甘楽町歴史民俗資料館

大正15年に甘楽社小幡組製糸工場の繭倉庫として建設。養蚕農家が衰退した後赤煉瓦造りの建物を甘楽町が昭和59年に買い取り資料...  続きを読む館とした。一階には養蚕に使われていた道具や富岡製糸場絵馬、織田信雄肖像画、などの貴重な当時のものが置かれている。蚕が天井に繭を作ってある光景には驚かされた。
二階には円空の木彫仏像、小幡氏紋付赤備具足を見ることができる。当時の羽ぶりの良かったことは雀と牡丹の絵柄のある焼き物の便器にも現れている。
館内に入る前には　子育て家事そして養蚕にと良く働く群馬の女性　かかあ天下　の銅像が置いてある。
沢山の展示物　分からないことは館内の人にとても詳しく丁寧に教えてもらえた。
近くには歴史民俗資料館別館がある。
城下町の面影残る街を散策するも良い。  閉じる

投稿日:2023/11/06

楽山園が午後4時で閉園した後帰路の途中にあったので立ち寄り小一時間見学した小さな町営の博物館。有料（一人200円）である。...  続きを読む館内には養蚕関係の資料や江戸時代の小幡藩の歴史や古美術品や歴史的な民芸品、発掘物が陳列してある。  閉じる

投稿日:2020/12/10

甘楽町にある歴史民俗資料館です。
駐車場あります。
富岡製糸場の事や、小幡氏について学ぶことも出来ます。
そして貴重...  続きを読むな円空の木彫仏像も見れます。
場所は大手門交差点のところ。大手門交差点のはす向かいに別館があるので、こちらもお忘れなく見学くださいね。
私は「楽山園」「長岡今朝吉記念ギャラリー」との共通券５００円を購入しました。
３つの施設を見学出来て、お得ですよ。
お時間のある方は共通券をオススメします。  閉じる

投稿日:2020/12/27

甘楽町歴史民俗資料館は、織田家のことが中心かと思ったら、武田二十四将の一人でもあった地元の豪族、小幡氏の関係が目を引きまし...  続きを読むた。三方ヶ原の戦いや長篠の戦の布陣でも、重要な位置付け。その後、武田氏の滅亡から、後北条氏に仕えますが、後北条氏の滅亡とともに、小幡家も所領を失う。しかし、上州の西半分を支配していた小幡氏は、大名にはなれなかったにしてもなかなかのもの。上州の英雄だったような気はします。他は、養蚕関係とかも充実しています。  閉じる

投稿日:2017/11/01

90年前に建てられた旧小幡組製糸レンガ造り倉庫は、5年前に「ぐんま絹遺産」に登録されていて、富岡製糸場などと共に絹産業を支...  続きを読むえてきた施設だったんですね。
1階は養蚕の歴史を解説、展示してあります。
2階には養蚕とは無関係な歴史的資料があって、円空の木彫仏像が３体もあったりして、なかなか貴重なものも見られました。
旧宿場町の小幡陣屋大手門の交差点にあって、駐車場もあって便利です。
入館料200円。










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投稿日:2016/11/29

小幡陣屋大手門の位置にある甘楽町歴史民俗資料館はレンガ造りの赤い建物で歴史を感じるものです。この建物は大正１５年（１９２６...  続きを読む年）に組合製糸小幡組の繭倉庫として造られたものだそうです。内部には甲冑などの展示がありますが富岡製糸場に関する資料が多く小幡藩、特に織田の歴史を見たいものにとっては少々残念でした。  閉じる

投稿日:2015/05/24

城下町小幡を散策することなり、その際に訪問した。駐車場が無料で目の前にあり、赤レンガの建物が目を引いた。入館料も安く、コン...  続きを読むパクトながら、町の歴史や産業についての説明がされていて勉強になった。別館もあって、そちらは無料であった。  閉じる

投稿日:2015/03/19

群馬県の甘楽町の役場から南方面に行ったところにあるのがここ「甘楽町歴史民俗資料館」。今では世界遺産にもなった富岡製糸場にも...  続きを読む割と近いところにあり、もともとここは、養蚕の最も盛んであった大正時代に繭の倉庫だったところをいかしたスポットになっています。ここには、かつての絹産業に関わった関連道具や昔の各種資料などがあります。富岡とセットで訪れてみてもいいですよ。  閉じる

投稿日:2014/10/26

織田信長の次男が治めた土地でもあり
最近街を上げて歴史の街で整備しています。
展示物は、織田家にまつわる
美術品や手...  続きを読む紙また円空の仏像３体が有名です。
レンガ作りの倉を思わせる建物で、
平日とあって人も居なく、ゆっくりと
拝観できました。  閉じる

投稿日:2012/05/12

旧甘楽社組合製糸小幡組繭倉庫として大正１５年（１９２６年）１月２５日建築された煉瓦積構造物だったが使用中止後たる昭和５９年...  続きを読む（１９８４年）に保存を目的に甘楽町が購入し、昭和６１年（１９８６年）８月６日には甘楽町指定重要文化財。
昭和６２年（１９８７年）５月１日 甘楽町歴史民族資料館として開館。
甘楽町小幡に関する歴史的資料を展示。



甘楽町歴史民族博物館（かんらまち れきしみんぞくしりょうかん）
甘楽町小幡８５２−１
?： ０２７４−７４−５９５７
９：００〜１６：３０
月曜、及び、年末年始定休
上信電鉄上州福島駅 上信合同タクシー（乗車定員制）歴史民族資料館前停留所降車 徒歩３０秒
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投稿日:2011/11/10