甘南備山
自然・景勝地
3.21
クチコミ・評判
1~2件(全2件中)
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神の御座所甘南備山に登りました
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 1
松井山手駅から歩き易い登山道を登って2時間10分、三角点(201.6M)(雌山)に到着,更に20分後神の御座所神奈備神社に... 続きを読む到着。甘南備山(221m)(雄山)山頂は神社の裏手3分のところにある。2つの山頂や展望台からは京都盆地が一望できる。京都盆地が箱庭に見える。また霞んでいるが遠くに愛宕山、比叡山等が見える。本日のコース、標高差は130M強、距離も12KMと長くなく、アップダウンも少なく、また土の道であり大変歩き易いコースでした。またコースの中には話題性のある寺社(一休寺、甘南備寺、神奈備神社、薪神社等)もあり、歴史ファンには興味あるコースでした
山歩き 京都府京田辺市 甘南備山(標高221M)標高差130 M強 全行程 5時間12分 松井山手駅~(53分) 虚空蔵谷川滝~(1時間8分)三角点~(33分甘南備山(雄山)山頂~(1時間21分)一休寺~(44分)京田辺駅
「日時」2017年9月23日 快晴
「アクセス」JR学研都市線松井山手駅
閉じる投稿日:2018/09/06
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かぐやひめ伝説の京田辺の甘南備山(かんなびやま)
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 4
甘南備山(かんなびやま)は京田辺の主峰で「神南備」「神無火」などともいわれ、「神が隠れる場所」という意味を持つ山。 甘南備... 続きを読む山は山頂が二上形式になっており、東の「雄山」が221.0m、西の「雌山」が201.6mで山頂にある展望台からは京田辺市が一望できる。平安京が定められるとき、この山を南の基点として、北の船岡山と結ぶ直線を都の中心軸に、大極殿、朱雀門、朱雀大路、羅生門などを建設したといわれている。
甘南備山は神の降臨するところとされ、山頂に鎮座する神南備神社(式内小社)の本来の祭神は月読命で以前は月讀神社で祭礼を行う際には甘南備山から神を迎えていた。
帝へ不死の薬を残して天に昇っていくかぐや姫、不死の山は甘南備山ともいわれている。
所在地:京田辺市薪甘南備山
交通:近鉄京都線 新田辺駅より徒歩30分
JR学研都市線 京田辺駅より徒歩30分
閉じる投稿日:2012/11/02
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zenkyou01さん
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