深川東京モダン館

東京メトロ東西線「門前仲町駅」から西へ徒歩で３分ほどです。元「東京市深川食堂」として震災復興事業の一環で昭和７年に建てられ...  続きを読むました。鉄筋コンクリート造り２階建ての近代建築は国の有形文化財に指定されています。現在は「街歩き案内所」としてこの周辺地域の文化や観光情報の拠となっています。江東区観光協会の運営です。残念ながら閉館日で館内には入ることができませんでした。  閉じる

投稿日:2023/06/11

建物は昭和７年竣工の「旧東京市深川食堂」、まさに昭和初期を体現したモダン建築、日本が最も華やかであった時代を体現した建物に...  続きを読む感動します。館内のリノベーションされてはいますが、玄関の床に張られたタイルはまさに昭和のまま、階段天井のアーチにも笑みがこぼれます。現在、この建物は江東区の観光・文化の発信拠点になっていますが、置かれている資料もレベルの高いものが多く、文化の香りがします。無料の街歩きツアーや深川めしの紹介などイベントも多彩、江東区の力の入れ方が分かります。すばらしい！  閉じる

投稿日:2023/03/05

もともとは昭和の食糧難の時に、市場食堂として使われていたそうですが、ちょっと見には食堂だった名残などはないので、あまりイメ...  続きを読むージが湧いてきませんでした。館内は周辺のインフォメーションセンター的な役割もあるようです。施設内の踊り場に置かれた椅子などが、レトロな雰囲気で、昭和を感じることが出来て良かったです。
  閉じる

投稿日:2022/12/08

この深川東京モダン館は昭和7年に東京市の深川食堂としてつくられたものです。内部には当時の様子が残されています。地下鉄東京メ...  続きを読むトロ東西線門前仲町駅から北西に5分程度の場所にあります。内部に入ると石造りとタイル張りの階段周りのなどを見れます。1階は江東区の観光案内所になっています。江東区の資料などが置いてあります。  閉じる

投稿日:2022/11/05

深川エリア(門前仲町)に観光に来たが、富岡八幡宮や深川不動堂はすでに行ったことがあったので、今回深川東京モダン館の方にお邪...  続きを読む魔しました。地元有志とみられるスタッフの方が何人もおられアットホームな雰囲気、コーヒーを100円で販売されてました。昔の公共食堂の建物を保存して、ミュージアムにされてます。  閉じる

投稿日:2022/10/22

特に用事はなかったが、散策ついでに立ち寄って見ました。有形文化財にもなっているので外観を楽しむ程度でも良い場所だと思います...  続きを読む。観光案内所にもなっており、都内の移動に便利はシェアサイクルの駐車場も併設されておりました。  閉じる

投稿日:2022/07/01

『深川東京モダン館』は、江東区の観光と文化の拠点として２００９年（平成２１年）に「旧東京市深川食堂」（鉄筋コンクリート構造...  続きを読む２階建て）の建物をリノベーションしてオープンした「江東区観光協会」の施設であり、１階部分が江東区内の街歩きに関する情報の紹介および江東区に関連する近現代史の展示さらに街歩きの際の休憩の場として１００円コーヒーの販売などをする「観光案内スペース」、２階部分にイベントやミーティングなどでレンタル利用可能な「多目的スペース」と「会議室」が配置されています。
ちなみに「旧東京市深川食堂」は、大正時代の物価の高騰により庶民の暮らしが苦しくなった時代に当時の東京市が社会事業施策の一環として低所得者のために安くて栄養のある食事を提供する施設「旧東京市営食堂」であり、１９２０年（大正９年）から旧東京市内の各所に順次設置を開始して最終的に全体で１６か所に及んだ「旧東京市営食堂」の内のひとつに数えられています。
その「旧東京市深川食堂」が建設されたのが１９３２年（昭和７年）であり、１９２３年（大正１２年）に発生した「関東大震災」の復興事業の一環として当時の最先端技術であった鉄筋コンクリート構造が採用されています。
その後の太平洋戦争時の「東京大空襲」で一部被災したものの全焼を免れ、終戦後に部分的な修繕が行われたのちに東京都の「職業斡旋施設」となり幾度かの名称変更を経て１９７９年（昭和５４年）になると東京都から江東区に移管され「江東区内職補導所」となっています。
２００６年（平成１８年）に建物を一時閉鎖して耐震補強などの改修工事が実施され、２００８年（平成２０年）になると「関東大震災」後の震災復興事業で建設された当時の構造技術および建築デザインを伝える数少ない現存する近代建造物として国の「登録有形文化財（建造物）」に登録されています。
『深川東京モダン館』へのアクセスは、東京メトロ・東西線および都営地下鉄・大江戸線「門前仲町駅」６番出入口となる「赤札堂 深川店」前にある横断歩道で「清澄通り（都道４６３号）」を渡って直ぐ、徒歩３分程度（およそ１５０メートル）となる江東区門前仲町１丁目に位置します。
今回は、休日の午前中に「門前仲町」周辺エリアを訪れた際に初めて短時間でしたが『深川東京モダン館』立ち寄り１階部分の「観光案内スペース」を見て廻りました。
『深川東京モダン館』は、「門前仲町駅」からすぐ近くにあるので江戸情緒が残り粋な東京の下町でもある「門前仲町」エリアを散策して廻る際の情報収集や休憩場所とあわせて建築に興味のある方には建築面積が１６８平方メートルと小規模ですが昭和初期のモダンな建物である外壁部分のアクセントとなる丸窓および屋内階段の吹き抜け部分垂直方向に配置されている連続窓さらに２階部分の水平方向にも連続窓が設けられているなど時代の古さを感じさせない外観デザインおよび南西側のエントランスホールから屋内階段廻りの建設当時の面影が残る館内を見て廻るのも楽しめると思いますのでお勧めできます。（屋内階段に使用されているモザイクタイルは建設当時のものです。）
機会があれば、「多目的スペース」で開催されるイベントなどで今回見て廻らなかった２階や２階へつながる吹き抜けの屋内階段廻りもじっくりと見て廻りたいと思います・・・  閉じる

投稿日:2021/10/16

門前仲町のメイン通りから入った裏側にあり、道が込み入った場所なので見つけにくかったです。建物自体がリノベーションされている...  続きを読むので、周りの雰囲気に溶け込んでいて、一層わかりにくいのかと思います。落語の会や講演会など観光、文化に利用されているようでした。  閉じる

投稿日:2021/04/20

門前仲町駅から徒歩５分程度、江東区門前仲町１丁目にある江東区の観光案内/ギャラリーです。開館は平成２１年（２００９年）です...  続きを読むが、この建物は昭和７年（１９３２年）に建築された東京市営の深川食堂を改修したものだそうで、国の登録有形文化財建造物に登録されています。喫茶コーナーには江東区の歴史がわかる写真の展示があり、江東区民でなくても十分楽しめます。入場はもちろん無料で、おすすめできる観光スポットです。　  閉じる

投稿日:2022/11/01

東京メトロ東西線木場駅が最寄り駅。
木場駅６番出口から北西へ約１２０ｍのところにあります。
平成２１年（２００９）１０...  続きを読む月１０日に開館した江東区の観光と文化の拠点です。
建物は、昭和７年（１９３２）に東京市営の食堂として建築されたもので、国の登録文化財に指定されているものです。
見た目、さほど古い建物とは思えませんでしたが。

  閉じる

投稿日:2021/06/07

大通りから、一歩入った場所にありました。
江東区内も観光地が沢山ありますので、こちらで、パンフレットを頂くと良いですよ。...  続きを読む
中に入っての雰囲気もモダンで素敵です。
階段少し上がってみましたら、昔の牛乳瓶が飾ってありました。この量でしたら私には足りませんね、笑  閉じる

投稿日:2020/11/06

深川七福神めぐりをしていて、深川モダン館という名前をあちこちで見て初めて知りました。
近かったので寄り道をしたのですが、...  続きを読む思っていた以上に充実の内容がありました。私がこのあたりに行く機会が少ないのもありますが、もっと知られていいくらいの場所だと思いました。  閉じる

投稿日:2020/02/08

旧東京市深川食堂だったが、歴史と共に、色々な建物に利用されてきた。国の登録有形文化財に指定されていて、床や階段がタイル張り...  続きを読むになっている。
現在では、江東区全域の観光案内所になっていて、詳しい資料が貰え、案内もしてもらえる。  閉じる

投稿日:2019/08/07

東京市深川食堂の建物を深川の観光案内所として、リニューアルした場所です。
歴史を感じさせるモダンな建物で、中々見応えがあ...  続きを読むります。これが食堂だったとはびっくりします。
内部には深川観光のパンフレットも置いてあります。  閉じる

投稿日:2019/03/22

この深川東京モダン館は「まち歩き案内所」として観光案内所になっています。建物は昭和7年に「旧東京市深川食堂」として建てられ...  続きを読むたものを改修しています。平成21年から案内所として開始しました。この建物自体は有形文化財です。内部には今も当時からのタイルなどを見ることができます。この案内所で街歩きの地図が素晴らしいです。  閉じる

投稿日:2018/06/09

深川東京モダン館は、門前仲町交差点から清澄通りを北に１５０ｍくらいのところ（清澄通りの反対側は赤札堂）を左に入ったところに...  続きを読むあります。深川東京モダン館とは名前からは何か分かりませんが、ここは江東区の観光案内施設です。建物は昭和７年（１９３２年）に東京市営の食堂として建築された建物だそうで、当時の流行り言葉のモダンが名前に取り入れられた様です。
観光の参考資料が何かないかと訪れてみると、観光案内施設なのに、びっくりするほど空いています。というよりも職員以外は誰も居ません。曜日とか時間帯にもよると思いますが、公的機関でなければやっていられないでしょうね。
館内には、この館の歴史にちなんだ展示などとともに、無料のガイドツアーや地域の歴史についての講演会、落語会などの案内もされています。また、１Ｆに簡易な喫茶コーナーがありますが、２Ｆにはしらいのりこさんが店主の喫茶「にちよう」があります。ここは気まぐれ喫茶と謳っていて、多くても月に６日程度しか開店しません。私は６月に訪れましたが２日しか開店日がなく、かすりもしませんでした。お店の最大のこだわりは「米粉スイーツ」だそうです。他にもきまぐれカレーランチ、どんぶり、もちろん特に美味しいコーヒーもある様です。開店日は事前に発表されていますから、ご興味のある方はご確認を。

  閉じる

投稿日:2017/07/01

平成２１年(２００９年）に開館した、江東区の観光案内所です。場所は、門前仲町交差点から清澄通りを北に数分、頭上に高速道路が...  続きを読む近くになった手前を左に入ったところです。ここでは１時間ほどの無料のまちあるきガイドツアーが毎日（休館日を除く）２回行われていて、ガイドさんたちの話を聞きながら周辺の観光スポットを巡ります。１Ｆには喫茶コーナー、無料の冷たいお水もあります。トイレもありますが、その手前には広いオムツ交換台も用意されています。   閉じる

投稿日:2017/06/21

東西線・門前仲町駅から3分ほどのところにある江東区の観光案内所です。昭和の初めには東京市深川食堂として利用されていましたが...  続きを読む、現在は、当時のモダンな建築様式を残し改修、情報の発信源として利用されています。配布用の各種パンフレットや地図が置かれ、江東区の名所が描かれた絵葉書や手ぬぐいなども販売されています。ガイドによる街歩きツアーも毎日実施されています。不定期ではありますが、落語会や講談会などのイベントも行われています。単なる観光案内所としてだけでなく、地域に根差した活動を行っている施設です。散策前に立ち寄ることをお薦めします。  閉じる

投稿日:2016/11/01

江東区の観光案内所・ギャラリー。
門前仲町駅から徒歩５分。
曲がりくねった路地奥にあるので、場所はわかりにくい。
1...  続きを読む932年、関東大震災の震災復興事業でできた「旧東京市深川食堂」を改築したもの。
モダンな外観が印象的。
様々なイベント会場としても使われている。
国の登録有形文化財。
  閉じる

投稿日:2016/01/17

昭和7年と言うから、今から八十三年前の建物。

今見ても何ら違和感がないから、当時はさぞ、モダンで最先端の建物だったろ...  続きを読むう。
当時は深川食堂として活躍したようだが、現在は観光案内所とイベントスペースを兼ねた役割。

私が行ったのは1月4日で残念ながら休館日。ここは月曜休館。
外見写真だけ撮った。ガイドパンフレットでも貰えたらと思ったが、残念でした。

この前の通りにも「深川モダン通り」と名が付いているので、古くから親しまれているのだなーと感じた。  閉じる

投稿日:2016/01/11