大久保石見守墓

石見銀山の銀山地区の遊歩道沿いにある大久保間歩を開発した初代石見銀山奉行の逆修塚で、無料で見学できます。自分以外は見学して...  続きを読むいる人もおらず、背の高い木々に囲まれて薄暗い中、苔むした墓石がたたずんでいる様子は神秘的でした。  閉じる

投稿日:2019/08/06

大森バス停から15分ほどのところにある初代銀山奉行・大久保長安の墓です。全国に6つある墓のうちの1つです。石見銀山の黄金期...  続きを読むを築いた人物で、自らが建てた大安寺跡に眠っています。学生時代に教科書に出ていたことを思い出しました。当時は何とも思いませんでしたが、訪れて初めていかに偉大な人物であったかが理解できました。訪れた時は1か月ほど前にあった震度5の地震で、墓に通じる階段に大きな石が落ち進入禁止だったため、墓まで行くことはできず残念でした。　  閉じる

投稿日:2018/05/18

初代石見銀山奉行に任じられたかたのお墓がありました。彼の開発した大久保間歩は、石見銀山では最大規模を誇っています。ひっそり...  続きを読むと佇んでいてさびしげでした。アクセスはレンタサイクルか徒歩になります。電動自転車をおすすめします。けっこう坂がきついですよ。
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投稿日:2019/02/21

龍源寺間歩を見に行った帰りに大久保石見守墓を見に行きました。下河原吹屋跡の近くにありますが、少し山に登らなければならないの...  続きを読むで行くのに苦労します。墓に埋葬されている大久保長安は、徳川家の直轄領地となった石見銀山の初代奉行です。直山制と呼ばれる公費投入による間歩の開発を行うなど、銀の増産のために様々な改革を行った人物であります。  閉じる

投稿日:2017/09/03

出雲大社を観光したあとに石見銀山に足をのばしました。車で1時間弱の距離なので、レンタカー利用が良いと思います。石見銀山は銀...  続きを読む山の坑道以外にも、周囲に広がる街並み、寺社仏閣などの見所が多く、ゆっくり時間をとって観光するのが良いと思います。
「大久保石見守墓」もそんな周辺の見所の一つです。
石見銀山の初代の奉行「大久保長安」のお墓なのですが、少しわかりにくいところにありました。倒木で墓石が傾いていたのにはちょっとびっくりしました。  閉じる

投稿日:2014/07/05

大久保長安は、徳川家の直轄領地となった石見銀山の初代の奉行です。大久保長安は、直山制と呼ばれる公費投入による間歩の開発を行...  続きを読むうなど、銀の増産のために様々な改革を行った人物だそうです。お墓は少し山側に上がったところにありましたが、訪れる人が多くなのけ、少し荒れていました。  閉じる

投稿日:2014/06/10

江戸時代徳川家康の家臣で、その経理の才能を高く評価されて、初代石見奉行の職についた老中大久保長安の墓。大安寺の跡地の一段上...  続きを読むがったところにあります。

しかし、2014年3月の時点で木が倒れて石碑が倒されてしまって立ち入り禁止になっていました。2014年の冬は雪が多くて、その重さで石見銀山の山のあちこちで木が抜けてしまったそうで、よりによって、この史跡の上の木が抜けて遺跡に影響が出てしまったようです。

いつごろ復興するかは分かりません。僕が行ったときは階段を上ったところにロープがあったので、お墓を確認することはできました。  閉じる

投稿日:2014/05/15

大安寺境内にありますが、これは逆修墓（生前に自分の法名を付けて建てた墓）だそうです。
関が原の戦いに勝利した徳川家が石見...  続きを読む銀山を直轄することになった慶長6年（1601）、初代銀山奉行となりました。
今も「大久保間歩」にその名が残っていますね。
死後、遺児が処刑されるなんて思ってもいなかったでしょう。  閉じる

投稿日:2013/02/15

菩提寺である大安寺の境内跡に建つ墓。
大久保石見守長安は、元甲斐武田氏の家臣で、主家滅亡後、徳川家康に見いだされ、初代石...  続きを読む見銀山奉行となった人物。後に佐渡金山奉行なども兼任したが、死後に不正が見つかり一族が処刑された大久保長安事件で有名だが、実際にはほとんど不正などしてなかったようだ。
この墓は、生前に建てられた逆修墓だそうで、寛政6年(1794)に再建されたもので、以前の墓のかけらが近くにあるらしいが分かりませんでした。  閉じる

投稿日:2013/09/15