1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 関東地方
  4. 群馬県
  5. 富岡・甘楽
  6. 富岡・甘楽 観光
  7. 松井家住宅
富岡・甘楽×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
旅行記
Q&A

松井家住宅

名所・史跡

富岡・甘楽

このスポットの情報をシェアする

松井家住宅 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11300925

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

施設情報

江戸時代の名主住宅(農家造り)で移築復元したもの、建築年代は江戸中期

施設名
松井家住宅
住所
  • 群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡
電話番号
0274-74-5445
アクセス
上州福島駅 バス 10分 3km
富岡IC 車 10分 3km
予算
【料金】 無料
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(13件)

富岡・甘楽 観光 満足度ランキング 8位
3.32
アクセス:
3.77
上信越自動車道・富岡インターチェンジから自動車で10分程度(約3.6キロメートル)の”道の駅 甘楽”敷地内にある休憩施設です。 by hiroさん
人混みの少なさ:
4.00
建物内部を見学するのは自分のみでした。 by hiroさん
バリアフリー:
3.40
古建築なので入口敷居は段差になっています。 by hiroさん
見ごたえ:
3.45
江戸時代の建物とともに住居として生活していたころの道具類なども残されています。 by hiroさん
  • 満足度の高いクチコミ(3件)

    建築年代が江戸時代中期と推測される名主を務めていた上級農家の住居です!

    4.0

    • 旅行時期:2023/07
    • 投稿日:2024/05/28

    『松井家住宅』は、江戸時代の上野国・小幡藩(現:群馬県甘楽町エリア)において名主を務めていた上級農家とされる旧・松井家の住...  続きを読む居であり、この地域における代表的な格式のある農家建築造りの様式から建築年代が江戸時代中期(18世紀から19世紀初頭)と推測されています。 1991年(平成3年)になると甘楽町小幡にある当時の「甘楽町物産センター」(現:「道の駅 甘楽」)敷地内に甘楽町小川から移築・復元され、現在では「道の駅 甘楽」において古建築の休憩施設『松井家住宅』として一般公開(見学無料)されています。 ちなみにこの甘楽町エリアは、「織田信長」の次男「織田信雄」が”本能寺の変”から33年後の”大坂夏の陣”で豊臣家が滅亡し元号が改められた徳川幕府・第2代将軍「徳川秀忠」の時代である1615年(元和元年)に徳川幕府から与えられた領地であり、「織田信雄」の四男「織田信良」の代には上野国・小幡藩主を務めさらに「織田信邦」の代になって小幡藩主を退いた徳川幕府・第10代将軍「徳川家治」の時代である1767年(明和4年)までの152年間にわたり「織田信長」の直系である織田家8代(織田信雄・信良・信昌・信久・信就・信右・信富・信邦)がこの地を統治してた城下町です。 また「織田信雄」が風光明媚なこの小幡に地に理想の庭園を築くため京都から茶人を招いて織田家が小幡藩邸となる地に7年の歳月とともに多額の資金を投じて完成させた複数の茶室を設けた池泉回遊式の大名庭園として2000年(平成12年)に国の名勝に指定された「楽山園」をはじめ現在も城下町の面影が残る街並みとなっています。(「楽山園」の名称については「織田信雄」が論語の”智者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ”から命名したと伝えられています。) そのほか甘楽町における城下町の面影が残る街並みについては、甘楽町エリアの史跡・遺構などの名所をめぐる道のり(約7.7キロメートル)が『松井家住宅』のある「道の駅 甘楽」を起点および終点となる「織田宗家ゆかりの城下町小幡を訪ねる道」として「ウォーキング 新日本歩く道紀行1000の道」における”文化のみち”に認定されています。 『松井家住宅』のある「道の駅 甘楽」は、上信越自動車道・富岡インターチェンジから自動車で10分程度(約3.6キロメートル)となる県道46号(富岡神流線)沿いに位置する食事処および地元の農産物・特産品などの販売コーナーとあわせて甘楽町観光案内所があるコンパクトな施設ですが、車中泊が可能な駐車スペースおよび電気自動車(EV)用充電スタンドが完備されています。 今回は、自動車を利用して上信越自動車道・富岡インターチェンジから初めて甘楽町小幡エリアを訪れて観光スポットのひとつである「こんにゃくパーク」に立ち寄ってから県道197号を自動車で通り、「織田宗家ゆかりの城下町小幡を訪ねる道」の見どころのひとつである「養蚕農家群の街並み」を車窓から眺め歴史を感じながら「道の駅 甘楽」に立ち寄り『松井家住宅』を見学しました。 木造平屋建ての『松井家住宅』建物外観は、屋根部分が寄棟造りの茅葺き仕上げ(現在は金属葺き仕上げに改修済です)、外壁部分が真壁造りで柱型および梁型の構造体の木材を現しとする土壁に白漆喰を施す仕上げとなっています。 『松井家住宅』建物内部については、天井板を設けずに屋根の小屋組が現しの外壁上部開口部分からの換気および採光を取り込むことができる空間で構成されており、間取りについても床面積の3分の2程度を占める床板貼りスペースの建物奥に上級農家として格式を感じさせる床の間が設けられ建物中央部分に囲炉裏が設置された間仕切りのない座敷が広がり、床の間の脇となる建物隅の一画を独立性の高い間仕切りで囲われた寝室となる部屋が設けられています。 さらに床面積の3分の1程度を占める土間スペースに作業場および台所となる水廻りのほかに馬屋を設置した構成となっています。 『松井家住宅』内には、住居として生活していたころの道具類なども残されており昔の生活の様子などを想像しながら建物を見て廻り楽しむことができました。 機会があれば、また甘楽町に立ち寄り『松井家住宅』のほか「織田宗家ゆかりの城下町小幡を訪ねる道」などを街歩きをして廻りたいと感じる魅力的なエリアです・・・  閉じる

    hiro

    by hiroさん(男性)

    富岡・甘楽 クチコミ:3件

  • 『松井家住宅』は、江戸時代の上野国・小幡藩(現:群馬県甘楽町エリア)において名主を務めていた上級農家とされる旧・松井家の住...  続きを読む居であり、この地域における代表的な格式のある農家建築造りの様式から建築年代が江戸時代中期(18世紀から19世紀初頭)と推測されています。
    1991年(平成3年)になると甘楽町小幡にある当時の「甘楽町物産センター」(現:「道の駅 甘楽」)敷地内に甘楽町小川から移築・復元され、現在では「道の駅 甘楽」において古建築の休憩施設『松井家住宅』として一般公開(見学無料)されています。
    ちなみにこの甘楽町エリアは、「織田信長」の次男「織田信雄」が”本能寺の変”から33年後の”大坂夏の陣”で豊臣家が滅亡し元号が改められた徳川幕府・第2代将軍「徳川秀忠」の時代である1615年(元和元年)に徳川幕府から与えられた領地であり、「織田信雄」の四男「織田信良」の代には上野国・小幡藩主を務めさらに「織田信邦」の代になって小幡藩主を退いた徳川幕府・第10代将軍「徳川家治」の時代である1767年(明和4年)までの152年間にわたり「織田信長」の直系である織田家8代(織田信雄・信良・信昌・信久・信就・信右・信富・信邦)がこの地を統治してた城下町です。
    また「織田信雄」が風光明媚なこの小幡に地に理想の庭園を築くため京都から茶人を招いて織田家が小幡藩邸となる地に7年の歳月とともに多額の資金を投じて完成させた複数の茶室を設けた池泉回遊式の大名庭園として2000年(平成12年)に国の名勝に指定された「楽山園」をはじめ現在も城下町の面影が残る街並みとなっています。(「楽山園」の名称については「織田信雄」が論語の”智者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ”から命名したと伝えられています。)
    そのほか甘楽町における城下町の面影が残る街並みについては、甘楽町エリアの史跡・遺構などの名所をめぐる道のり(約7.7キロメートル)が『松井家住宅』のある「道の駅 甘楽」を起点および終点となる「織田宗家ゆかりの城下町小幡を訪ねる道」として「ウォーキング 新日本歩く道紀行1000の道」における”文化のみち”に認定されています。
    『松井家住宅』のある「道の駅 甘楽」は、上信越自動車道・富岡インターチェンジから自動車で10分程度(約3.6キロメートル)となる県道46号(富岡神流線)沿いに位置する食事処および地元の農産物・特産品などの販売コーナーとあわせて甘楽町観光案内所があるコンパクトな施設ですが、車中泊が可能な駐車スペースおよび電気自動車(EV)用充電スタンドが完備されています。
    今回は、自動車を利用して上信越自動車道・富岡インターチェンジから初めて甘楽町小幡エリアを訪れて観光スポットのひとつである「こんにゃくパーク」に立ち寄ってから県道197号を自動車で通り、「織田宗家ゆかりの城下町小幡を訪ねる道」の見どころのひとつである「養蚕農家群の街並み」を車窓から眺め歴史を感じながら「道の駅 甘楽」に立ち寄り『松井家住宅』を見学しました。
    木造平屋建ての『松井家住宅』建物外観は、屋根部分が寄棟造りの茅葺き仕上げ(現在は金属葺き仕上げに改修済です)、外壁部分が真壁造りで柱型および梁型の構造体の木材を現しとする土壁に白漆喰を施す仕上げとなっています。
    『松井家住宅』建物内部については、天井板を設けずに屋根の小屋組が現しの外壁上部開口部分からの換気および採光を取り込むことができる空間で構成されており、間取りについても床面積の3分の2程度を占める床板貼りスペースの建物奥に上級農家として格式を感じさせる床の間が設けられ建物中央部分に囲炉裏が設置された間仕切りのない座敷が広がり、床の間の脇となる建物隅の一画を独立性の高い間仕切りで囲われた寝室となる部屋が設けられています。
    さらに床面積の3分の1程度を占める土間スペースに作業場および台所となる水廻りのほかに馬屋を設置した構成となっています。
    『松井家住宅』内には、住居として生活していたころの道具類なども残されており昔の生活の様子などを想像しながら建物を見て廻り楽しむことができました。
    機会があれば、また甘楽町に立ち寄り『松井家住宅』のほか「織田宗家ゆかりの城下町小幡を訪ねる道」などを街歩きをして廻りたいと感じる魅力的なエリアです・・・  閉じる

    投稿日:2023/09/23

  • 「道の駅 甘楽」の中にあります。

    • 4.5
    • 旅行時期:2023/05(約1年前)
    • 0

    「道の駅甘楽」に広い無料の駐車場があります。その横に建っていて、外から見るだけでなく、入口も開いていて、無料で中も見られま...  続きを読むす。中では休憩も出来たり、古美術・古道具・骨董の販売もしているようです。天井が高く、梁も太くて、見応えがあります。  閉じる

    投稿日:2023/05/16

  • 富岡製糸場見学の後松井家住宅に寄りました

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/06(約2年前)
    • 0

    道の駅甘楽で昼食を摂った後、松井家住宅を見ました。江戸時代名主を務めた松井家の移築復元した寄棟造の住宅が道の駅甘楽に隣接し...  続きを読むてあります。建築年代は江戸時代中期と推定されています。土間、厩、手洗い場、暖炉、板敷の部屋等が母屋内にあります。説明版には草葺屋根とありましたが、今はトタン張り?の様です。メンテナンス上、草葺は大変ですね。多くの名主の古民家を見ましたが、関東地方のものは何処でもほぼ同じです。厩が外にある場合、曲屋形式のもの、格式のある式台のある場合が違いといえるでしょう
    「日時」 2022年6月3日
    「アクセス」車で上信越自動車道富岡ICより10分
      閉じる

    投稿日:2023/07/15

  • 江戸中期の農家づくりのレプリカ

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/06(約3年前)
    • 0

    江戸中期、甘楽町で名主を務めた松井の住宅のレプリカです。
    恐らく当時の屋根はレプリカのような現代風の屋根ではなかったかも...  続きを読む知れませんが、それ以外の部分は恐らく結構当時の面影を残していると思われます(屋根も素材はさておき、形状等は当時をイメージしていそうです)。

    こちらの為だけに大回りする程ではないですが、道の駅に隣接しているので、そちらによりがてら除く価値はあります。  閉じる

    投稿日:2023/01/15

  • 道の駅甘楽の横にある江戸時代の民家

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/12(約3年前)
    • 0

    道の駅甘楽(かんら)の駐車場奥にあり、江戸時代から保存された民家を一般見学者に無料公開している。道の駅の建物の裏に隠れて建...  続きを読むっていおり、ゆっくり見渡すようでないと見落としてしまう場所。甘楽にはこうした歴史的な建造物が多い。  閉じる

    投稿日:2020/12/10

  • 道の駅甘楽内にあります

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/11(約5年前)
    • 0

    富岡製糸場に出かけた際に
    道の駅甘楽に立ち寄りました。
    トイレの隣に松井家住宅がありました。
    江戸時代の松井家を移築...  続きを読む復元したようです。
    覗いてみましたが、古美術、公道具
    骨とう品などの販売をされていました。
    スタッフの方がいるだけで見学者は
    誰もいませんでした。
    道の駅に来ても、たぶん気づかない人が
    多いと思います。
    甘楽道の駅に来たら、是非トイレの右側に
    ありますので立ち寄ってみてください。  閉じる

    投稿日:2019/11/10

  • 松井家住宅は、道の駅甘楽の裏手の方に移築保存されている旧、名主の家屋。江戸時代の中期の築だそうです。農家であり、広い土間と...  続きを読むか天井のない梁のむき出しの内部とかはよくあるものなんですが、一方で、座敷では何人かの地元の人が竹細工を編んでいて、どういうことなのか。ちょっと気になりました。  閉じる

    投稿日:2017/11/06

  • かなり古くて、江戸時代の農家造りです

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/11(約8年前)
    • 3

    道の駅甘楽の建物の裏に建っています。
    江戸時代の名主を務めた松井家住宅を移築して復元した建物で、無料で、自由に建物内に入...  続きを読むることが出来ます。この地方の農家造りで、木造平屋建て、寄せ棟造り、草葺き屋根になっています。
    かなり古い建物で、18世紀から19世紀初頭(江戸中期)の建築らしいです。



      閉じる

    投稿日:2016/11/29

  • 江戸時代の農家の住居

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/05(約8年前)
    • 0

    道の駅甘楽の裏手にある住宅です。江戸時代に名主を務めた松井家を移築復元したもので、当時の農家の様子をうかがうことができます...  続きを読む。みなさん縁側にて休憩をしていました。建物内にはたくさんのひな人形が飾られていました。  閉じる

    投稿日:2016/06/26

  • 名主を務めた松井家を移設復元

    • 4.5
    • 旅行時期:2016/01(約8年前)
    • 0

    世界遺産に登録された富岡製糸場観光の後、県道46号線約5km先の道の駅甘楽の建物の奥にあります。
    案内板によると、江戸時...  続きを読む代この地の名主を務めた松井家を移設復元した、木造平屋建て寄棟草ぶき屋根の江戸中期のこの地方の農家造りの建物です。
    無料開放されていて訪れた時はひな人形がたくさん展示されていていました。特徴的な雛飾りなど地域文化を知るにも立ち寄ってほしいスポットです。  閉じる

    投稿日:2019/01/27

  • 中に入るとなぜか落ち着きます。

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/12(約9年前)
    • 0

    江戸時代の松井家を移築して復元したという住居です。道の駅甘楽の裏にあります。草葺き造りでした。中には自由に入れ、無料休息所...  続きを読むとしても使っているようです。木の床に腰を落として休むのもいいものです。でも、怖い顔で甲冑が見張っていますので注意してください。

      閉じる

    投稿日:2015/12/20

  • 道の駅甘楽にあります

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/11(約9年前)
    • 8

    城下町小幡にある道の駅甘楽の敷地内にある旧松井家住宅です、江戸時代の名主の住宅を現在地に移築復元したものです、典型的な農家...  続きを読むの構造で、昔の暮らしを見ることが出来ます、展示物を見ながらゆっくりできます、道の駅に寄った際に見るとよいです。  閉じる

    投稿日:2015/12/22

  • 名主の家

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/05(約9年前)
    • 0

    松井家住宅は道の駅甘楽に付属された施設ですぐ隣にあります。甘楽には小幡藩の武家屋敷や楽山園など歴史探訪が楽しいエリアでこの...  続きを読む道の駅にも移築して観光客に無料で見学できるようになっています。
    内部は板の間や梁が見える部屋があり当時の様子が見受けられました。甲冑もありましたよ。  閉じる

    投稿日:2015/05/25

1件目~13件目を表示(全13件中)

このスポットに関するQ&A(0件)

松井家住宅について質問してみよう!

富岡・甘楽に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。

  • hiroさん

    hiroさん

  • zenkyou01さん

    zenkyou01さん

  • はなももさん

    はなももさん

  • Salaamさん

    Salaamさん

  • マイル名人さん

    マイル名人さん

  • 香さん

    さん

  • …他

周辺のおすすめホテル

富岡・甘楽 ホテルランキングを見る

群馬県 ホテルランキングを見る

このスポットで旅の計画を作ってみませんか?

行きたいスポットを追加して、しおりのように自分だけの「旅の計画」が作れます。
クリップ したスポットから、まとめて登録も!

PAGE TOP