ポー川史跡自然公園

ドライブ中に何気なく立ち寄りましたが、予想以上に広い湿原が広がっていてビックリしました。開拓の村にはレトロな学校が残ってい...  続きを読むて写真を取るのが楽しいです。湿原も覗いたのですが、あまりの蚊の多さと遠くで動く謎の大きな黒い影がヒグマ？？と怖くなって退散。前日に知床でヒグマのレクチャーを受けたばかりだったので、こんな平原にいるわけないよね。人だよね、と友人と話しながら退散しましたが、後からヒグマ生息地と知って、やっぱりあればヒグマだったのかも？！と思いました。蚊も血に飢えていてる様子でずっと着いてきて追い払うのも大変でした。湿原はレンタサイクルで散策ができるようなので虫除け対策をバッチリしていれば気持ち良いサイクリングができた気がします。ヒグマが怖いですが。  閉じる

投稿日:2022/09/08

この施設、旅行ガイドブックには載っていなくて、何気なくGoogle Mapを眺めていたら、気になって訪問したものでした！
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ところが、なんでここがガイドブックに載らないの？？？と本当に不思議なくらい見ごたえのある施設で、大感動！

博物館では、周辺にある遺跡の説明、アイヌ人やオホーツク人の歴史など、しっかり説明されています。

また、古代の遺跡まではこの上なく気持ちの良い散歩道で、距離的にも子連れでも大丈夫なほど良い散歩コースでした。
そして、ガイドブックに載っていないからだと思われますが、人が少なくて歩きやすいです。超穴場スポットでした！  閉じる

投稿日:2020/10/24

標津市街から知床方面に少し行ったところにあるポー川流域に広がる公園で、標津湿原の散策と古代人の住居跡や近世の開拓の歴史、ア...  続きを読むイヌの文化を学べる施設がある。あまり知名度がないので、観光客は少ないが、サーモン科学館とともに行ってみる価値がある。

園内は広くまずは、無料で入れるビジターセンターで、この地区の自然、歴史が展示してあり、興味深い。
外の湿原と竪穴住居跡へは有料となるが、8月末で原生花園のシーズンは終わっていたので、湿原にはいかなかったが、季節がよければ静かな湿原散策も面白そう。
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投稿日:2020/09/04

開墾が進んでしまった根釧台地ですが、ここだけは開拓前の昔の姿が残る場所。
湿原や紅葉の森の中を散策すると、とても癒されま...  続きを読むす。
訪れたのは11月上旬ですが、紅葉は10月中旬あたりから10月下旬ころがピークです。
森は、標津の国道沿いのビジターセンターから湿原を抜け、台地の上に上がったところにあり、竪穴式住居の跡が残るカリカリウス遺跡があります。
公園の有料エリア内にあり、センターで入場料を払って先に進みます。
広大なエリアなので、訪れるなら数時間の余裕を持つ必要があります。
別海の郷土資料館に明治末の頃の写真がありましたが、根釧台地がどこもこんな感じだったら、サケも確かに川を埋め尽くすように怒涛のごとく遡上するのだなと思いました。
ビジターセンターの解説にサケ漁を巡るアイヌと和人の対立の話しやアイヌへの過酷な使役、そしてクナシリ・メナシの戦いなどが載っていました。  閉じる

投稿日:2018/12/10

北海道の中でも、一段と気候の厳しいところは道東だと思いますが、この標津郊外のポー川流域では古くから人が居住していたとのこと...  続きを読むです。ビジターセンターとなる資料館の前には、春の訪れを告げる様に、白い色の八重桜が満開でした。桜の種類はちょっと調べてみましたが分かりませんでした。   閉じる

投稿日:2018/06/10

標津の街並みを北に外れたところにポー川の流れる湿原が拡がってきます。生活環境からは今の街並みのあるところの方が良い様に思い...  続きを読むますが、このポー川の周りに拡がる湿原が古代の人にとっては住み易いところだったようで、１万年前から人の営みがあったそうです。現代の標津は鮭漁が盛んですが、古代人も鮭を獲っていたのでしょうか？一般に開放されているところだけでも東京ディズニーランド１２個分もあり、ビジターセンターで自転車の貸し出しもありました。また、ここはヒグマの生息域になっていて、出没時期にはクマ除けの鈴の貸し出しもやっていました。   閉じる

投稿日:2018/06/04

羅臼の相泊温泉に朝早く浸かり、国後島を見て国道335号を
南下し標津で国道244号に合流し南下しました。
標津でしべつ...  続きを読む海の公園にトイレ休憩に立ち寄りました。
広い海辺の公園で、釣りに来た親子がいました。
この付近はポー川史跡自然公園に入っているのでしょうか？  閉じる

投稿日:2016/12/22

標津湿原と伊茶仁カリカリウス遺跡を合わせて町が管理するこのポー川史跡自然公園。湿原は200ヘクタールを超す広大な場所だが、...  続きを読む木道が整備されていて、歴史民俗資料館では自転車も貸し出していて、それで木道を走ることができる。
木道の先は台地になった森があり、ここが200以上の竪穴式住居跡がある伊茶仁カリカリウス遺跡になっている。さらに奥にはミズナラの巨木があり神秘的な森となっている。
一部復元された住居があり、その中にはなぜかヒカリゴケが自生するなど、一風変わった情景も目にできる。
キャンプ場も隣接しているなど、単に見て楽しむ以上のさまざまな仕掛けがある。  閉じる

投稿日:2014/06/18