松屋寺の築地塀の4本の青筋はどんな意味が・・・。
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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by 旅好者さん(男性)
別府温泉 クチコミ:198件
松屋寺は龍泉寺の横を進んだところにありました。築地塀には4本の青筋が引かれています。白筋は格を表わしていると聞いたことがありますが、これは単なるデザイン、それとも何か意味があるのでしょうか。境内は日出の中では1番と思われる広さがありました。門を入ると大きな放生池があり、本堂のほかに千手堂のほか、いくつもの御堂や建物がありました。創建は養老年間(717年~724年)とされ、文永年間(1264年~1275年)からは西明寺と称したそうです。日出藩初代藩主となった木下延俊は、1607年(慶長12年)に日出木下家の菩提寺とし、康徳山松屋寺と改号しています。この名称は祖母・朝日の方の法名「康徳寺殿松屋妙貞大姉」と正室加賀の法名「松屋寺殿即庵貞心大姉」から名付けたとのことです。曹洞宗のお寺さんです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/03/15
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