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千古園

公園・植物園

江別

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千古園 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11294069

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施設情報

東西野幌開拓を担った北越殖民社の二代目社長で、江別の開拓に貢献した関矢孫左衛門の住居跡地です。 桜の名所であり、春には大勢の花見客で賑わい、市の文化財にも指定されています。

施設名
千古園
住所
  • 北海道江別市東野幌375
電話番号
011-381-1045
アクセス
野幌駅 バス 10分
その他
建築年 昭和31年
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 公園・植物園

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(5件)

江別 観光 満足度ランキング 9位
3.3
アクセス:
2.75
ゆめちからパン工房のすぐ向かい by ゆーちさん
人混みの少なさ:
4.63
お地蔵さんと東屋が昔の庭園の雰囲気。 by ゆーちさん
バリアフリー:
2.50
見ごたえ:
3.50
古色蒼然とした空気が癒しだが、一人だと寂しい。 by ゆーちさん
  •  江別市の開拓者で民間団体北殖開拓社の二代目社長、関矢孫左衛門のお屋敷の庭園です。越後(現新潟県)の議員職を捨てて北海道開...  続きを読む拓のために移住し、農業を中心に活躍した人物のことを知ることができます。
    入園は無料で、市指定の保存木が何本かあるためよく手入れがされていて散歩するにはゆっくりできます。冬は行ったことがありませんが、春はお花見、夏は涼しく、秋は紅葉が楽しめます。  閉じる

    投稿日:2023/11/04

  • 春、秋が特におすすめ

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/10(約9年前)
    • 0

    江別の開拓に功のあった関矢孫左衛門の屋敷の一部を公園としたものだそうです。
    道道49号線沿いにあり、公園といっても、今で...  続きを読むは池やあずま屋のあるくらいの素朴な樹林です。
    屋敷があったころから残る古木もあり、エゾヤマザクラが咲く春、木々が色づく秋が特におすすめです。
    10月中旬、紅葉が盛りでした(2015年)。
    まだ色づき途中の木もありましたが、これ以上遅くなると、現在色づいている木の葉が散ってしまい、少し寂しくなってしまいます。
    紅葉なら近くの野幌森林公園の方がすごいのでしょうが、千古園は道路沿いでアクセスしやすく、更に庭園跡の面影が味わえます。
    訪れる人は少なく、木陰に残るお地蔵さんも心落ち着かせる雰囲気です。
    また、庭園跡で言えば、函館本線の北側の湯川公園の森も紅葉がきれいですが、千古園は湯川公園ほど起伏はありません。
    畑などが広がる広大な平野の縁にあって、樹林の合間から見える平野の様子も雰囲気があります。
    千古園には、簡易トイレが設置してありましたが、利用はあまりおすすめできません。
    樹林の木陰にベンチがあるほか、あずま屋では休憩ができます。
    近辺にコンビニなどはありませんが、道道49号線を少し野幌総合運動公園の入口の方へ行ったところに野幌野菜直売所(4月中旬~11月中旬)があり、人で賑わっていました。  閉じる

    投稿日:2015/10/19

  • ドライブの休憩に立ち寄りました

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/06(約9年前)
    • 0

    札幌から江別にドライブしたとき、野幌森林公園を一周しました。 セラミックセンターの近くにのっぽろ野菜直売所があって、その向...  続きを読むかい側にある千古園で休憩しました。 少し高台になっていて広大な農地が見渡せて、大きな樹木が立ち並ぶ落ち着いた雰囲気です。    閉じる

    投稿日:2015/06/15

  • 民間人による北海道開拓の歴史

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/11(約10年前)
    • 1

     北海道開拓は屯田兵が有名ですが、民間からの入植も多く行われていて、国からの手厚い支援のあった屯田兵に比べると、遙かに苦労...  続きを読むが多かったようです。
     30年ほど前に、大正時代に北海道に入植した方(明治20年生まれ)の経験を聞きましたが、藁葺きの粗末な家で猛烈な冬の寒さをしのいだり、ヒグマと戦ったり、それはそれは大変だったようです。

     この野幌の辺りは江別太(えべつぶと)といって、江別市の元になっているところのようです。
     ウィキペディアによると「太」つまりアイヌ語のプトゥというのは川の合流点という意味だそうで、地図を見ると、千歳川と石狩川が合流している辺りに江別駅があります。
     この地には、主に新潟出身者が構成する「北越植民社」という団体が入植し、苦心の末に民間入植を成功させたことが、看板に示されています。

     千古園は、その江別太を見下ろす小高い場所の上にあって、眼下に広大な耕作地が広がっていますが、その植民社の2代目の社長関矢孫左衛門の邸宅跡に作られました。
     蝦夷オオカミやヒグマ、大量発生するヤチネズミなどの野生動物との戦い、厳しい気象条件との戦いなど、当時の開拓者の苦労を忍びながら歩くことが出来ると思います。 


     野幌駅よりJRバス「殖民社」下車、徒歩2分
     車が便利でしょう。
     すぐ道を隔てて、農産品の直売所が開かれます。  閉じる

    投稿日:2014/11/03

  • 江別市指定文化財第一号

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/06(約11年前)
    • 0

    野幌開拓者の北越殖民社社長関矢孫左衛門が住んでいたところです。
    大正7年に、周辺住民が協力して屋敷全体の手入れを行い、千...  続きを読む古園として整備しました。
    園内には『留魂』の石碑が置かれています。
    江別が誇る史跡で、住民の憩いの場です。
    きちんと整備されていて、江別市指定文化財第一号というのも納得です。
      閉じる

    投稿日:2013/06/22

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