹繁子から寄贈されたものでした。なお、山号は洞雲山で 浄土宗のお寺さんです。   閉じる

投稿日:2022/02/10

音楽の教科書にも出てきちゃうぐらい有名な日本の音楽家・瀧廉太郎の墓所があるお寺さん。瀧廉太郎は東京の生まれなのに、なんでこ...  続きを読むんな大分の片田舎にお墓があるかってゆーと。

瀧廉太郎の生まれた瀧家はもともとは日出藩の家老職を務めていたお家柄だったそうで。それで昔の日出藩、今の日出町に菩提寺があるんだそう。そんなこともあって、こちらは廉太郎のみならず、代々の瀧家のご当主が眠っています。

みどころっていうみどころは他にはないけれどー。日出町ゆかりということで、お邪魔してみるのもいいかもしれません。  閉じる

投稿日:2014/12/27